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館山特別 (特別競走)

サラ系4歳以上 2回中山7日
芝2000m 右 (混合) (特指)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
ピノクル 牡8 [西]音無秀孝 58.0 52戦2勝 7869.2万 キングカメハメハ 4歳上2勝クラス 中-2週
ボーンイングランデ 牡4 [西]吉田直弘 58.0 15戦2勝 2337.6万 サトノクラウン 4歳上2勝クラス 中-2週
ヤマニンエンディマ 牡4 [東]辻哲英 58.0 9戦3勝 4106.6万 サトノダイヤモンド 六社S 中-8週
ラーテル セン4 [東]南田美知雄 58.0 25戦2勝 849万 ビッグアーサー シドニートロフィー 中-9週
スカーズ 牡4 [西]武幸四郎 58.0 12戦2勝 2583.3万 サトノアラジン 鴨川特別 中-7週
サトノトルネード 牡4 [東]国枝栄 58.0 0戦0勝 2027.2万 ハーツクライ 白鷺特別 中-3週
マルチャン 牡4 [東]武市康男 58.0 10戦2勝 2060万 ラブリーデイ 信濃川特別 中-8週
コスモフロイデ 牡5 [東]天間昭一 58.0 0戦0勝 3330.8万 コパノリッキー 鹿野山特別 中-3週
シーグラス 牝5 [東]武藤善則 56.0 24戦2勝 4507.2万 ゴールドシップ 館山特別 中 0週
ナックイルシーブ 牡6 [東]杉浦宏昭 58.0 0戦0勝 2989.4万 ハーツクライ 鹿野山特別 中-3週
リリーブライト 牡6 [東]西田雄一郎 58.0 0戦0勝 3020.8万 ハーツクライ 鹿野山特別 中-3週
セツメンノトビウオ 牡7 [西]牧田和弥 58.0 41戦2勝 3206.1万 クロフネ 淡路特別 中 0週
ロジシルバー 牝4 [東]宮田敬介 56.0 12戦2勝 3136.6万 シルバーステート 国分寺特別 中-8週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2024年3月16日(土)開催の館山特別の特別登録馬情報です。


コース情報

 スタート地点は4コーナーを曲がり終えたホームストレッチの右端。単純に芝1800mのスタート地点が200m右へスライドしたところで、最初の1コーナーまでの距離は約405m(Aコース時)。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。
 3~4コーナーはスパイラルカーブで、緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。
なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。最初のコーナーまでの距離が十分ある上、途中1度目の急坂があるので、前半からペースはさほど速くならない。
1~2コーナーまではゆったり流れ、向正面に入るとペースアップ。3コーナーの残り600m地点からラストスパートに入る。最後の直線に入ると2度目の急坂により、最後の1ハロンの時計がグッとかかる。他場の2000mよりもタフなレースになりやすくスタミナを要する。勝ち時計も2分を切りにくい。
平均勝ち時計が3歳以上重賞より3歳以上準OP・OP特別の方が速くなっているが、紫苑SやレインボーSなど、準OP・OPのレースが時計が最も出やすい秋開催に組まれているからだ。
一方、重賞は中山金杯と京成杯は冬場のレース。
弥生賞はスローペースになりやすく時計が遅くなりがちと、時計が出にくい要素を抱えている。スロー~平均ペースで流れれば逃げ、先行勢が圧倒的に有利なコース。
 前半の先行争いが激しくなり、ハイペースになった時のみ派手な追い込み、大外一気が決まる。
枠順は内枠が有利。外枠は多頭数になるにつれて厳しくなる。種牡馬成績はアドマイヤベガアグネスタキオン、ステイゴールドらを中心にヘイロー系の勝ち鞍は多い。
しかし、フジキセキ、マーベラスサンデーは成績が悪いし、オペラハウス、キングカメハメハ、ホワイトマズル、ブライアンズタイムなど、割って入り上位にランクされる他系統の種牡馬もいる。
 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.6-49.9-36.0=2.01.5)、3歳以上500万(36.6-49.3-35.8=2.01.7)、3歳以上1000万(36.5-49.1-35.8=2.01.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.9-48.5-35.5=1.59.9)、3歳以上重賞(36.2-48.7-35.5=2.00.4)
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