第58回 農林水産省賞典 新潟記念 (GⅢ)
サラ系3歳以上 オープン 3回新潟8日
芝2000m 左外 (国際) ハンデ (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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イクスプロージョン | 牡4 | [西]杉山晴紀 | 56.0 | 26戦5勝 | 9501万 | オルフェーヴル | 障害4歳上未勝利 | 中-81週 | |
エヒト | 牡5 | [西]森秀行 | 57.0 | 30戦6勝 | 1億1760.2万 | ルーラーシップ | チャレンジカップ | 中-65週 | |
カイザーバローズ | 牡4 | [西]音無秀孝 | 55.0 | 17戦5勝 | 6629.1万 | ディープインパクト | 障害4歳上OP | 中-86週 | |
カナリキケン | 牝4 | [東]竹内正洋 | 49.0 | 18戦3勝 | 3585.5万 | ジャスタウェイ | 岸和田ステークス | 中-10週 | |
カラテ | 牡6 | [西]辻野泰之 | 57.5 | 39戦8勝 | 2億1474.7万 | トゥザグローリー | フェブラリーS | 中-76週 | |
ココロノトウダイ | 牡5 | [東]手塚貴久 | 55.0 | 17戦4勝 | 7172.6万 | エイシンフラッシュ | 谷川岳ステークス | 中-34週 | |
コトブキテティス | 牝5 | [東]田島俊明 | 51.0 | 28戦4勝 | 6220万 | ハービンジャー | 目黒記念 | 中-38週 | |
ゴールドスミス | セン8 | [東]高柳瑞樹 | 53.0 | 25戦6勝 | 8011.7万 | ステイゴールド | 日刊スポ賞中山金杯 | 中-18週 | |
サンレイポケット | 牡7 | [西]高橋義忠 | 57.5 | 33戦5勝 | 2億5500.1万 | ジャングルポケット | 七夕賞 | 中-44週 | |
スカーフェイス | 牡6 | [西]中竹和也 | 55.0 | 0戦0勝 | 9582.3万 | ハーツクライ | 大阪―ハンブルクC | 中-83週 | |
ディアマンミノル | 牡5 | [西]本田優 | 55.0 | 36戦6勝 | 1億2749.2万 | オルフェーヴル | 障害3歳上OP | 中-60週 | |
ヒートオンビート | 牡5 | [西]友道康夫 | 57.0 | 28戦5勝 | 2億382.1万 | キングカメハメハ | 日経賞 | 中-81週 | |
フェーングロッテン | 牡3 | [西]宮本博 | 53.0 | 17戦3勝 | 8323.2万 | ブラックタイド | 小倉大賞典 | 中-76週 | |
フォワードアゲン | セン5 | [東]中野栄治 | 53.0 | 34戦4勝 | 7426.4万 | ローズキングダム | 大阪城ステークス | 中-78週 | |
プリマヴィスタ | 牡5 | [西]矢作芳人 | 53.0 | 33戦4勝 | 6021.1万 | ハーツクライ | 巴賞 | 中-43週 | |
プレシャスブルー | 牡8 | [東]相沢郁 | 55.0 | 52戦5勝 | 1億3561万 | ディープインパクト | 関越ステークス | 中-47週 | |
ユーキャンスマイル | 牡7 | [西]友道康夫 | 57.0 | 36戦6勝 | 3億8034.6万 | キングカメハメハ | 阪神大賞典 | 中-80週 | |
レッドジェネシス | セン4 | [西]友道康夫 | 56.5 | 19戦3勝 | 9637.3万 | ディープインパクト | 金鯱賞 | 中-79週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年9月4日(日)開催の第58回 農林水産省賞典 新潟記念の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の右奥の2コーナーポケット。内回りの芝1400mと同じ地点。2000mでコーナーが2回のコースは、日本ではここだけ。新潟競馬場の目玉コースの一つだ。最初の3コーナーまでの距離は948m(Aコース時)にも及ぶ。3~4コーナーはスパイラルカーブで、やや急な下り坂。仮柵によるコース設定はA、Bの2パターンで、最後の直線距離はともに659m。この部分はほぼ平坦だが、距離は日本最長を誇る。序盤は平均ペースで、3~4コーナーでペースが緩み、最後の直線で上がり勝負というのが基本。新潟芝1800mと同じような流れだ。ペースは平均からスロー。ハイペースになることはほとんどなく、上がりの勝負になる。直線に入ってからの決め手の有無が最も重要だ。また、時計が出やすく、11秒台のラップが多く刻まれるため、持ち時計も必要になってくる。逃げ切りは芝1800m以上に困難。先行して押し切るのも簡単ではない。Aコースでは前に行った馬でもそこそこ頑張れるが、Bコースでは先行馬は2着が多くなり、差し馬・追い込み馬がきやすくなっている。開催が進んで内の馬場が悪くなると、外ラチに近いところからの大外一気も見られる。重賞の新潟記念と新潟大賞典ともに、差し・追い込み馬の活躍が多くなっている。枠順は1枠があまりよくない。中枠がベスト。開催が進めば外枠でもOK。種牡馬成績は芝1800mで悪かったスペシャルウィークとステイゴールドがここではいい。あとはダンスインザダーク、グラスワンダー、アグネスタキオン、シンボリクリスエスなどで、ヘイルトゥリーズン系が強い。ジャングルポケット、エルコンドルパサーはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.6-49.6-34.3=2.00.5)、3歳以上1000万(35.7-48.7-34.6=1.59.0)、3歳以上準OP・OP特別(35.8-48.7-34.2=1.58.7)、3歳以上重賞(35.6-48.4-34.1=1.58.1)