八雲特別 (特別競走)
サラ系3歳以上 1勝クラス 1回函館4日
芝1800m 右 (混合) 定量
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エレフセリア | 牝4 | [東]武藤善則 | 55.0 | 37戦2勝 | 1815万 | アンライバルド | 夕月特別 | 中-66週 | |
オメガデラックス | セン5 | [西]安田翔伍 | 57.0 | 24戦1勝 | 1490万 | ダイワメジャー | 国東特別 | 中-35週 | |
コスモアシュラ | 牡4 | [地]加藤和宏 | 57.0 | 33戦7勝 | 1182.4万 | ゴールドシップ | エアリーフローラ特別 | 中-90週 | |
コスモミローディア | 牡6 | [東]天間昭一 | 57.0 | 47戦1勝 | 1975万 | ダノンバラード | 尖閣湾特別 | 中-47週 | |
コルベイユ | 牝3 | [東]新開幸一 | 52.0 | 13戦2勝 | 2030.1万 | リーチザクラウン | 八代特別 | 中-88週 | |
シューラヴァーグ | 牝5 | [地]加藤幸保 | 55.0 | 54戦5勝 | 244万 | アドマイヤムーン | B級センバツ | 中-90週 | |
スカイフォール | 牡3 | [西]昆貢 | 54.0 | 11戦2勝 | 1069.4万 | キングカメハメハ | 洞爺湖特別 | 中-54週 | |
スマートワン | 牡4 | [東]加藤士津八 | 57.0 | 29戦1勝 | 3244.2万 | エイシンフラッシュ | 3歳上1勝クラス | 中-66週 | |
ゼンダンピューマ | セン4 | [東]土田稔 | 57.0 | 26戦1勝 | 888万 | ノヴェリスト | 障害3歳上未勝利 | 中-63週 | |
ゾロ | 牡6 | [東]小手川準 | 57.0 | 48戦3勝 | 1474.3万 | English Channel | 3歳上1勝クラス | 中-61週 | |
タケルジャック | 牡4 | [東]小桧山悟 | 57.0 | 44戦2勝 | 1587万 | ブラックタイド | 4歳上2勝クラス | 中-89週 | |
ハイエログリフ | 牝4 | [西]小栗実 | 55.0 | 11戦1勝 | 890.3万 | キズナ | 4歳上1勝クラス | 中-44週 | |
フローレスクイーン | 牝4 | [西]田中克典 | 55.0 | 14戦0勝 | 1579.7万 | Frankel | 積丹特別 | 中-6週 | |
マイネルエニグマ | 牡4 | [西]吉田直弘 | 57.0 | 17戦2勝 | 1809.6万 | グラスワンダー | 比良山特別 | 中-96週 | |
ラニュイエトワール | セン3 | [東]尾形和幸 | 54.0 | 6戦1勝 | 700万 | ノヴェリスト | 3歳上1勝クラス | 中-14週 | |
ラフシー | 牡3 | [東]大竹正博 | 54.0 | 11戦1勝 | 1100万 | ブラックタイド | 4歳上1勝クラス | 中-83週 | |
レッドカムイ | 牡4 | [東]嘉藤貴行 | 57.0 | 7戦1勝 | 510万 | エピファネイア | 二本松特別 | 中-21週 | |
ワールドクルーズ | 牝4 | [東]和田雄二 | 55.0 | 20戦2勝 | 503万 | ワールドエース | 駒丘賞 | 中-73週 | |
ヴェントボニート | 牝5 | [西]池添学 | 55.0 | 18戦2勝 | 2655.3万 | ディープインパクト | 3歳上1勝クラス | 中-22週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年6月19日(日)開催の八雲特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線、スタンドの右端。最初の1コーナーまでの距離は約275m。1コーナー手前から2コーナーにかけては緩い下り坂になっている。2コーナーの地点が函館競馬場の最低地点になっており、向正面直線は緩やかな上り坂。3~4コーナーはスパイラルカーブ。途中に坂の頂上(最高地点)があり、最後の直線半ばにかけて緩やかな下り坂。その後、ゴールまでは平坦になっている。函館競馬場は一般的に平坦コースと思われがちだが、このように実は起伏がある。芝コース全体の高低差は3.4m。仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターンで、最後の直線距離はともに262m。スタートしてから2ハロン目のところがちょうど1~2コーナーのカーブ。通常、最もペースが上がりやいところが曲線部分であるため、コーナリングのうまさが問われる。向正面でひと息入るが、残り600mが3コーナー手前であるため、極端にペースが落ちることはない。結果、スタートからゴールまで各ハロンのラップ差が小さくなる。平均からハイペースが基本。末脚の持続力が問われる。重い洋芝なので、速い持ち時計は必要ない。逆に遅い上がりの決着に強いタフな馬を狙いたい。脚質的には先行馬が圧倒的に有利。逃げと差しはほぼ互角。追い込みは不利。マクれないと厳しい。枠順成績は内枠が強い。種牡馬成績はマンハッタンカフェ、ステイゴールド、スペシャルウィーク、ダンスインザダーク、フジキセキなどサンデーサイレンス系が中心。速い上がりは必要ないが、決め手勝負にはなるのでサンデーの血は必要。2番手グループにはグラスワンダー、シンボリクリスエス、ブライアンズタイムなどのロベルト系が占める。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.0-37.4-35.9=1.49.3)、3歳以上1000万(36.3-36.7-36.1=1.49.1)、3歳以上準OP・OP特別(35.5-37.2-35.7=1.48.4)、3歳以上重賞(─)