第38回 エプソムカップ (GⅢ)
サラ系3歳以上 オープン 3回東京4日
芝1800m 左 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アトミックフォース | 牡5 | [地]山下貴之 | 56.0 | 37戦10勝 | 9573.8万 | ワークフォース | 駿麗賞 | 中-139週 | |
アドマイヤビルゴ | 牡4 | [西]友道康夫 | 56.0 | 19戦5勝 | 7928.7万 | ディープインパクト | 小倉大賞典 | 中-140週 | |
アルジャンナ | セン4 | [西]奥村豊 | 56.0 | 17戦1勝 | 7156.2万 | ディープインパクト | 障害4歳上未勝利 | 中-102週 | |
エアアルマス | 牡6 | [地]林隆之 | 58.0 | 34戦8勝 | 1億7898.8万 | Majestic Warrior | フジノウェーブ記念 | 中-141週 | |
ガロアクリーク | 牡4 | [東]上原博之 | 56.0 | 15戦2勝 | 1億1542.4万 | キンシャサノキセキ | 七夕賞 | 中-108週 | |
サトノフラッグ | 牡4 | [東]国枝栄 | 56.0 | 12戦3勝 | 1億5042.4万 | ディープインパクト | 白富士ステークス | 中-85週 | |
ザダル | 牡5 | [東]大竹正博 | 56.0 | 16戦6勝 | 1億2638.3万 | トーセンラー | 関屋記念 | 中-61週 | |
シュリ | 牡5 | [西]池江泰寿 | 57.0 | 18戦6勝 | 1億789.7万 | ハーツクライ | 中京記念 | 中-110週 | |
セダブリランテス | 牡7 | [東]手塚貴久 | 56.0 | 11戦5勝 | 1億3780万 | ディープブリランテ | ステイヤーズS | 中-25週 | |
ニシノデイジー | 牡5 | [東]高木登 | 56.0 | 0戦0勝 | 1億2449.5万 | ハービンジャー | 中山グランドジャンプ | 中-148週 | |
ヒュミドール | セン5 | [東]小手川準 | 56.0 | 33戦4勝 | 7090.8万 | オルフェーヴル | ダイヤモンドS | 中-140週 | |
ファルコニア | 牡4 | [東]和田正一郎 | 56.0 | 26戦7勝 | 8673.9万 | ディープインパクト | 障害4歳上未勝利 | 中-145週 | |
フランツ | セン6 | [西]音無秀孝 | 56.0 | 25戦4勝 | 9913.7万 | ディープインパクト | メイステークス | 中-49週 | |
プレシャスブルー | 牡7 | [東]相沢郁 | 56.0 | 52戦5勝 | 1億830.4万 | ディープインパクト | 関越ステークス | 中-111週 | |
マイラプソディ | 牡4 | [西]友道康夫 | 56.0 | 16戦3勝 | 7482.7万 | ハーツクライ | ダニエルウィルデン賞 | 中-68週 | |
ミラアイトーン | 牡7 | [東]菊沢隆徳 | 56.0 | 24戦6勝 | 1億3740.2万 | Lonhro | ノベンバー賞競走 | 中-22週 | |
ヤシャマル | セン4 | [東]尾形和幸 | 56.0 | 22戦4勝 | 5812.2万 | キズナ | 丹頂ステークス | 中-64週 | |
ワンダープチュック | 牡7 | [西]河内洋 | 56.0 | 39戦5勝 | 1億3533.4万 | ハーツクライ | 洛陽ステークス | 中-35週 | |
ヴェロックス | 牡5 | [西]中内田充正 | 57.0 | 20戦3勝 | 2億3536万 | ジャスタウェイ | 小倉大賞典 | 中-36週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年6月13日(日)開催の第38回 エプソムカップの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は1~2コーナーの間にあるポケット。正面から見ると斜めに横切り、向正面の直線に合流するという特殊なコースとなっている。スタートから向正面の合流地点までの距離は約150m。3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。前半と中盤のペースが遅く、後半の3ハロンが速いという典型的な上がり勝負。重賞クラスのメンバーでも超スローの上がり勝負になることはめずらしくない。脚質的には仮柵の位置を問わず逃げ、先行馬の好走が多い。ただし、速い上がりが要求されるため、小回りのローカルを得意としているような馬は逆に苦しい。枠順はあまり気にする必要はないが、逃げ・先行馬は真ん中から内枠を引いた方が、すんなりインコースに潜り込みやすい。種牡馬成績はシンボリクリスエス、マンハッタンカフェ、アグネスタキオン、キングカメハメハ、フジキセキらが上位で拮抗している。全体的にはヘイロー系とロベルト系が強い。ただし、スペシャルウィークは勝ち切れていない。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.8-37.4-34.7=1.47.9)、3歳以上500万(36.1-36.9-34.9=1.47.9)、3歳以上1000万(36.2-36.5-34.7=1.47.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.4-36.5-35.0=1.46.9)、3歳以上重賞(35.1-36.2-34.6=1.45.9)