但馬ステークス (特別競走)
サラ系４歳以上 3勝クラス 1回阪神1日
芝2000m 右 （混合） 定量 （特指）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アイリッシュムーン | 牝5 | [東]武井亮 | 56.0 | 21戦3勝 | 5255.7万 | マクフィ | 武庫川ステークス | 中-1週 | |
| アウスヴァール | セン5 | [西]昆貢 | 58.0 | 0戦0勝 | 5469.8万 | ノヴェリスト | 都大路ステークス | 中-65週 | |
| アナゴサン | 牡5 | [西]牧田和弥 | 58.0 | 29戦4勝 | 8483万 | ミッキーアイル | 洛陽ステークス | 中-52週 | |
| イリマ | 牝5 | [西]高橋亮 | 56.0 | 17戦3勝 | 3973.1万 | キズナ | 博多ステークス | 中-26週 | |
| オンリーオピニオン | 牝4 | [東]伊藤大士 | 55.0 | 10戦3勝 | 3892.8万 | キズナ | 阿武隈ステークス | 中-21週 | |
| ギャラントウォリア | セン5 | [西]平田修 | 58.0 | 15戦3勝 | 5102.8万 | スクリーンヒーロー | 石清水ステークス | 中-49週 | |
| グランディア | セン4 | [西]中内田充正 | 57.0 | 16戦4勝 | 3552.9万 | ハービンジャー | スピカステークス | 中-57週 | |
| スペシャルドラマ | 牡5 | [東]宮田敬介 | 58.0 | 15戦3勝 | 3232.7万 | エピファネイア | 晩秋ステークス | 中-40週 | |
| ゼッフィーロ | 牡4 | [西]池江泰寿 | 57.0 | 12戦5勝 | 4960.3万 | ディープインパクト | アルゼンチン共和国杯 | 中-38週 | |
| ノースザワールド | 牡5 | [西]大久保龍志 | 58.0 | 31戦4勝 | 1億108.4万 | ディープインパクト | 読売マイラーズカップ | 中-62週 | |
| パーソナルハイ | 牝4 | [西]矢作芳人 | 55.0 | 21戦1勝 | 3316.6万 | ディープインパクト | 関門橋ステークス | 中-55週 | |
| リノキアナ | 牝6 | [西]谷潔 | 56.0 | 28戦3勝 | 5989.5万 | エピファネイア | 美浦ステークス | 中-7週 | |
| リューベック | 牡4 | [西]須貝尚介 | 57.0 | 12戦3勝 | 6746万 | ハービンジャー | 都大路ステークス | 中-65週 | |
| ルース | 牝5 | [西]茶木太樹 | 56.0 | 29戦3勝 | 6251.7万 | ドゥラメンテ | 元町ステークス | 中-42週 | |
| レヴェッツァ | セン5 | [西]斉藤崇史 | 58.0 | 17戦3勝 | 4558.3万 | ドゥラメンテ | 小倉記念 | 中-26週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2023年2月11日（土)開催の但馬ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線右の４コーナー出口付近｡１コーナーまでの距離は３２５ｍ｡内回りコース使用で､一周強回る｡最後の直線距離はＡコース時が３５６.５ｍ､Ｂコース時が３５９.１ｍ｡残り２００ｍ付近でゴール前の急坂｡約１２０ｍの間に１.８ｍの勾配を一気に駆け上がる｡ＡコースとＢコースでは直線部分で３ｍ､曲線部分で４ｍ幅員が違う｡主にＡコースは開催前半､Ｂコースは開催後半に使用されている｡スタート直後の２ハロンは先行争いがあって､ある程度速く流れるが､すんなり隊列が決まればその後はガクンとペースが落ちる｡３歳以上の重賞でも前半３ハロンの平均は３６秒台だ｡向正面に入ると完全にペースが落ち着き､３～４コーナーの中間が残り６００ｍ地点｡後半３ハロンの決め手比べになるが､極端に速い上がりは出ないし､勝ち時計も重賞や馬場が速い時でないと２分を切れない｡切れよりも最後の急坂を一気に駆け上がる力強さが必要だ｡脚質傾向はＡコース時が逃げ馬が強い｡Ｂコースになると逃げ馬の好走率が減り､差し馬が飛んできやすくなる｡先行馬はＡ､Ｂどちらでもあまり変わらない｡枠順はほぼフラット｡フルゲートの外枠でも好走馬が案外出ている｡種牡馬成績はアグネスタキオン､ステイゴールド､ネオユニヴァース､タイキシャトル､スペシャルウィーク､ゴールドアリュールなどヘイロー系が上位｡ただし､フジキセキ､アドマイヤベガはひと息｡メイショウサムソンやテイエムアンコールなどの活躍があり､オペラハウスも上位｡ロベルト系はシンボリクリスエス､タニノギムレット､マヤノトップガンはいいが､ブライアンズタイムは近年不振｡フレンチデピュティ､クロフネ､エルコンコルパサーは出走数の割には結果が出ていない｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-４Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(３６.２-４９.５-３６.０=２.０１.７)､３歳以上５００万(３６.９-５０.０-３５.３=２.０２.２)､３歳以上１０００万(３７.０-４９.６-３５.３=２.０１.９)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３６.３-４９.４-３５.８=２.０１.５)､３歳以上重賞(３６.０-４８.３-３５.２=１.５９.５)