黄菊賞 (特別競走)
サラ系2歳 1勝クラス 5回阪神4日
芝2000m 右 (混合) 馬齢 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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グランディア | セン2 | [西]中内田充正 | 55.0 | 16戦4勝 | 1041.9万 | ハービンジャー | スピカステークス | 中-122週 | |
サウンドクレア | 牝2 | [西]安達昭夫 | 54.0 | 14戦2勝 | 770万 | キタサンブラック | 西日本新聞杯 | 中-120週 | |
ジャスティンパレス | 牡2 | [西]杉山晴紀 | 55.0 | 13戦5勝 | 1723.3万 | ディープインパクト | 有馬記念 | 中-110週 | |
ニホンピロクレール | 牝2 | [西]服部利之 | 54.0 | 7戦0勝 | 110万 | エイシンヒカリ | 3歳未勝利 | 中-28週 | |
メイショウゲキリン | 牡2 | [西]笹田和秀 | 55.0 | 20戦3勝 | 990.8万 | キズナ | 白川特別 | 中-130週 | |
モズタンジロウ | 牡2 | [西]牧田和弥 | 55.0 | 19戦2勝 | 721万 | エイシンヒカリ | 中-130週 | ||
リアルグローリー | 牡2 | [地]原口次夫 | 55.0 | 33戦8勝 | - | ハーツクライ | 門松特別 | 中-112週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年11月14日(日)開催の黄菊賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線右の4コーナー出口付近。1コーナーまでの距離は325m。内回りコース使用で、一周強回る。最後の直線距離はAコース時が356.5m、Bコース時が359.1m。残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。主にAコースは開催前半、Bコースは開催後半に使用されている。スタート直後の2ハロンは先行争いがあって、ある程度速く流れるが、すんなり隊列が決まればその後はガクンとペースが落ちる。3歳以上の重賞でも前半3ハロンの平均は36秒台だ。向正面に入ると完全にペースが落ち着き、3~4コーナーの中間が残り600m地点。後半3ハロンの決め手比べになるが、極端に速い上がりは出ないし、勝ち時計も重賞や馬場が速い時でないと2分を切れない。切れよりも最後の急坂を一気に駆け上がる力強さが必要だ。脚質傾向はAコース時が逃げ馬が強い。Bコースになると逃げ馬の好走率が減り、差し馬が飛んできやすくなる。先行馬はA、Bどちらでもあまり変わらない。枠順はほぼフラット。フルゲートの外枠でも好走馬が案外出ている。種牡馬成績はアグネスタキオン、ステイゴールド、ネオユニヴァース、タイキシャトル、スペシャルウィーク、ゴールドアリュールなどヘイロー系が上位。ただし、フジキセキ、アドマイヤベガはひと息。メイショウサムソンやテイエムアンコールなどの活躍があり、オペラハウスも上位。ロベルト系はシンボリクリスエス、タニノギムレット、マヤノトップガンはいいが、ブライアンズタイムは近年不振。フレンチデピュティ、クロフネ、エルコンコルパサーは出走数の割には結果が出ていない。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(36.2-49.5-36.0=2.01.7)、3歳以上500万(36.9-50.0-35.3=2.02.2)、3歳以上1000万(37.0-49.6-35.3=2.01.9)、3歳以上準OP・OP特別(36.3-49.4-35.8=2.01.5)、3歳以上重賞(36.0-48.3-35.2=1.59.5)