サンシャインステークス (特別競走)
サラ系4歳以上 3勝クラス 3回中山8日
芝2500m 右 (混合) ハンデ [指定]
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アケルナルスター | 牡4 | [東]清水英克 | 56.0 | 20戦4勝 | 4193万 | トーセンラー | ステイヤーズS | 中-33週 | |
アスティ | セン7 | [東]堀内岳志 | 55.0 | 43戦5勝 | 4855万 | オルフェーヴル | 松籟ステークス | 中-45週 | |
エターナルヴィテス | 牡7 | [東]松山将樹 | 52.0 | 40戦3勝 | 5158.1万 | トゥザグローリー | 中-24週 | ||
コーストライン | 牝5 | [東]上原博之 | 52.0 | 20戦3勝 | 3690.7万 | ハーツクライ | 五稜郭ステークス | 中-12週 | |
サザンナイツ | セン5 | [東]林徹 | 55.0 | 0戦0勝 | 3166.1万 | トーセンラー | 中-52週 | ||
シルキーヴォイス | 牡5 | [西]池江泰寿 | 55.0 | 21戦3勝 | 3805.8万 | キングカメハメハ | 中-61週 | ||
ジャンカズマ | 牡5 | [西]小栗実 | 55.0 | 0戦0勝 | 5649.3万 | ハービンジャー | 大阪―ハンブルクC | 中-51週 | |
セブンデイズ | 牡5 | [東]田中博康 | 56.0 | 31戦5勝 | 6235.3万 | ラブリーデイ | 中山新春ジャンプS | 中-38週 | |
タイムオブフライト | 牡4 | [西]辻野泰之 | 57.0 | 0戦0勝 | 4187.9万 | ディープインパクト | 大阪―ハンブルクC | 中-51週 | |
ダノンドリーマー | 牡5 | [地]別府真司 | 54.0 | 30戦3勝 | 5767.5万 | ルーラーシップ | ブラッドストーン特別 | 中-47週 | |
ヒシゲッコウ | セン7 | [東]堀宣行 | 55.0 | 22戦3勝 | 5228.7万 | ルーラーシップ | 美浦ステークス | 中-50週 | |
ビジン | 牝4 | [西]武英智 | 54.0 | 21戦4勝 | 5662.2万 | キズナ | 谷川岳ステークス | 中-54週 | |
ブローザホーン | 牡4 | [東]中野栄治 | 56.0 | 19戦6勝 | 4030.2万 | エピファネイア | 天皇賞(春) | 中-54週 | |
ホウオウエーデル | 牡7 | [地]渡辺博文 | 55.0 | 41戦3勝 | 5634.1万 | ジャスタウェイ | コーラル賞 | 中-47週 | |
ホウオウエクレール | 牡6 | [西]宮徹 | 57.0 | 39戦3勝 | 9407.3万 | ブラックタイド | 中-57週 | ||
ホウオウリアリティ | 牡5 | [東]高木登 | 57.0 | 32戦4勝 | 5467.3万 | モーリス | 日経賞 | 中-49週 | |
マーキュリーセブン | セン6 | [地]田中守 | 54.0 | 24戦4勝 | 3364.5万 | フサイチセブン | ユウさん大感謝祭特別 | 中-47週 | |
マイネルコロンブス | 牡6 | [東]清水英克 | 55.0 | 31戦3勝 | 5527万 | ゴールドシップ | 障害3歳上未勝利 | 中-60週 | |
ラブパイロー | 牝4 | [地]山崎尋美 | 54.0 | 17戦2勝 | 3040.9万 | パイロ | しずおか早春特別 | 中-42週 | |
ロードトゥフェイム | 牡5 | [東]尾形和幸 | 56.0 | 25戦5勝 | 4036.6万 | マツリダゴッホ | 障害4歳上OP | 中-53週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2023年4月16日(日)開催のサンシャインステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は外回りコースの3コーナー手前。4コーナーを目掛けて緩い下り坂を約192m(Aコース時)走る。
正面スタンド前で最初の急坂。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。
3~4コーナーはスパイラルカーブで、緩い下り坂になっている。
最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。
なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。有馬記念が行われる舞台。
コーナーが多いので道中で息を入れやすいコース形態だが、実際には激しい消耗戦になりやすく、スタミナが問われる。
ハイレベルなレースになるほど、ラストスパートの地点が前になる。
以前に比べるとだいぶ時計が出るようになったが、実際には上がりがかかりやすいレースと認識しておいた方がいい。3歳以上の重賞以外の平均勝ち時計が全クラスほぼ同じになっているが、あまり気にしなくていい。
同じクラスのレースでも、ペースや馬場の違いにより平気で1秒以上タイムが異なったりすることがある。長丁場のレースなので、テンからガリガリやり合うシーンは少ないが、できるだけ好位を取れる馬を狙いたい。
有馬記念を見ても分かるように、先行できる馬の方が圧倒的に有利。
大きな穴があく場合は、たいてい人気薄の馬の前残りだ。差し・追い込み馬は、かなりの力がないと勝つのは難しい。
逃げ、先行馬ならばできるだけ内枠が欲しい。
種牡馬成績はサンデーサイレンス系ならばマンハッタンカフェ、アドマイヤベガ、マーベラスサンデー、アグネスタキオンがいい。ダンスインザダークはよくない。ノーザンダンサー系ではメジロライアン、オペラハウス、ホワイトマズル、コマンダーインチーフなど、長距離で定評がある血統を素直に狙いたい。シンボリクリスエス、グラスワンダーなどロベルト系もまずまず。ミスタープロスペクター系ではキングカメハメハ、ティンバーカントリーのようなスタミナタイプがいい。
●クラス別水準ラップ(2.5F-4F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(30.3-50.8-37.4-36.0=2.34.5)、3歳以上1000万(30.4-50.2-37.3-36.0=2.33.9)、3歳以上準OP・OP特別(30.5-50.6-37.4-36.0=2.34.5)、3歳以上重賞(30.1-49.4-36.5-35.6=2.31.6)