第26回 東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス (GⅢ)
サラ系3歳以上 オープン 5回東京3日
ダート1600m 左 (国際) 別定 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アディラート | 牡7 | [西]須貝尚介 | 56.0 | 46戦6勝 | 1億5996.4万 | ルーラーシップ | 麻生オープン | 中-57週 | |
ウインドジャマー | セン4 | [東]蛯名正義 | 56.0 | 23戦4勝 | 7644.8万 | スピルバーグ | ベテルギウスS | 中-6週 | |
エアスピネル | 牡8 | [西]笹田和秀 | 56.0 | 34戦4勝 | 4億5850万 | キングカメハメハ | 東京中日S杯武蔵野S | 中-52週 | |
オメガレインボー | 牡5 | [地]小久保智 | 56.0 | 39戦7勝 | 1億2249.7万 | アイルハヴアナザー | フジノウェーブ記念 | 中-120週 | |
コパノマーキュリー | 牡4 | [地]松浦裕之 | 56.0 | 43戦4勝 | 6456.4万 | サウスヴィグラス | オフト汐留賞競走 | 中-120週 | |
サトノアーサー | 牡7 | [西]池江泰寿 | 56.0 | 28戦5勝 | 2億1837.6万 | ディープインパクト | 読売マイラーズカップ | 中-23週 | |
サンライズソア | 牡7 | [西]河内洋 | 56.0 | 24戦5勝 | 2億2011.8万 | シンボリクリスエス | 太秦ステークス | 中 4週 | |
サンライズラポール | 牡4 | [西]平田修 | 56.0 | 23戦4勝 | 6480.8万 | Constitution | 神戸ビーフ特別A1 | 中-120週 | |
スマッシャー | 牡3 | [西]吉岡辰弥 | 56.0 | 24戦4勝 | 6322.3万 | マジェスティックウォリアー | 障害4歳上OP | 中-117週 | |
スリーグランド | 牡4 | [地]目迫大輔 | 56.0 | 34戦8勝 | 1億1135.7万 | シニスターミニスター | ターコイズ特別 | 中-109週 | |
ソリストサンダー | 牡6 | [西]高柳大輔 | 56.0 | 34戦6勝 | 1億9081.1万 | トビーズコーナー | マイルグランプリ | 中-105週 | |
タガノビューティー | 牡4 | [西]西園正都 | 56.0 | 34戦7勝 | 1億4019.3万 | ヘニーヒューズ | フェブラリーS | 中-118週 | |
ダイワキャグニー | セン7 | [東]菊沢隆徳 | 56.0 | 37戦8勝 | 2億7397万 | キングカメハメハ | スポニチ賞京都金杯 | 中-60週 | |
テイエムサウスダン | 牡4 | [地]平山宏秀 | 57.0 | 30戦9勝 | 1億3931万 | サウスヴィグラス | 九州クラウン | 中-121週 | |
トップウイナー | 牡5 | [地]橋本和馬 | 56.0 | 43戦5勝 | 1億1693.4万 | バゴ | フジノウェーブ記念 | 中-120週 | |
ニシノデイジー | 牡5 | [東]高木登 | 56.0 | 0戦0勝 | 1億2449.5万 | ハービンジャー | 中山グランドジャンプ | 中-126週 | |
バスラットレオン | 牡3 | [西]矢作芳人 | 57.0 | 22戦5勝 | 9790.9万 | キズナ | マイルチャンピオンS | 中-105週 | |
ヒロシゲゴールド | 牡6 | [西]北出成人 | 57.0 | 41戦7勝 | 1億7763.5万 | サウスヴィグラス | 令月ステークス | 中-64週 | |
ブルベアイリーデ | 牡5 | [地]鈴木義久 | 56.0 | 42戦6勝 | 1億7641.4万 | キンシャサノキセキ | 京成盃グランドマイラ | 中-121週 | |
リアンヴェリテ | 牡7 | [西]中竹和也 | 56.0 | 37戦8勝 | 1億5732.6万 | ゴールドアリュール | マリーンステークス | 中-34週 | |
レピアーウィット | 牡6 | [東]堀宣行 | 57.0 | 24戦6勝 | 1億3258.5万 | ヘニーヒューズ | 根岸ステークス | 中-11週 | |
ワイドファラオ | 牡5 | [西]辻野泰之 | 58.0 | 25戦4勝 | 1億9755.3万 | ヘニーヒューズ | スパーキングサマーカ | 中-41週 | |
ワンダーリーデル | 牡8 | [西]安田翔伍 | 56.0 | 38戦7勝 | 2億3603.4万 | スタチューオブリバティ | 東京中日S杯武蔵野S | 中 0週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年11月13日(土)開催の第26回 東京中日スポーツ杯武蔵野ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
東京ダート1600mは、東京芝2000mと同様に癖があるコース設定。G1・フェブラリーSが行われるコースでありながら芝スタートであり、なおかつ内と外では芝を走る距離が異なる。スタート地点は2コーナーの奥。内枠発走でも約150m芝を走ることになり、外はそれよりも約30m芝部分が長い。よって、一般的には外枠の方が有利と言われる。しかし、芝部分のダッシュそのものが苦手な馬にとってはどの枠でも厳しい。3コーナーまでの距離は約640m。3~4コーナーはほぼ平坦。最後の直線距離は501.6mで、日本のダートコースで最長距離を誇る。途中、緩やかな上り坂があるのも特徴だ。最初の3コーナーまでかなり距離はあるが、スローペースになることは少ない。平均ペースで進むか、序盤から飛ばす流れ。前半3ハロンの水準時計はクラスを問わず35秒0前後になっている。よって、クラスの差が分かれるポイントは中・終盤の厳しさだ。コーナーが2回である点と、砂が軽い影響で全体的にスピードが要求される。フェブラリーSでは芝並みの時計が出ることもある。他場のダートコースとは異質の能力が試され、適性の有無が出やすい。ダート戦なので基本的には逃げ~先行が有利だが、1300mや1400mに比べてガクンと成績は下がる。中団以降からの差しも十分決まる。種牡馬成績はクロフネ、ブライアンズタイム、フジキセキ、シンボリクリスエス、フレンチデピュティ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェが上位。芝のG1馬を輩出できるスピードと瞬発力を兼ね備えた血統が強い。ただし、ミスタープロスペクター系は取捨が難しい。トワイニング、プリサイスエンド、エルコンドルパサーは比較的狙い目。キングカメハメハ、エンドスウィープ、ティンバーカントリーなどはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.2-25.1-37.9=1.38.2)、3歳以上1000万(35.4-24.6-37.5=1.37.5)、3歳以上準OP・OP特別(34.9-24.7-36.9=1.36.5)、3歳以上重賞(35.0-24.4-36.4=1.35.8)