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清水ステークス (特別競走)

サラ系3歳以上 3勝クラス 5回京都2日
芝1600m 右外 (混合) 定量 (特指)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
カリビアンゴールド 牝5 [西]鮫島一歩 55.0 33戦4勝 1億1658.1万 ステイゴールド リゲルステークス 中-58週
ケンホファヴァルト 牡6 [西]森秀行 57.0 66戦6勝 1億3362.3万 マーベラスサンデー ノベンバーステークス 中-209週
サウンドマジック 牝5 [東]和田正一郎 55.0 19戦3勝 3600.7万 トビーズコーナー 立志ステークス 中-8週
サンラモンバレー 牡4 [西]池江泰寿 57.0 26戦3勝 4157.6万 ロードカナロア TUF杯 中-139週
ジャスパープリンス 牡4 [西]森秀行 57.0 36戦6勝 2779.8万 Violence 天王山ステークス 中-233週
テルメディカラカラ 牝7 [西]石橋守 55.0 33戦4勝 8481.1万 ハービンジャー 飛騨ステークス 中-5週
トライン 牡4 [西]上村洋行 57.0 22戦4勝 3688.1万 ディープインパクト 洛陽ステークス 中-119週
ドリームソルジャー 牡5 [西]渡辺薫彦 57.0 41戦5勝 5680.4万 ドリームジャーニー 障害3歳上OP 中-145週
ドルチャーリオ 牡6 [東]和田勇介 57.0 35戦4勝 8014.6万 アドマイヤムーン 幕張ステークス 中-69週
メイショウオーパス 牡4 [西]飯田祐史 57.0 46戦5勝 6425.3万 メイショウボーラー コーラルステークス 中-227週
メイショウハニー 牝4 [西]藤沢則雄 55.0 33戦4勝 3086.1万 ネオユニヴァース 障害4歳上OP 中-120週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年11月3日(日)開催の清水ステークスの特別登録馬情報です。


コース情報

スタート地点は向正面の2コーナーのポケット。芝1600m(内回り)のスタートより若干右寄りに位置する。3コーナーまでは一直線で距離は約700m(Aコース時)もある。向正面半ばからは徐々に坂を上り、3コーナーのところで頂上を迎える。そして4コーナーにかけて下るというレイアウト。内回りより勾配はキツく、高低差は4.3m(内回りは3.1m)になる。最後の直線は平坦で、Aコース時が404m、B、C、Dコース時が399m。全体像としてはスタートからゴールまで淀みないラップが続く。前後半の3ハロンの水準ラップは各クラスでさほど変わらない。中盤の2ハロンの厳しさがクラスの差に繋がる。古馬重賞になると、中間に12秒台のラップが入るかどうかという感じ。中盤が緩むとその分、上がり3ハロンが速くなる。11秒台のラップが続くことになり、この上がりを後方から差すにはかなりの瞬発力が必要だ。勝負どころは直線入り口、内回りとの合流地点。ここで馬群がバラけるので、騎手のコース取りが重要になる。基本的に先行馬有利だが、中団以降に待機する馬もタイトにコーナーを回れば、直線で急浮上というシーンも多い。クラスが上がると、差し、追い込み馬の活躍が多くなる。なお、2歳重賞の水準勝ち時計はデイリー杯2歳Sが対象。同レースの時期は馬場の影響で、かなり速い時計が出る。脚質はAコース時のみ逃げ馬の成績がいい。その他は先行馬か差し馬が大半。枠順はほぼフラットだが、多頭数の外はやや厳しい。種牡馬成績はアグネスタキオン、マンハッタンカフェ、ダンスインザダーク、キングカメハメハ、ホワイトマズルら上位。速い脚が要求される馬場だが、オペラハウス、Singspiel、テイエムオペラオーといったサドラーズウェルズの系統が案外強い。クロフネ、フレンチデピュティは連対数こそあるが、回収率・連対率などは低い。サクラバクシンオー、マイネルラヴといったスプリントタイプの血統も苦戦傾向。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.5-24.0-35.0=1.33.5)、3歳以上500万(35.6-24.2-35.2=1.35.0)、3歳以上1000万(35.2-24.2-34.8=1.34.2)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-23.7-34.8=1.33.7)、3歳以上重賞(34.8-23.7-34.8=1.33.3)
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