初富士ステークス (特別競走)
サラ系4歳以上 3勝クラス 1回中山7日
芝2000m 右 (混合) ハンデ
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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オンリーオピニオン | 牝4 | [東]伊藤大士 | 53.0 | 10戦3勝 | 3892.8万 | キズナ | 阿武隈ステークス | 中-24週 | |
カルリーノ | 牡7 | [東]矢嶋大樹 | 54.0 | 0戦0勝 | 1億686万 | マツリダゴッホ | 福島民報杯 | 中-64週 | |
クライミングリリー | 牝5 | [東]国枝栄 | 54.0 | 16戦3勝 | 3862万 | ディープインパクト | 初富士ステークス | 中-52週 | |
スペシャルドラマ | 牡5 | [東]宮田敬介 | 55.0 | 15戦3勝 | 3232.7万 | エピファネイア | 晩秋ステークス | 中-43週 | |
スルーセブンシーズ | 牝5 | [東]尾関知人 | 56.0 | 13戦4勝 | 6415.1万 | ドリームジャーニー | 有馬記念 | 中-48週 | |
セブンデイズ | 牡5 | [東]田中博康 | 56.0 | 31戦5勝 | 6051.3万 | ラブリーデイ | 中山新春ジャンプS | 中-50週 | |
タガノフィナーレ | 牝4 | [西]中村直也 | 52.0 | 17戦3勝 | 3385.6万 | エピファネイア | 中-36週 | ||
パープルレディー | 牝5 | [東]奥村武 | 53.0 | 18戦3勝 | 3486.9万 | ディープインパクト | 常総ステークス | 中-46週 | |
パラレルヴィジョン | 牡4 | [東]国枝栄 | 56.0 | 13戦6勝 | 2864.3万 | キズナ | ダービー卿チャレンジ | 中-62週 | |
ヘッズオアテールズ | 牝5 | [西]須貝尚介 | 55.0 | 18戦3勝 | 5020.3万 | ドゥラメンテ | 初富士ステークス | 中-52週 | |
ホウオウリアリティ | 牡5 | [東]高木登 | 57.0 | 32戦4勝 | 5187.3万 | モーリス | 日経賞 | 中-61週 | |
リノキアナ | 牝6 | [西]谷潔 | 53.0 | 28戦3勝 | 5989.5万 | エピファネイア | 美浦ステークス | 中-10週 | |
ルドヴィクス | 牡5 | [東]久保田貴士 | 56.0 | 23戦3勝 | 4575万 | モーリス | 美浦ステークス | 中-62週 | |
レインフロムヘヴン | 牡5 | [東]堀宣行 | 57.0 | 14戦4勝 | 5094万 | ドゥラメンテ | 白富士ステークス | 中-53週 | |
ヴェイルネビュラ | セン5 | [東]大竹正博 | 56.0 | 0戦0勝 | 4186.9万 | ロードカナロア | 障害4歳上OP | 中-63週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2023年1月21日(土)開催の初富士ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は4コーナーを曲がり終えたホームストレッチの右端。単純に芝1800mのスタート地点が200m右へスライドしたところで、最初の1コーナーまでの距離は約405m(Aコース時)。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。
3~4コーナーはスパイラルカーブで、緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。
なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。最初のコーナーまでの距離が十分ある上、途中1度目の急坂があるので、前半からペースはさほど速くならない。
1~2コーナーまではゆったり流れ、向正面に入るとペースアップ。3コーナーの残り600m地点からラストスパートに入る。最後の直線に入ると2度目の急坂により、最後の1ハロンの時計がグッとかかる。他場の2000mよりもタフなレースになりやすくスタミナを要する。勝ち時計も2分を切りにくい。
平均勝ち時計が3歳以上重賞より3歳以上準OP・OP特別の方が速くなっているが、紫苑SやレインボーSなど、準OP・OPのレースが時計が最も出やすい秋開催に組まれているからだ。
一方、重賞は中山金杯と京成杯は冬場のレース。
弥生賞はスローペースになりやすく時計が遅くなりがちと、時計が出にくい要素を抱えている。スロー~平均ペースで流れれば逃げ、先行勢が圧倒的に有利なコース。
前半の先行争いが激しくなり、ハイペースになった時のみ派手な追い込み、大外一気が決まる。
枠順は内枠が有利。外枠は多頭数になるにつれて厳しくなる。種牡馬成績はアドマイヤベガ、アグネスタキオン、ステイゴールドらを中心にヘイロー系の勝ち鞍は多い。
しかし、フジキセキ、マーベラスサンデーは成績が悪いし、オペラハウス、キングカメハメハ、ホワイトマズル、ブライアンズタイムなど、割って入り上位にランクされる他系統の種牡馬もいる。
●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.6-49.9-36.0=2.01.5)、3歳以上500万(36.6-49.3-35.8=2.01.7)、3歳以上1000万(36.5-49.1-35.8=2.01.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.9-48.5-35.5=1.59.9)、3歳以上重賞(36.2-48.7-35.5=2.00.4)