アメジストステークス (特別競走)
サラ系4歳以上 3勝クラス 1回東京8日
芝2000m 左 (混合) 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アトミックフォース | 牡4 | [地]山下貴之 | 56.0 | 37戦10勝 | 5762.3万 | ワークフォース | 駿麗賞 | 中-207週 | |
ウインガナドル | 牡6 | [東]上原博之 | 57.0 | 22戦4勝 | 7219.7万 | ステイゴールド | 新潟記念 | 中-28週 | |
ゴータイミング | 牡4 | [西]松永幹夫 | 56.0 | 11戦3勝 | 5328.8万 | ディープインパクト | 難波ステークス | 中-6週 | |
スパイラルダイブ | 牡6 | [東]古賀慎明 | 57.0 | 21戦6勝 | 5100.9万 | マンハッタンカフェ | アメジストステークス | 中-52週 | |
スモークフリー | 牡8 | [東]戸田博文 | 57.0 | 29戦4勝 | 5403.8万 | ディープインパクト | 障害4歳上未勝利 | 中-11週 | |
ダイワダグラス | セン4 | [東]鹿戸雄一 | 56.0 | 16戦3勝 | 2884.5万 | ハーツクライ | スモークツリー賞 | 中-162週 | |
ドゥーカ | 牡7 | [地]打越勇児 | 57.0 | 54戦5勝 | 8252.1万 | タイキシャトル | C3ー3 | 中-115週 | |
ハナズレジェンド | 牡7 | [西]田中克典 | 57.0 | 56戦6勝 | 1億3278万 | ハーツクライ | ブラジルカップ | 中-87週 | |
ベイビーステップ | 牡6 | [東]菊川正達 | 57.0 | 46戦6勝 | 6304.2万 | タイキシャトル | 阪神スプリングJ | 中-107週 | |
リフトトゥヘヴン | 牡6 | [東]加藤征弘 | 57.0 | 34戦3勝 | 4455万 | ホワイトマズル | 障害3歳上未勝利 | 中-129週 | |
ルタンデュボヌール | 牡6 | [地]川添明弘 | 57.0 | 32戦6勝 | 5334.9万 | マンハッタンカフェ | 楽天競馬で金沢けいば | 中-78週 | |
レッドサイオン | セン4 | [東]蛯名正義 | 56.0 | 26戦4勝 | 3669.1万 | ロードカナロア | アルゼンチン共和国杯 | 中-141週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年2月23日(日)開催のアメジストステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は1コーナー奥のポケット。スタート後、約100m進んだところに左へ曲がる大きなカーブがある。向正面の長い直線を走り、3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。2コーナーのカーブが大きな鬼門となるコース。スタート直後は馬群がかたまり気味になってしまうので、多頭数の大外枠は距離ロスを強いられることになり、非常に厳しい。向正面の直線に入ってもペースがあまり上がらないため、基本的にはスローの展開が多くなり、最後は決め手が問われる。ただ、前後半3ハロンの時計はクラスによる差はあまりない。中盤の厳しさがクラスの差につながる。天皇賞(秋)では1分58秒を切る速い時計が求められる。馬場が良好なときは逃げ・先行馬が非常に有利。馬場が少し痛むCコース、Dコースの時期になると逃げ馬が苦しくなり、差し馬の好走が増えてくる。追い込み馬は常に不利。直線距離が長くても、前の馬はそう簡単に止まらない。種牡馬成績はダンスインザダーク、シンボリクリスエス、アグネスタキオン、ゼンノロブロイ、キングカメハメハらが上位。ヘイロー・ロベルト系が全般的に優勢だが、マンハッタンカフェ、アドマイヤベガ、ネオユニヴァースは不振。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.6-50.0-34.6=2.01.2)、3歳以上1000万(36.7-49.3-34.7=2.00.7)、3歳以上準OP・OP特別(36.6-49.2-34.4=2.00.2)、3歳以上重賞(36.0-48.5-34.8=1.59.3)