ヒヤシンスステークス (L)
サラ系3歳 オープン 1回東京8日
ダート1600m 左 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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ウルトラマリン | 牝3 | [西]今野貞一 | 54.0 | 23戦5勝 | 890万 | サウスヴィグラス | 大阪スポーツ杯 | 中-137週 | |
カフェファラオ | 牡3 | [東]堀宣行 | 56.0 | 16戦7勝 | 2630.8万 | American Pharoah | マイルチャンピオンシ | 中-189週 | |
キメラヴェリテ | 牡3 | [西]中竹和也 | 57.0 | 16戦2勝 | 3180万 | キズナ | 福島民報杯 | 中-112週 | |
ジェットマックス | 牡3 | [西]森秀行 | 56.0 | 31戦2勝 | 1640万 | Goldencents | 4歳上2勝クラス | 中-214週 | |
タイセイポリシー | 牡3 | [東]栗田徹 | 56.0 | 7戦1勝 | 880万 | バトルプラン | 3歳上500万下 | 中-20週 | |
タガノビューティー | 牡3 | [西]西園正都 | 56.0 | 34戦7勝 | 3592.6万 | ヘニーヒューズ | フェブラリーS | 中-208週 | |
ダイチヴィット | 牡3 | [東]蛯名利弘 | 56.0 | 16戦1勝 | 560万 | トビーズコーナー | 明日は笠松けいば金曜 | 中-155週 | |
ダイメイコリーダ | 牡3 | [西]森田直行 | 56.0 | 20戦2勝 | 1164.7万 | エスケンデレヤ | 来年も応援ホッカイド | 中-194週 | |
デュードヴァン | 牡3 | [地]坂井英光 | 56.0 | 28戦6勝 | 1734.3万 | Declaration of War | 川崎マイラーズ | 中-201週 | |
ナイルリバー | 牡3 | [西]茶木太樹 | 56.0 | 9戦1勝 | 700万 | American Pharoah | 今年は当日!SANさ | 中-165週 | |
ヘルシャフト | 牡3 | [地]打越勇児 | 56.0 | 25戦15勝 | 1680万 | Will Take Charge | 御厨人窟賞 | 中-210週 | |
メイショウテンスイ | 牡3 | [西]河内洋 | 56.0 | 41戦4勝 | 2784.3万 | ダンカーク | 天王山ステークス | 中-217週 | |
モリノブレイク | 牡3 | [地]蛯名雄太 | 56.0 | 18戦5勝 | 871万 | ベーカバド | 風待月賞競走 | 中-70週 | |
ヤウガウ | セン3 | [東]金成貴史 | 56.0 | 0戦0勝 | 1984.4万 | ゴールドアリュール | 利根川特別 | 中-216週 | |
レーヌブランシュ | 牝3 | [西]橋口慎介 | 54.0 | 20戦4勝 | 1723.1万 | クロフネ | JBCLクラシック( | 中-141週 | |
ロンゴノット | セン3 | [東]高柳瑞樹 | 56.0 | 12戦2勝 | 1720万 | パイロ | 西湖特別 | 中-137週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年2月23日(日)開催のヒヤシンスステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
東京ダート1600mは、東京芝2000mと同様に癖があるコース設定。G1・フェブラリーSが行われるコースでありながら芝スタートであり、なおかつ内と外では芝を走る距離が異なる。スタート地点は2コーナーの奥。内枠発走でも約150m芝を走ることになり、外はそれよりも約30m芝部分が長い。よって、一般的には外枠の方が有利と言われる。しかし、芝部分のダッシュそのものが苦手な馬にとってはどの枠でも厳しい。3コーナーまでの距離は約640m。3~4コーナーはほぼ平坦。最後の直線距離は501.6mで、日本のダートコースで最長距離を誇る。途中、緩やかな上り坂があるのも特徴だ。最初の3コーナーまでかなり距離はあるが、スローペースになることは少ない。平均ペースで進むか、序盤から飛ばす流れ。前半3ハロンの水準時計はクラスを問わず35秒0前後になっている。よって、クラスの差が分かれるポイントは中・終盤の厳しさだ。コーナーが2回である点と、砂が軽い影響で全体的にスピードが要求される。フェブラリーSでは芝並みの時計が出ることもある。他場のダートコースとは異質の能力が試され、適性の有無が出やすい。ダート戦なので基本的には逃げ~先行が有利だが、1300mや1400mに比べてガクンと成績は下がる。中団以降からの差しも十分決まる。種牡馬成績はクロフネ、ブライアンズタイム、フジキセキ、シンボリクリスエス、フレンチデピュティ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェが上位。芝のG1馬を輩出できるスピードと瞬発力を兼ね備えた血統が強い。ただし、ミスタープロスペクター系は取捨が難しい。トワイニング、プリサイスエンド、エルコンドルパサーは比較的狙い目。キングカメハメハ、エンドスウィープ、ティンバーカントリーなどはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.2-25.1-37.9=1.38.2)、3歳以上1000万(35.4-24.6-37.5=1.37.5)、3歳以上準OP・OP特別(34.9-24.7-36.9=1.36.5)、3歳以上重賞(35.0-24.4-36.4=1.35.8)