丹頂ステークス (特別競走)
サラ系3歳以上 オープン 2回札幌8日
芝2600m 右 (国際) ハンデ (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アクート | 牡7 | [東]宗像義忠 | 54.0 | 23戦4勝 | 9539.1万 | ステイゴールド | オクトーバーS | 中-6週 | |
ウラヌスチャーム | 牝5 | [東]斎藤誠 | 54.0 | 25戦6勝 | 1億1800万 | ルーラーシップ | 愛知杯 | 中-19週 | |
ゴールドフラッグ | 牡5 | [西]須貝尚介 | 51.0 | 26戦3勝 | 4661.1万 | ステイゴールド | カストル特別 | 中-38週 | |
スズカロング | 牡6 | [西]橋田満 | 51.0 | 44戦4勝 | 8171.8万 | ワークフォース | 堺ステークス | 中-62週 | |
タイセイトレイル | 牡5 | [西]小林真也 | 55.0 | 47戦5勝 | 1億3266.7万 | ハーツクライ | 秋陽ジャンプS | 中-115週 | |
ドンアルゴス | 牡5 | [地]田口輝彦 | 53.0 | 35戦4勝 | 8042.6万 | ドリームジャーニー | 下萌特別 | 中-181週 | |
ナイママ | 牡4 | [東]武藤善則 | 54.0 | 0戦0勝 | 7320.4万 | ダノンバラード | 福島民報杯 | 中-188週 | |
ネイビーブルー | 牡7 | [地]宇都英樹 | 50.0 | 45戦4勝 | 7023.7万 | ネオユニヴァース | ダイヤモンドオープン | 中-85週 | |
ハナズレジェンド | 牡7 | [西]田中克典 | 54.0 | 56戦6勝 | 1億5580.8万 | ハーツクライ | ブラジルカップ | 中-59週 | |
バラックパリンカ | セン4 | [地]桜田浩樹 | 54.0 | 38戦4勝 | 7622.2万 | ノヴェリスト | OROターフ特別 | 中-101週 | |
バレリオ | セン5 | [東]相沢郁 | 55.0 | 20戦4勝 | 7602.6万 | ステイゴールド | 障害3歳上未勝利 | 中-92週 | |
ヒシゲッコウ | セン4 | [東]堀宣行 | 52.0 | 22戦3勝 | 3556.4万 | ルーラーシップ | 美浦ステークス | 中-186週 | |
プリンスオブペスカ | 牡6 | [西]松永昌博 | 54.0 | 46戦6勝 | 9222.3万 | ハーツクライ | 障害3歳上OP | 中-119週 | |
ホウオウエーデル | 牡4 | [地]渡辺博文 | 49.0 | 41戦3勝 | 2617.4万 | ジャスタウェイ | コーラル賞 | 中-183週 | |
ボスジラ | 牡4 | [東]国枝栄 | 55.0 | 27戦6勝 | 9416.6万 | ディープインパクト | 万葉ステークス | 中-174週 | |
マスターコード | 牡6 | [西]吉村圭司 | 52.0 | 34戦3勝 | 7764.8万 | ハービンジャー | 九重連山賞 | 中-79週 | |
ヤマカツライデン | 牡8 | [西]池添兼雄 | 53.0 | 46戦8勝 | 1億271.4万 | シンボリクリスエス | ヒイラギ特別 | 中-65週 | |
ルミナスウォリアー | 牡9 | [東]萱野浩二 | 55.0 | 41戦10勝 | 1億7056.6万 | メイショウサムソン | 泉名一真生誕前夜特別 | 中-42週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年9月6日(日)開催の丹頂ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線半ば。スタート後、約160m直線を走ってから1周目の3コーナーカーブに差し掛かる。コース全体を1周半グルリと回るレースで、札幌競馬場における最長距離競走。同競馬場の芝コースは高低差が0.6mと小さく、全周にわたりほぼ平坦。また、コース全体が丸みを帯びており、コーナーが大回りで直線部分が短いという特徴がある。よって、1~2コーナー、3~4コーナーはかなり緩やかなカーブ。最後の直線距離はAコース時が266.1m、Bコース時が267.6m、Cコース時が269.1m。芝は洋芝。最初のコーナーまでの距離が短いこともあり、序盤の主導権争いはポイント。最初の3ハロンの方が、次の3ハロンより速く、一周目の正面スタンド前に入ったところでようやく隊列が落ち着く。1~2コーナーから2周目の向正面の途中までにさらにペースが落ち、その後3コーナー過ぎからペースアップ。あとはゴールまでロングスパートとなる。洋芝での長丁場ゆえに、非常にスタミナが要求されるタフなレース。終盤に脚を残すようなレースにはなるが、鋭い決め手は不用。切れ味より持続力。団子状態のまま最後の直線に入ることは少なく、力がない馬はついてこられずに道中で脱落してしまう。好走馬の脚質は逃げ~先行馬が大半。ある程度前に行ってレースを進められないと厳しい。枠順はできるだけ内を引いた方がいい。種牡馬成績は同じ馬が複数回好走していることを考慮しなければならないが、ジャングルポケット、チーフベアハート、ジェイドロバリー、マンハッタンカフェが上位。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(37.1-50.7-38.0-37.1=2.42.9)、3歳以上1000万(37.3-51.5-37.6-35.7=2.42.1)、3歳以上準OP・OP特別(37.1-50.0-36.5-36.6=2.40.2)、3歳以上重賞(─)