錦秋ステークス (特別競走)
サラ系3歳以上 3勝クラス 5回東京2日
ダート1600m 左 (混合) 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アンダープロット | セン4 | [東]加藤征弘 | 57.0 | 15戦3勝 | 4451.8万 | ハーツクライ | 節分ステークス | 中-64週 | |
エコロファルコン | 牡4 | [地]水野貴史 | 57.0 | 21戦4勝 | 3768.2万 | ホッコータルマエ | アンタレス特別 | 中-70週 | |
エピックアン | 牡7 | [地]田中守 | 57.0 | 45戦6勝 | 7196.7万 | クロフネ | 大恵陽子誕生記念特別 | 中-65週 | |
ガンダルフ | 牡4 | [東]国枝栄 | 57.0 | 20戦4勝 | 4902.2万 | キングカメハメハ | 総武ステークス | 中-69週 | |
クリーンスレイト | セン4 | [地]西川敏弘 | 57.0 | 22戦3勝 | 5264.5万 | ディスクリートキャット | 祝とも瑞季結婚特別 | 中-65週 | |
グランツアーテム | 牡4 | [東]中川公成 | 57.0 | 17戦3勝 | 3440万 | マクフィ | 韓国馬事会杯 | 中-71週 | |
サウンドカナロア | セン6 | [西]村山明 | 57.0 | 32戦3勝 | 3980.4万 | ロードカナロア | 駿風ステークス | 中-26週 | |
ジョディーズマロン | 牡4 | [西]北出成人 | 57.0 | 26戦3勝 | 4362.6万 | ディスクリートキャット | 伊丹ステークス | 中-68週 | |
タマモパッション | 牝5 | [西]大橋勇樹 | 55.0 | 23戦3勝 | 4677.2万 | パイロ | 鳴門ステークス | 中-19週 | |
ダイワドノヴァン | セン8 | [東]池上昌和 | 57.0 | 41戦4勝 | 7605.5万 | ダイワメジャー | 錦秋ステークス | 中 0週 | |
ディアノイア | 牝4 | [西]杉山晴紀 | 55.0 | 15戦5勝 | 3035万 | パイロ | ギャラクシーS | 中-56週 | |
ドンカポノ | 牡4 | [西]庄野靖志 | 57.0 | 16戦3勝 | 4047.1万 | ヘニーヒューズ | 白嶺ステークス | 中-12週 | |
バトルクライ | 牡3 | [東]高木登 | 56.0 | 16戦6勝 | 6322.8万 | イスラボニータ | 欅ステークス | 中-81週 | |
ヘライア | 牝5 | [東]加藤征弘 | 55.0 | 18戦3勝 | 3451.7万 | キングカメハメハ | 錦秋ステークス | 中 0週 | |
メンアットワーク | 牡3 | [東]斎藤誠 | 56.0 | 22戦3勝 | 3807.9万 | ドゥラメンテ | 雅ステークス | 中-62週 | |
ヤマニンペダラーダ | 牡8 | [西]中村直也 | 57.0 | 75戦3勝 | 1億438.7万 | ディープインパクト | 六甲アイランドS | 中-58週 | |
ワンダーイチョウ | 牡4 | [西]杉山晴紀 | 57.0 | 17戦3勝 | 3836万 | ワンダーアキュート | 睦月特別 | 中-62週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年11月6日(日)開催の錦秋ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
東京ダート1600mは、東京芝2000mと同様に癖があるコース設定。G1・フェブラリーSが行われるコースでありながら芝スタートであり、なおかつ内と外では芝を走る距離が異なる。スタート地点は2コーナーの奥。内枠発走でも約150m芝を走ることになり、外はそれよりも約30m芝部分が長い。よって、一般的には外枠の方が有利と言われる。しかし、芝部分のダッシュそのものが苦手な馬にとってはどの枠でも厳しい。3コーナーまでの距離は約640m。3~4コーナーはほぼ平坦。最後の直線距離は501.6mで、日本のダートコースで最長距離を誇る。途中、緩やかな上り坂があるのも特徴だ。最初の3コーナーまでかなり距離はあるが、スローペースになることは少ない。平均ペースで進むか、序盤から飛ばす流れ。前半3ハロンの水準時計はクラスを問わず35秒0前後になっている。よって、クラスの差が分かれるポイントは中・終盤の厳しさだ。コーナーが2回である点と、砂が軽い影響で全体的にスピードが要求される。フェブラリーSでは芝並みの時計が出ることもある。他場のダートコースとは異質の能力が試され、適性の有無が出やすい。ダート戦なので基本的には逃げ~先行が有利だが、1300mや1400mに比べてガクンと成績は下がる。中団以降からの差しも十分決まる。種牡馬成績はクロフネ、ブライアンズタイム、フジキセキ、シンボリクリスエス、フレンチデピュティ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェが上位。芝のG1馬を輩出できるスピードと瞬発力を兼ね備えた血統が強い。ただし、ミスタープロスペクター系は取捨が難しい。トワイニング、プリサイスエンド、エルコンドルパサーは比較的狙い目。キングカメハメハ、エンドスウィープ、ティンバーカントリーなどはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.2-25.1-37.9=1.38.2)、3歳以上1000万(35.4-24.6-37.5=1.37.5)、3歳以上準OP・OP特別(34.9-24.7-36.9=1.36.5)、3歳以上重賞(35.0-24.4-36.4=1.35.8)