オホーツクステークス (特別競走)
サラ系3歳以上 3勝クラス 2回札幌5日
芝2000m 右 (混合) 定量
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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ウィナーポイント | 牝5 | [東]和田勇介 | 55.0 | 36戦3勝 | 4178.7万 | スクリーンヒーロー | 但馬ステークス | 中-76週 | |
カフジジュピター | 牡4 | [西]矢作芳人 | 57.0 | 25戦4勝 | 4653.2万 | ディープインパクト | 障害4歳上未勝利 | 中-39週 | |
ゴールドフラッグ | 牡5 | [西]須貝尚介 | 57.0 | 26戦3勝 | 4661.1万 | ステイゴールド | カストル特別 | 中-40週 | |
シフルマン | 牡4 | [西]中尾秀正 | 57.0 | 32戦5勝 | 4679.8万 | ハービンジャー | 小倉大賞典 | 中-181週 | |
シャフトオブライト | 牡5 | [地]胡本友晴 | 57.0 | 40戦6勝 | 4371.4万 | ディープスカイ | チューリップ特別 | 中-183週 | |
ジョブックコメン | 牝5 | [東]小桧山悟 | 55.0 | 41戦3勝 | 9238.8万 | ドリームジャーニー | レインボーステークス | 中-3週 | |
スズカロング | 牡6 | [西]橋田満 | 57.0 | 44戦4勝 | 7811.8万 | ワークフォース | 堺ステークス | 中-63週 | |
ドンアルゴス | 牡5 | [地]田口輝彦 | 57.0 | 35戦4勝 | 8042.6万 | ドリームジャーニー | 下萌特別 | 中-182週 | |
ネイビーブルー | 牡7 | [地]宇都英樹 | 57.0 | 45戦4勝 | 7023.7万 | ネオユニヴァース | ダイヤモンドオープン | 中-86週 | |
ハーメティキスト | 牡4 | [東]岩戸孝樹 | 57.0 | 25戦4勝 | 4580.6万 | ロードカナロア | 障害3歳上未勝利 | 中-168週 | |
ハウエバー | 牡6 | [東]和田正一郎 | 57.0 | 42戦3勝 | 5345.6万 | ローエングリン | 障害3歳上未勝利 | 中-51週 | |
ヒシゲッコウ | セン4 | [東]堀宣行 | 57.0 | 22戦3勝 | 3556.4万 | ルーラーシップ | 美浦ステークス | 中-187週 | |
マイネルカレッツァ | 牡8 | [東]蛯名利弘 | 57.0 | 42戦4勝 | 7704.8万 | ステイゴールド | 桂樹杯 | 中-50週 | |
マイネルズイーガー | 牡6 | [東]武藤善則 | 57.0 | 36戦4勝 | 6734.7万 | アイルハヴアナザー | 浦和スプリントオープ | 中-96週 | |
マスターコード | 牡6 | [西]吉村圭司 | 57.0 | 34戦3勝 | 7764.8万 | ハービンジャー | 九重連山賞 | 中-80週 | |
ルタンデュボヌール | 牡6 | [地]川添明弘 | 57.0 | 32戦6勝 | 5334.9万 | マンハッタンカフェ | 楽天競馬で金沢けいば | 中-51週 | |
ルヴォルグ | セン4 | [東]和田正一郎 | 57.0 | 18戦4勝 | 3766.6万 | ディープインパクト | 障害4歳上OP | 中-179週 | |
レースガーデン | 牝4 | [西]池江泰寿 | 55.0 | 12戦3勝 | 4290万 | ディープインパクト | 立雲峡ステークス | 中-13週 | |
レッドアステル | 牝4 | [東]国枝栄 | 55.0 | 9戦4勝 | 5121.3万 | ディープインパクト | 愛知杯 | 中-20週 | |
レッドアルマーダ | セン4 | [東]蛯名正義 | 57.0 | 12戦3勝 | 3708.2万 | ロードカナロア | 佐渡ステークス | 中-100週 | |
レッドフィオナ | 牝5 | [西]橋口慎介 | 55.0 | 22戦4勝 | 3550.9万 | ステイゴールド | 壇之浦ステークス | 中-27週 | |
ワセダインブルー | 牡5 | [東]池上昌和 | 57.0 | 23戦4勝 | 6988.4万 | ハービンジャー | 函館記念 | 中-46週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年8月29日(土)開催のオホーツクステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線の4コーナー奥ポケット。スタンド前の直線を大きく横切り一周する。最初のコーナーまでの距離は約380m。札幌競馬場の芝コースは高低差が0.6mと小さく、全周にわたりほぼ平坦。また、コース全体が丸みを帯びており、コーナーが大回りで直線部分が短いという特徴がある。よって、1~2コーナー、3~4コーナーはかなり緩やかなカーブ。最後の直線距離はAコース時が266.1m、Bコース時が267.6m、Cコース時が269.1m。芝は洋芝。競馬場全体をフルに使う癖がないコースだ。最初の1コーナーまで距離があることと、1ハロン伸びた分だけ芝1800mよりはペースは落ち着きやすい。スローペースになればその分、一瞬の切れが必要になる。ただ、一般的には平均ペースが多い。クラスが上がるごとに中盤3ハロンのペースは厳しくなる。上がり3ハロンはどのクラスも35秒台が水準。力が要る洋芝の影響もあり、全体の時計は函館より若干速い程度。G2の札幌記念でも2分00秒台を切るとは限らない。脚質的には逃げ~先行馬が有利。特にAコース時は強い。Bコース、Cコースでは逆に逃げ馬はやや厳しく、先行馬がいい。差し~追い込み馬は、マクリながら前に進出することが求められる。また、脚質に限らず洋芝適性は必須。コース形態的に枠順の有利・不利はあまりなさそうだが、実際には上のクラスに行くほど中枠より内が有利。フルゲート(16頭)の際の12番ゲートより外は不振だ。種牡馬成績はシンボリクリスエスが筆頭。単・複回収率も高い。以下、スペシャルウィーク、マンハッタンカフェ、ホワイトマズル、ジャングルポケットらが上位。エルコンドルパサー、ウォーエンブレム、ティンバーカントリーなどのミスタープロスペクター系は、札幌芝1800mでは不振だったが、ここでは浮上してくる。ダンスインザダーク、アグネスタキオンはよくない。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.6-50.8-35.9=2.02.3)、3歳以上1000万(36.0-49.5-36.0=2.01.5)、3歳以上準OP・OP特別(35.7-49.4-35.3=2.00.4)、3歳以上重賞(35.3-48.7-35.8=1.59.8)