春雷ステークス (L)
サラ系4歳以上 3回中山8日
芝1200m 右外 (国際) (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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カイザーメランジェ | 牡9 | [東]矢嶋大樹 | 56.0 | 55戦6勝 | 1億5781.1万 | サクラオリオン | 函館スプリントS | 中-8週 | |
カルネアサーダ | 牝5 | [西]福永祐一 | 55.0 | 24戦5勝 | 1億2331.4万 | ドレフォン | 函館スプリントS | 中-8週 | |
バンデルオーラ | 牡5 | [西]牧浦充徳 | 55.0 | 0戦0勝 | 5823.6万 | トーセンラー | 春雷ステークス | 中 0週 | |
ソウテン | 牡5 | [西]斉藤崇史 | 55.0 | 0戦0勝 | 7648.1万 | ロードカナロア | 春雷ステークス | 中 0週 | |
サーマルウインド | 牝5 | [東]奥村武 | 55.0 | 0戦0勝 | 1億368.2万 | ドレフォン | 春雷ステークス | 中 0週 | |
ショウナンハクラク | 牡5 | [西]松下武士 | 56.0 | 23戦4勝 | 5972.2万 | Frankel | 韋駄天ステークス | 中-5週 | |
カンチェンジュンガ | 牡4 | [西]庄野靖志 | 55.0 | 0戦0勝 | 5125.4万 | ビッグアーサー | 春雷ステークス | 中 0週 | |
リバーラ | 牝4 | [東]高柳瑞樹 | 53.0 | 9戦2勝 | 3645.5万 | キンシャサノキセキ | 韋駄天ステークス | 中-5週 | |
カルロヴェローチェ | 牡4 | [西]須貝尚介 | 56.0 | 7戦2勝 | 4700.9万 | シルバーステート | 阪急杯 | 中 7週 | |
メイショウソラフネ | 牡5 | [西]石橋守 | 56.0 | 0戦0勝 | 7097.7万 | モーリス | 春雷ステークス | 中 0週 | |
サトノレーヴ | 牡5 | [東]堀宣行 | 57.0 | 8戦6勝 | 8534.8万 | ロードカナロア | 函館スプリントS | 中-8週 | |
ディヴィナシオン | 牡7 | [西]森秀行 | 56.0 | 50戦4勝 | 1億2301.7万 | ヴィクトワールピサ | 韋駄天ステークス | 中-5週 | |
ジュビリーヘッド | 牡7 | [西]西園翔太 | 56.0 | 32戦5勝 | 1億5594.9万 | ロードカナロア | 函館スプリントS | 中-8週 | |
ユキノファラオ | 牡6 | [東]石毛善彦 | 55.0 | 0戦0勝 | 6969.9万 | ワールドエース | 春雷ステークス | 中 0週 | |
アスコルターレ | 牡6 | [西]西村真幸 | 54.0 | 14戦3勝 | 4502万 | ドゥラメンテ | 障害3歳上未勝利 | 中17週 | |
ヨシノイースター | 牡6 | [西]中尾秀正 | 57.0 | 0戦0勝 | 1億1426.1万 | ルーラーシップ | 春雷ステークス | 中 0週 | |
カワキタレブリー | 牡5 | [西]杉山佳明 | 55.0 | 0戦0勝 | 1億1229.2万 | ドレフォン | 春雷ステークス | 中 0週 | |
ファロロジー | 牝5 | [東]中舘英二 | 53.0 | 0戦0勝 | 6409.1万 | バトルプラン | 春雷ステークス | 中 0週 | |
シナモンスティック | 牝5 | [東]宗像義忠 | 55.0 | 23戦5勝 | 1億419.7万 | ジョーカプチーノ | 函館スプリントS | 中-8週 | |
ヤクシマ | 牡4 | [西]寺島良 | 55.0 | 16戦3勝 | 5823.2万 | Havana Grey | 安土城ステークス | 中-6週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2024年4月14日(日)開催の春雷ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
2コーナーを回りきって向正面に入ったところがスタート地点。外回りコースのバックストレッチを通り、3コーナーまでの距離は250m強(仮柵位置により変わる)ある。中山競馬場の芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。おむすび型の頂部分は高い位置にあり、スタート直後から4コーナーまでは、約4.5mの勾配の下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、ローカル競馬場並に短い。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。短距離戦なので当然前傾ラップ。スタート直後から下り坂が続くため、テンから加速がつきやすい。準OPクラス以上の前半3ハロン平均は、33秒台と速い。勢いをつけたまま3~4コーナーを回り、最後の直線を駆け上がる。基本的には先行力が必要だが、逃げ切るにはかなりの力がいる。特にスプリンターズSを含む重賞・オープンクラスのレースで逃げ切るのは難しく、好位抜け出しがベスト。前に行けて、なおかつ終い踏ん張る脚が必要。最後に急坂があるので差しも決まる。また、秋の中山開催時が最も速い時計が出る。スプリンターズSは1分07秒台の決着になることもめずらしくない。枠順は1枠から3枠がやや有利で、多頭数の大外があまり良くない。距離のロスがなく、走れる内枠は有利。最後の直線で前が詰まるリスクがある一方、4コーナーで外の馬が振られることで、捌くスペースができることも大きい。種牡馬成績で注意したいのがサクラバクシンオー。自身は現役時代にスプリンターズSを連覇しているが、産駒は決して大得意ではない。出走数が多い割には連対率や回収率は低めだ。アフリート、スターリングローズ、クロフネ、キングヘイローなどが相性がいい。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(33.8-35.1=1.08.9)、3歳以上500万(34.1-34.9=1.09.0)、3歳以上1000万(34.1-34.4=1.08.5)、3歳以上準OP・OP特別(33.8-34.5=1.08.3)、3歳以上重賞(33.5-34.5=1.08.0)