第73回 阪神ジュベナイルフィリーズ (GⅠ)
サラ系2歳 オープン 6回阪神4日
芝1600m 右外 牝 (国際) 馬齢 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アネゴハダ | 牝2 | [西]佐々木晶三 | 54.0 | 19戦4勝 | 1775.3万 | キズナ | サンライズステークス | 中-109週 | |
ウォーターナビレラ | 牝2 | [西]武幸四郎 | 54.0 | 14戦3勝 | 6283万 | シルバーステート | キーンランドカップ | 中-89週 | |
エンタングルメント | 牝2 | [西]昆貢 | 54.0 | 0戦0勝 | 700万 | Shamardal | 白鷺特別 | 中-121週 | |
キミワクイーン | 牝2 | [東]奥村武 | 54.0 | 16戦5勝 | 1430万 | ロードカナロア | ダービー卿チャレンジ | 中-120週 | |
サークルオブライフ | 牝2 | [東]国枝栄 | 54.0 | 8戦3勝 | 1億257.3万 | エピファネイア | 紫苑ステークス | 中-39週 | |
サウンドビバーチェ | 牝2 | [西]高柳大輔 | 54.0 | 13戦3勝 | 915.2万 | ドゥラメンテ | 東京新聞杯 | 中-112週 | |
サク | 牝2 | [西]北出成人 | 54.0 | 0戦0勝 | 700万 | リオンディーズ | 4歳上1勝クラス | 中-122週 | |
シークルーズ | 牝2 | [西]杉山晴紀 | 54.0 | 5戦2勝 | 700万 | モーリス | スイートピーS | 中-20週 | |
シンシアウィッシュ | 牝2 | [西]吉村圭司 | 54.0 | 16戦3勝 | 1241万 | キズナ | 初音ステークス | 中-113週 | |
スタティスティクス | 牝2 | [西]石坂公一 | 54.0 | 0戦0勝 | 561万 | ハーツクライ | 野島崎特別 | 中-122週 | |
ステルナティーア | 牝2 | [東]木村哲也 | 54.0 | 0戦0勝 | 2007.2万 | ロードカナロア | 4歳上2勝クラス | 中-122週 | |
スプリットザシー | 牝2 | [西]西村真幸 | 54.0 | 7戦1勝 | 700万 | ディープインパクト | 4歳上1勝クラス | 中-56週 | |
タナザウィング | 牝2 | [西]清水久詞 | 54.0 | 6戦1勝 | 700万 | エピファネイア | C2一 | 中-48週 | |
ダークペイジ | 牝2 | [西]吉村圭司 | 54.0 | 10戦4勝 | 1731万 | Dark Angel | 北九州短距離S | 中-61週 | |
トーホウラビアン | 牝2 | [西]川村禎彦 | 54.0 | 15戦2勝 | 1192.6万 | トーホウジャッカル | 周防灘特別 | 中-111週 | |
ナミュール | 牝2 | [西]高野友和 | 54.0 | 12戦4勝 | 2713.1万 | ハービンジャー | マイルチャンピオンS | 中-101週 | |
ナムラクレア | 牝2 | [西]長谷川浩大 | 54.0 | 17戦5勝 | 6799.5万 | ミッキーアイル | 高松宮記念 | 中-119週 | |
ナムラリコリス | 牝2 | [西]大橋勇樹 | 54.0 | 6戦2勝 | 3929.9万 | ジョーカプチーノ | 中スポ賞ファルコンS | 中-14週 | |
パーソナルハイ | 牝2 | [西]矢作芳人 | 54.0 | 21戦1勝 | 1186.6万 | ディープインパクト | 関門橋ステークス | 中-116週 | |
ヒノクニ | 牝2 | [東]深山雅史 | 54.0 | 23戦2勝 | 1707.8万 | カレンブラックヒル | 飛翼特別 | 中-96週 | |
ベルクレスタ | 牝2 | [西]須貝尚介 | 54.0 | 18戦2勝 | 2001万 | ドゥラメンテ | 中-120週 | ||
ラブリイユアアイズ | 牝2 | [東]黒岩陽一 | 54.0 | 5戦2勝 | 5917.1万 | ロゴタイプ | 桜花賞 | 中-17週 | |
ルージュラテール | 牝2 | [西]矢作芳人 | 54.0 | 17戦3勝 | 1818.2万 | ハーツクライ | 六甲アイランドS | 中-105週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年12月12日(日)開催の第73回 阪神ジュベナイルフィリーズの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はバックストレッチの中間からやや左寄り。長い直線が2本にコーナーが2回。外回りの京都芝1600mに似たコース形態となっている。06年末にオープンした外回りコースに入り、ゆったりとした3~4コーナーを回る。最後の直線距離はAコース時が473.6m、Bコース時が476.3m。直線半ばまで下りが続き、残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。主にAコースは開催前半、Bコースは開催後半に使用されている。3歳以上の各クラス平均では、前半3ハロンより後半3ハロンの方が時計が速い。マイル戦にしてはスローペースになりやすいコースで、展開の読みが常に重要になってくる。まずは逃げ馬を警戒。最後に急坂があってもペースが遅いと余力が残っているので、そのまま押し切られてしまう。先行馬と差し馬はほぼ互角。追い込み馬だけは割引が必要。広々としたコースなので末脚も重要だが、一定した速いスピードを持続させるのが得意な馬にも歓迎なコース形態。枠順の有利・不利はあまりない。種牡馬成績はスペシャルウィークが勝ち鞍を量産。フジキセキ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェなどヘイローは外せない。キングカメハメハも非常に得意なコース。あとはグラスワンダー、タニノギムレット、シンボリクリスエスらロベルト系がいい。テイエムオペラオー、キングヘイロー、フサイチコンコルドなどのノーザンダンサー系種牡馬はひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.0-24.3-35.2=1.34.5)、3歳以上500万(35.6-24.3-34.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.5-23.9-35.0=1.34.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-23.5-35.0=1.33.7)、3歳以上重賞(35.5-23.6-34.3=1.33.4)