プラタナス賞 (特別競走)
サラ系２歳 4回東京4日
ダート1600m 左 （混合） （特指）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ブループリマドンナ | 牝2 | [西]小林真也 | 55.0 | 6戦1勝 | 720万 | ホッコータルマエ | 3歳1勝クラス | 中-27週 | |
| イーグルノワール | 牡2 | [西]音無秀孝 | 56.0 | 6戦3勝 | 1760.8万 | ブリックスアンドモルタル | 雲取賞 | 中-18週 | |
| アセレラシオン | 牡2 | [西]浜田多実雄 | 56.0 | 3戦1勝 | 720万 | ドレフォン | 3歳1勝クラス | 中-24週 | |
| ネオシルバー | 牡2 | [東]小西一男 | 56.0 | 4戦1勝 | 880万 | シルバーステート | 3歳1勝クラス | 中-25週 | |
| アマンテビアンコ | 牡2 | [東]宮田敬介 | 56.0 | 4戦2勝 | 994.4万 | ヘニーヒューズ | 雲取賞 | 中-18週 | |
| タイセイレスポンス | 牡2 | [西]安田翔伍 | 56.0 | 7戦1勝 | 660万 | ミッキーアイル | 3歳1勝クラス | 中-23週 | |
| フォーディアライフ | 牡2 | [西]武幸四郎 | 56.0 | 10戦1勝 | 817万 | ドレフォン | 3歳1勝クラス | 中-25週 | |
| ベルフィーヌ | 牝2 | [東]堀内岳志 | 55.0 | 5戦1勝 | 837万 | マインドユアビスケッツ | 3歳1勝クラス | 中-17週 | |
| ストームバンガード | 牡2 | [西]岡田稲男 | 56.0 | 6戦1勝 | 720万 | ホッコータルマエ | 3歳1勝クラス | 中-28週 | |
| コパノアントニオ | 牡2 | [西]梅田智之 | 56.0 | 9戦1勝 | 720万 | コパノリッキー | 3歳1勝クラス | 中-23週 | |
| ホルトバージ | 牡2 | [西]寺島良 | 56.0 | 9戦1勝 | 710万 | キンシャサノキセキ | 3歳1勝クラス | 中-26週 | |
| ハンデンカイザー | 牡2 | [東]牧光二 | 56.0 | 4戦1勝 | 720万 | ディスクリートキャット | 3歳1勝クラス | 中-24週 | |
| サンダーアラート | 牡2 | [東]田中博康 | 56.0 | 7戦1勝 | 690万 | サンダースノー | 3歳1勝クラス | 中-15週 | |
| バルミーウェザー | 牡2 | [西]鮫島一歩 | 56.0 | 5戦1勝 | 840万 | パイロ | わらび賞 | 中-28週 | |
| ライジンマル | 牡2 | [東]竹内正洋 | 56.0 | 1戦1勝 | 1158.8万 | アジアエクスプレス | プラタナス賞 | 中 0週 | |
| ヒストリアイ | 56.0 | 0戦勝 | 720万 | 3歳1勝クラス | 中-26週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2023年10月14日（土)開催のプラタナス賞の特別登録馬情報です。
コース情報
東京ダート１６００ｍは､東京芝２０００ｍと同様に癖があるコース設定｡Ｇ１･フェブラリーＳが行われるコースでありながら芝スタートであり､なおかつ内と外では芝を走る距離が異なる｡スタート地点は２コーナーの奥｡内枠発走でも約１５０ｍ芝を走ることになり､外はそれよりも約３０ｍ芝部分が長い｡よって､一般的には外枠の方が有利と言われる｡しかし､芝部分のダッシュそのものが苦手な馬にとってはどの枠でも厳しい｡３コーナーまでの距離は約６４０ｍ｡３～４コーナーはほぼ平坦｡最後の直線距離は５０１.６ｍで､日本のダートコースで最長距離を誇る｡途中､緩やかな上り坂があるのも特徴だ｡最初の３コーナーまでかなり距離はあるが､スローペースになることは少ない｡平均ペースで進むか､序盤から飛ばす流れ｡前半３ハロンの水準時計はクラスを問わず３５秒０前後になっている｡よって､クラスの差が分かれるポイントは中･終盤の厳しさだ｡コーナーが２回である点と､砂が軽い影響で全体的にスピードが要求される｡フェブラリーＳでは芝並みの時計が出ることもある｡他場のダートコースとは異質の能力が試され､適性の有無が出やすい｡ダート戦なので基本的には逃げ～先行が有利だが､１３００ｍや１４００ｍに比べてガクンと成績は下がる｡中団以降からの差しも十分決まる｡種牡馬成績はクロフネ､ブライアンズタイム､フジキセキ､シンボリクリスエス､フレンチデピュティ､アグネスタキオン､マンハッタンカフェが上位｡芝のＧ１馬を輩出できるスピードと瞬発力を兼ね備えた血統が強い｡ただし､ミスタープロスペクター系は取捨が難しい｡トワイニング､プリサイスエンド､エルコンドルパサーは比較的狙い目｡キングカメハメハ､エンドスウィープ､ティンバーカントリーなどはひと息｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-２Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(─)､３歳以上５００万(３５.２-２５.１-３７.９=１.３８.２)､３歳以上１０００万(３５.４-２４.６-３７.５=１.３７.５)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３４.９-２４.７-３６.９=１.３６.５)､３歳以上重賞(３５.０-２４.４-３６.４=１.３５.８)