第54回 ダービー卿チャレンジトロフィー (GⅢ)
サラ系4歳以上 オープン 3回中山3日
芝1600m 右外 (国際) ハンデ (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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インターミッション | 牝5 | [東]手塚貴久 | 52.0 | 16戦3勝 | 5847.7万 | ディープインパクト | カーバンクルS | 中-41週 | |
インテンスライト | 牡6 | [地]野口寛仁 | 54.0 | 40戦6勝 | 8098.9万 | エイシンフラッシュ | 早花咲月特別 | 中-102週 | |
カイザーミノル | 牡6 | [西]北出成人 | 56.0 | 31戦5勝 | 1億4211.2万 | ロードカナロア | MBS賞スワンS | 中-82週 | |
カテドラル | 牡6 | [西]池添学 | 57.0 | 34戦4勝 | 1億8240.7万 | ハーツクライ | 大阪杯 | 中-104週 | |
ギルデッドミラー | 牝5 | [西]松永幹夫 | 53.0 | 22戦4勝 | 9391.6万 | オルフェーヴル | 根岸ステークス | 中-43週 | |
グラティアス | 牡4 | [西]安田隆行 | 56.0 | 24戦2勝 | 6070万 | ハーツクライ | 谷川岳ステークス | 中-108週 | |
サトノフェイバー | 牡7 | [地]打越勇児 | 57.0 | 25戦6勝 | 1億892.4万 | ゼンノロブロイ | キバナアマ特別 | 中-88週 | |
ザダル | 牡6 | [東]大竹正博 | 58.0 | 16戦6勝 | 1億6996.4万 | トーセンラー | 関屋記念 | 中-19週 | |
タイムトゥヘヴン | 牡4 | [東]戸田博文 | 55.0 | 27戦2勝 | 1億116.9万 | ロードカナロア | ダービー卿チャレンジ | 中-104週 | |
ダーリントンホール | 牡5 | [東]木村哲也 | 56.0 | 16戦2勝 | 8182.8万 | New Approach | 洛陽ステークス | 中-97週 | |
トーラスジェミニ | 牡6 | [東]小桧山悟 | 57.5 | 43戦8勝 | 1億9751.8万 | キングズベスト | 七夕賞 | 中-66週 | |
ノルカソルカ | 牡5 | [西]藤岡健一 | 54.0 | 31戦4勝 | 8750.1万 | エピファネイア | 小倉日経オープン | 中-73週 | |
フォルコメン | セン6 | [東]堀宣行 | 54.0 | 28戦4勝 | 9508.5万 | ヴィクトワールピサ | 六甲ステークス | 中-103週 | |
ボンセルヴィーソ | 牡8 | [西]池添学 | 56.0 | 45戦4勝 | 2億4760.7万 | ダイワメジャー | 函館スプリントS | 中-10週 | |
ミッキーブリランテ | 牡6 | [西]矢作芳人 | 56.0 | 50戦5勝 | 1億5969.6万 | ディープブリランテ | 阪神カップ | 中-90週 | |
リフレイム | 牝4 | [東]黒岩陽一 | 53.0 | 16戦6勝 | 5376.8万 | American Pharoah | コールドムーンS | 中-37週 | |
ワーケア | 牡5 | [東]手塚貴久 | 55.0 | 16戦2勝 | 6453.7万 | ハーツクライ | キャピタルステークス | 中-86週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年4月2日(土)開催の第54回 ダービー卿チャレンジトロフィーの特別登録馬情報です。
コース情報
スタートは1コーナー横のポケット地点。中山競馬場芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。その最高地点がこの1コーナーのところ。2コーナーまで緩やかに下り、さらに外回りコースのバックストレッチで約4.5mの勾配を駆け下りる。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。最初の2コーナーまでの直線距離が240mと短いため、先行争いは激しくなりやすい。なおかつ、その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする。前半3ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない。その後の中盤~終盤のラップにクラスの差が現れ、勝ち時計の速さにもつながる。スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる。枠順は圧倒的に内枠が有利。幅員が最も広いAコースと、最も狭いCコースでもその傾向は変わらない。2コーナーまでの距離が短いことが起因し、外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。内ラチ沿いをピッタリ回りながら、前々に位置し、直線に入ってグイと抜けてくる競馬が、このコースでは正攻法。逃げ・先行馬が有利で、回収率も高い。種牡馬成績はタイキシャトル、アドマイヤベガ、フジキセキ、ゼンノロブロイなど、ヘイロー系が圧倒的に優勢。割って入るのがキングカメハメハ、キングヘイロー。フレンチデピュティ、メジロライアンも回収率が高い。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.9-24.2-35.6=1.34.7)、3歳以上500万(35.3-23.6-35.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.1-23.9-35.3=1.34.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-23.6-35.3=1.33.9)、3歳以上重賞(34.7-23.3-35.6=1.33.6)