第14回 レパードステークス (GⅢ)
サラ系3歳 オープン 2回新潟4日
ダート1800m 左 (国際) 馬齢 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アーテルアストレア | 牝3 | [西]橋口慎介 | 54.0 | 18戦7勝 | 1430万 | リーチザクラウン | クイーン賞 | 中-78週 | |
インディゴブラック | セン3 | [西]奥村豊 | 56.0 | 0戦0勝 | 1510万 | キタサンブラック | 梅田ステークス | 中-87週 | |
カフジオクタゴン | 牡3 | [西]矢作芳人 | 56.0 | 15戦4勝 | 7539.6万 | モーリス | 太秦ステークス | 中-62週 | |
ギャラクシーナイト | 牡3 | [東]菊沢隆徳 | 56.0 | 16戦3勝 | 1750万 | ドゥラメンテ | 招福ステークス | 中-74週 | |
グットディール | セン3 | [西]須貝尚介 | 56.0 | 0戦0勝 | 4209.4万 | ビッグアーサー | 陽春ステークス | 中-86週 | |
シダー | 牝3 | [西]本田優 | 54.0 | 17戦3勝 | 3010.1万 | ホッコータルマエ | トルマリンステークス | 中-61週 | |
タイセイドレフォン | 牡3 | [西]西村真幸 | 56.0 | 17戦4勝 | 5386.7万 | ドレフォン | アルデバランS | 中-78週 | |
トウセツ | 牡3 | [西]杉山佳明 | 56.0 | 0戦0勝 | 2647.4万 | ダンカーク | アンタレスステークス | 中-88週 | |
ハピ | 牡3 | [西]大久保龍志 | 56.0 | 0戦0勝 | 4882.2万 | キズナ | 大阪―ハンブルクC | 中-87週 | |
バレルゾーン | 牡3 | [東]高柳瑞樹 | 56.0 | 6戦2勝 | 1580万 | シニスターミニスター | 水無月特別 | 中-46週 | |
ビヨンドザファザー | 牡3 | [西]藤岡健一 | 56.0 | 19戦4勝 | 2350万 | Curlin | オアシスステークス | 中-89週 | |
プラチナドリーム | 牡3 | [西]平田修 | 56.0 | 26戦3勝 | 1880万 | ホッコータルマエ | 障害4歳上OP | 中-80週 | |
ヘラルドバローズ | 牡3 | [西]寺島良 | 56.0 | 18戦4勝 | 2933.6万 | シニスターミニスター | 大和ステークス | 中-80週 | |
ホウオウルーレット | 牡3 | [東]栗田徹 | 56.0 | 0戦0勝 | 4622.1万 | ロージズインメイ | アンタレスステークス | 中-88週 | |
メイショウユズルハ | 牡3 | [西]岡田稲男 | 56.0 | 21戦4勝 | 2754.8万 | ディスクリートキャット | ダイヤモンドS | 中-80週 | |
メンアットワーク | 牡3 | [東]斎藤誠 | 56.0 | 22戦3勝 | 1985万 | ドゥラメンテ | 雅ステークス | 中-75週 | |
ライラボンド | 牡3 | [東]杉浦宏昭 | 56.0 | 32戦4勝 | 2401万 | キズナ | オアシスステークス | 中-89週 | |
ラブパイロー | 牝3 | [地]山崎尋美 | 54.0 | 17戦2勝 | 3040.9万 | パイロ | しずおか早春特別 | 中-78週 | |
レッドラパルマ | 牡3 | [東]加藤征弘 | 56.0 | 17戦3勝 | 2060万 | イスラボニータ | 韓国馬事会杯 | 中-84週 | |
ロードジャスティス | 牡3 | [西]小椋研介 | 56.0 | 18戦2勝 | 1600万 | Fort Larned | 4歳上2勝クラス | 中-89週 | |
ヴァレーデラルナ | 牝3 | [西]藤原英昭 | 54.0 | 15戦5勝 | 2590万 | ドゥラメンテ | JBCレディスクラシ | 中-65週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年8月7日(日)開催の第14回 レパードステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はスタンド前直線の4コーナー寄り。最初の1コーナーまでの距離は約389mで平坦。1~2コーナー途中から2コーナー過ぎまで緩い上り坂。向正面はほぼ平坦。3~4コーナーはスパイラルカーブでほぼ平坦。新潟ダートコースは高低差が0.5mと、JRA全10場のダートの中で最も高低差が少ない。ただし、競馬場全体が横に長いため、コーナー角度はきつい。最後の直線距離は354m。フルゲートは15頭。一般的には序盤は各馬がポジションを取りに行くため速く流れて、中盤で落ち着くという展開だが、メンバー構成にかなり左右されやすい。3歳以上重賞の水準ラップは10年のエルムSのみのデータで、同レースは中盤でかなり緩み、上がりの競馬になった。少ないケースではあるが、スローペースになると、コーナー角度がきつい影響もあり、外々を回らされる馬や後方待機の馬は非常に厳しくなる。逆に言えば逃げ馬、4コーナーを先頭で回った馬がそのまま上がりをまとめて好走する確率が高くなる。一方、平均ペース以上で流れても後ろから行く馬が有利ということはない。脚質的にはやはり逃げ・先行馬が有利。道悪になるとその傾向が増し、前々で競馬ができる馬でないと勝負にならない。良馬場・稍重での逃げ馬の連対率は35%前後だが、重馬場以上になると約45%までアップする。枠順は多頭数の14番、15番ゲート以外はほぼフラット。フルゲートの大外は距離ロスを強いられるのでやや厳しい。種牡馬成績はシンボリクリスエスがトップ。以下、ネオユニヴァース、クロフネ、マーベラスサンデー、ブライアンズタイム、キングカメハメハらが続く。勝率や連対率ではヘイロー系とミスタープロスペクター系がほぼ互角だが、1800mではヘイロー系の方が強くなる。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.6-38.1-38.5=1.53.2)、3歳以上1000万(36.0-38.2-38.1=1.52.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.8-37.8-37.5=1.51.1)、3歳以上重賞(36.0-39.1-36.0=1.51.1)