石打特別 (特別競走)
サラ系4歳以上 1勝クラス 1回新潟8日
芝2000m 左外 牝 定量
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アーダレイ | 牝4 | [西]庄野靖志 | 55.0 | 15戦1勝 | 570万 | オルフェーヴル | 4歳上1勝クラス | 中-38週 | |
インディナート | 牝4 | [地]工藤真司 | 55.0 | 34戦3勝 | 1206万 | ルーラーシップ | ファイナルレース | 中-92週 | |
エスタンピージャ | 牝4 | [東]加藤和宏 | 55.0 | 18戦0勝 | 121万 | マツリダゴッホ | C9組 | 中-42週 | |
エニシノウタ | 牝4 | [西]笹田和秀 | 55.0 | 32戦3勝 | 3565.2万 | キズナ | 飛鳥ステークス | 中-89週 | |
クオンタム | 牝4 | [東]石毛善彦 | 55.0 | 38戦1勝 | 1234万 | ジョーカプチーノ | 4歳上1勝クラス | 中-88週 | |
グッドインパクト | 牝4 | [西]宮徹 | 55.0 | 25戦1勝 | 1346万 | マジェスティックウォリアー | 3歳上1勝クラス | 中-79週 | |
グラヴィテ | 牝4 | [西]鮫島一歩 | 55.0 | 24戦0勝 | 1090万 | ネオユニヴァース | 二本松特別 | 中-76週 | |
コウソクカレン | 牝4 | [東]中舘英二 | 55.0 | 0戦0勝 | 993万 | ロードカナロア | 葛飾特別 | 中-97週 | |
サイモンベラーノ | 牝5 | [東]根本康広 | 55.0 | 31戦2勝 | 659.8万 | エスケンデレヤ | 3歳上1勝クラス | 中-11週 | |
サトノディーバ | 牝4 | [西]矢作芳人 | 55.0 | 17戦1勝 | 1608万 | ドゥラメンテ | 3歳上1勝クラス | 中-20週 | |
セレンゲティ | 牝4 | [東]萩原清 | 55.0 | 10戦1勝 | 620万 | ダイワメジャー | 石打特別 | 中 0週 | |
ピナ | 牝4 | [東]蛯名利弘 | 55.0 | 31戦1勝 | 1358.6万 | キズナ | 織姫賞 | 中-58週 | |
フレイミングサン | 牝4 | [東]辻哲英 | 55.0 | 12戦0勝 | 1477.5万 | ハーツクライ | 麹町賞競走 | 中-49週 | |
ブライズルーム | 牝4 | [東]竹内正洋 | 55.0 | 14戦1勝 | 1127万 | ルーラーシップ | 4歳上1勝クラス | 中-32週 | |
ブリンク | 牝4 | [西]吉岡辰弥 | 55.0 | 17戦2勝 | 1091万 | エピファネイア | 近江特別 | 中-77週 | |
ブリングトゥライフ | 牝4 | [西]畑端省吾 | 55.0 | 31戦2勝 | 2003.4万 | ハービンジャー | 4歳上2勝クラス | 中-85週 | |
ヘネラルカレーラ | 牝4 | [西]角田晃一 | 55.0 | 24戦3勝 | 2398.6万 | キズナ | 修学院ステークス | 中-76週 | |
マロリン | 牝6 | [東]武市康男 | 55.0 | 26戦1勝 | 630万 | ヴィクトワールピサ | 桑折特別 | 中-46週 | |
ミスカイウラニ | 牝4 | [地]松浦聡志 | 55.0 | 23戦5勝 | 128万 | キングカメハメハ | 早春特別B2 | 中-90週 | |
ユーベルント | 牝4 | [東]堀内岳志 | 55.0 | 18戦2勝 | 60万 | ルーラーシップ | 障害4歳上OP | 中-92週 | |
ラストエクセル | 牝5 | [西]平田修 | 55.0 | 26戦3勝 | 366.8万 | ハーツクライ | 3歳上1勝クラス | 中-24週 | |
ラピスデラビオス | 牝4 | [西]高野友和 | 55.0 | 16戦1勝 | 638万 | ルーラーシップ | 4歳上1勝クラス | 中-43週 | |
ラブキーセキ | 牝5 | [地]溝橋利喜夫 | 55.0 | 63戦5勝 | 485.5万 | キンシャサノキセキ | C3一 | 中-89週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年5月29日(日)開催の石打特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の右奥の2コーナーポケット。内回りの芝1400mと同じ地点。2000mでコーナーが2回のコースは、日本ではここだけ。新潟競馬場の目玉コースの一つだ。最初の3コーナーまでの距離は948m(Aコース時)にも及ぶ。3~4コーナーはスパイラルカーブで、やや急な下り坂。仮柵によるコース設定はA、Bの2パターンで、最後の直線距離はともに659m。この部分はほぼ平坦だが、距離は日本最長を誇る。序盤は平均ペースで、3~4コーナーでペースが緩み、最後の直線で上がり勝負というのが基本。新潟芝1800mと同じような流れだ。ペースは平均からスロー。ハイペースになることはほとんどなく、上がりの勝負になる。直線に入ってからの決め手の有無が最も重要だ。また、時計が出やすく、11秒台のラップが多く刻まれるため、持ち時計も必要になってくる。逃げ切りは芝1800m以上に困難。先行して押し切るのも簡単ではない。Aコースでは前に行った馬でもそこそこ頑張れるが、Bコースでは先行馬は2着が多くなり、差し馬・追い込み馬がきやすくなっている。開催が進んで内の馬場が悪くなると、外ラチに近いところからの大外一気も見られる。重賞の新潟記念と新潟大賞典ともに、差し・追い込み馬の活躍が多くなっている。枠順は1枠があまりよくない。中枠がベスト。開催が進めば外枠でもOK。種牡馬成績は芝1800mで悪かったスペシャルウィークとステイゴールドがここではいい。あとはダンスインザダーク、グラスワンダー、アグネスタキオン、シンボリクリスエスなどで、ヘイルトゥリーズン系が強い。ジャングルポケット、エルコンドルパサーはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.6-49.6-34.3=2.00.5)、3歳以上1000万(35.7-48.7-34.6=1.59.0)、3歳以上準OP・OP特別(35.8-48.7-34.2=1.58.7)、3歳以上重賞(35.6-48.4-34.1=1.58.1)