麒麟山特別 (特別競走)
サラ系3歳以上 2勝クラス 2回新潟1日
ダート1800m 左 (混合) 定量
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アンクラウデッド | 牡4 | [東]古賀慎明 | 57.0 | 22戦2勝 | 2785.4万 | ジャスタウェイ | 4歳上2勝クラス | 中-78週 | |
アヴァニイ | 牝5 | [東]加藤征弘 | 55.0 | 21戦2勝 | 1826万 | トーセンジョーダン | 世界の舌を魅了する神 | 中-78週 | |
インナーアリュール | 牡5 | [東]小桧山悟 | 57.0 | 38戦2勝 | 4156.9万 | ゴールドアリュール | 竜飛崎特別 | 中-47週 | |
シゲルバクハツ | 牡4 | [西]谷潔 | 57.0 | 25戦3勝 | 3460.7万 | アイルハヴアナザー | 横浜ステークス | 中-39週 | |
ジャスパーグレイト | 牡3 | [西]森秀行 | 54.0 | 16戦3勝 | 2772.9万 | Arrogate | JRAアニバーサリー | 中-59週 | |
ターニングアップ | 牡4 | [東]石毛善彦 | 57.0 | 0戦0勝 | 2847万 | カレンブラックヒル | 袖ケ浦特別 | 中-89週 | |
タイキフォース | 牡4 | [西]牧浦充徳 | 57.0 | 0戦0勝 | 2500万 | スピルバーグ | 天満橋ステークス | 中-89週 | |
ダッシュダクラウン | セン4 | [西]武英智 | 57.0 | 0戦0勝 | 3821.4万 | ホッコータルマエ | 中-88週 | ||
トーセンインパルス | 牡4 | [東]池上昌和 | 57.0 | 21戦2勝 | 2329万 | ディープインパクト | 障害4歳上未勝利 | 中-25週 | |
ナムラゴロフキン | 牡5 | [地]別府真司 | 57.0 | 55戦7勝 | 2286万 | ゴールドヘイロー | だるま夕日賞 | 中-80週 | |
ヒッチコック | 牡6 | [西]中竹和也 | 57.0 | 30戦2勝 | 3420万 | オルフェーヴル | 麒麟山特別 | 中 0週 | |
ヒミノフラッシュ | 牡4 | [西]川村禎彦 | 57.0 | 0戦0勝 | 2510万 | エイシンフラッシュ | 梅田ステークス | 中-88週 | |
プルモナリア | 牝4 | [西]中竹和也 | 55.0 | 27戦2勝 | 2569万 | マクフィ | 中-61週 | ||
ラブリークイーン | 牝4 | [東]嘉藤貴行 | 55.0 | 22戦4勝 | 1460万 | ラブリーデイ | 福島民友カップ | 中-68週 | |
ルーチェット | 牝4 | [西]松永幹夫 | 55.0 | 12戦3勝 | 2221万 | Kizuna | 鈴鹿ステークス | 中-34週 | |
ロジカルガール | 牝6 | [東]大和田成 | 55.0 | 19戦2勝 | 1370万 | ダノンシャンティ | スイフヨウ特別 | 中-63週 | |
ヴィクトリオーソ | 牡5 | [東]粕谷昌央 | 57.0 | 26戦2勝 | 1667.8万 | フリオーソ | 4歳上2勝クラス | 中-27週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年7月30日(土)開催の麒麟山特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はスタンド前直線の4コーナー寄り。最初の1コーナーまでの距離は約389mで平坦。1~2コーナー途中から2コーナー過ぎまで緩い上り坂。向正面はほぼ平坦。3~4コーナーはスパイラルカーブでほぼ平坦。新潟ダートコースは高低差が0.5mと、JRA全10場のダートの中で最も高低差が少ない。ただし、競馬場全体が横に長いため、コーナー角度はきつい。最後の直線距離は354m。フルゲートは15頭。一般的には序盤は各馬がポジションを取りに行くため速く流れて、中盤で落ち着くという展開だが、メンバー構成にかなり左右されやすい。3歳以上重賞の水準ラップは10年のエルムSのみのデータで、同レースは中盤でかなり緩み、上がりの競馬になった。少ないケースではあるが、スローペースになると、コーナー角度がきつい影響もあり、外々を回らされる馬や後方待機の馬は非常に厳しくなる。逆に言えば逃げ馬、4コーナーを先頭で回った馬がそのまま上がりをまとめて好走する確率が高くなる。一方、平均ペース以上で流れても後ろから行く馬が有利ということはない。脚質的にはやはり逃げ・先行馬が有利。道悪になるとその傾向が増し、前々で競馬ができる馬でないと勝負にならない。良馬場・稍重での逃げ馬の連対率は35%前後だが、重馬場以上になると約45%までアップする。枠順は多頭数の14番、15番ゲート以外はほぼフラット。フルゲートの大外は距離ロスを強いられるのでやや厳しい。種牡馬成績はシンボリクリスエスがトップ。以下、ネオユニヴァース、クロフネ、マーベラスサンデー、ブライアンズタイム、キングカメハメハらが続く。勝率や連対率ではヘイロー系とミスタープロスペクター系がほぼ互角だが、1800mではヘイロー系の方が強くなる。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.6-38.1-38.5=1.53.2)、3歳以上1000万(36.0-38.2-38.1=1.52.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.8-37.8-37.5=1.51.1)、3歳以上重賞(36.0-39.1-36.0=1.51.1)