第68回 毎日杯 (GⅢ)
サラ系3歳 オープン 2回阪神1日
芝1800m 右外 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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イースタンワールド | 牡3 | [東]高柳瑞樹 | 56.0 | 5戦1勝 | 1025.4万 | ワールドエース | 4歳上1勝クラス | 中-53週 | |
ウエストンバート | 牡3 | [西]吉岡辰弥 | 56.0 | 16戦3勝 | 580万 | マジェスティックウォリアー | レインボーステークス | 中-77週 | |
グレートマジシャン | 牡3 | [東]宮田敬介 | 56.0 | 5戦2勝 | 3236.4万 | ディープインパクト | 関越ステークス | 中-70週 | |
シャフリヤール | 牡3 | [西]藤原英昭 | 56.0 | 13戦4勝 | 5489.7万 | ディープインパクト | 有馬記念 | 中-143週 | |
タイセイドリーマー | 牡3 | [地]後藤佑耶 | 56.0 | 38戦5勝 | 900万 | ハーツクライ | 日向水木特別 | 中-154週 | |
ダディーズビビッド | 牡3 | [西]千田輝彦 | 56.0 | 25戦4勝 | 2371.4万 | キズナ | ダービー卿チャレンジ | 中-157週 | |
ディープリッチ | 牡3 | [東]小島茂之 | 56.0 | 19戦3勝 | 700万 | ディープブリランテ | 4歳上2勝クラス | 中-150週 | |
プログノーシス | 牡3 | [西]中内田充正 | 56.0 | 12戦7勝 | 1464.8万 | ディープインパクト | 金鯱賞 | 中-154週 | |
マリアエレーナ | 牝3 | [西]吉田直弘 | 54.0 | 23戦5勝 | 1420.8万 | クロフネ | エリザベス女王杯 | 中-137週 | |
ルペルカーリア | 牡3 | [西]友道康夫 | 56.0 | 11戦2勝 | 1190万 | モーリス | 都大路ステークス | 中-111週 | |
レヴェッツァ | セン3 | [西]斉藤崇史 | 56.0 | 17戦3勝 | 1200万 | ドゥラメンテ | 小倉記念 | 中-124週 | |
ロジローズ | 牡3 | [地]加藤和宏 | 56.0 | 26戦8勝 | 690万 | ロジユニヴァース | がんばろう能登特別 | 中-154週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年3月27日(土)開催の第68回 毎日杯の特別登録馬情報です。
コース情報
2コーナー出口付近のポケットからの発走。芝1600mのスタート地点からそのまま200mバックしたところがスタート地点で、内回りの芝1400mと同じ位置になる。しかし、外回りコース使用なので、最初のコーナー(3コーナー)まで600m以上も距離がある。ゆったりとした3~4コーナーを回り、最後の直線距離はAコース時が473.6m、Bコース時が476.3m。直線半ばまで下りが続き、残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。主にAコースは開催前半、Bコースは開催後半に使用されている。前半3ハロンの平均はマイル戦とほぼ同じ流れ。各クラスともに35秒台。後半3ハロンの平均も各クラス34秒台後半というめずらしい傾向にある。よって、中盤の3ハロンの厳しさがクラスの差に繋がる。一般的には緩むところだが、上のクラスになるほどその度合いが小さい。基本的には後半に速い脚が必要なので、決め手が問われる。また、Aコース時は差し馬が優秀、Bコース時は逃げ・先行馬が活躍という傾向がある。枠順による差はあまりない。種牡馬成績はアグネスタキオンを筆頭にステイゴールド、マンハッタンカフェ、ダンスインザダーク、フジキセキ、スペシャルウィークとヘイロー系が軒並み上位。あとはマヤノトップガン、ホワイトマズル、キングカメハメハ、シンボリクリスエスが上位の顔ぶれ。クロフネ、ジャングルポケット、タイキシャトル、キングヘイローはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.0-37.6-34.7=1.47.3)、3歳以上500万(35.5-36.9-34.9=1.47.3)、3歳以上1000万(35.6-36.5-34.7=1.46.8)、3歳以上準OP・OP特別(35.5-36.1-34.9=1.46.5)、3歳以上重賞(35.2-36.3-34.7=1.46.2)