キャピタルステークス (L)
サラ系３歳以上 オープン 5回東京7日
芝1600m 左 （国際） 別定 （特指）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アルジャンナ | セン5 | [西]奥村豊 | 56.0 | 17戦1勝 | 7156.2万 | ディープインパクト | 障害4歳上未勝利 | 中-26週 | |
| エルプシャフト | 牡9 | [地]斎藤雄一 | 56.0 | 66戦8勝 | 8149.1万 | ディープインパクト | カペラ賞 | 中-36週 | |
| エレナアヴァンティ | 牝5 | [東]宗像義忠 | 54.0 | 20戦3勝 | 5876.5万 | アドマイヤムーン | カーバンクルＳ | 中-7週 | |
| キングエルメス | 牡3 | [西]矢作芳人 | 55.0 | 11戦3勝 | 5719.4万 | ロードカナロア | 読売マイラーズカップ | 中-21週 | |
| クリスタルブラック | 牡5 | [東]高橋文雅 | 56.0 | 5戦2勝 | 4545.5万 | キズナ | キャピタルステークス | 中 0週 | |
| グラティアス | 牡4 | [西]安田隆行 | 56.0 | 23戦2勝 | 6675.4万 | ハーツクライ | 大阪城ステークス | 中-66週 | |
| ココロノトウダイ | 牡5 | [東]手塚貴久 | 56.0 | 17戦4勝 | 7422.6万 | エイシンフラッシュ | 谷川岳ステークス | 中-22週 | |
| コパノマーキュリー | 牡5 | [地]松浦裕之 | 56.0 | 43戦4勝 | 7676.6万 | サウスヴィグラス | オフト汐留賞競走 | 中-66週 | |
| コマンドライン | セン3 | [東]武井亮 | 55.0 | 7戦2勝 | 4025.2万 | ディープインパクト | 障害4歳上未勝利 | 中-62週 | |
| スライリー | 牝4 | [東]相沢郁 | 54.0 | 21戦2勝 | 5441.3万 | オルフェーヴル | マリーンステークス | 中-32週 | |
| ソリタリオ | 牡3 | [西]西村真幸 | 55.0 | 15戦2勝 | 3637万 | モーリス | 障害4歳上未勝利 | 中-68週 | |
| タイムトゥヘヴン | 牡4 | [東]戸田博文 | 57.0 | 27戦2勝 | 1億2058.9万 | ロードカナロア | ダービー卿チャレンジ | 中-70週 | |
| ダーリントンホール | 牡5 | [東]木村哲也 | 56.0 | 16戦2勝 | 9288.8万 | New Approach | 洛陽ステークス | 中-63週 | |
| トリプルエース | 牡5 | [西]斉藤崇史 | 56.0 | 21戦3勝 | 8269.9万 | Shamardal | 読売マイラーズカップ | 中-21週 | |
| ノルカソルカ | 牡5 | [西]藤岡健一 | 56.0 | 31戦4勝 | 9385.9万 | エピファネイア | 小倉日経オープン | 中-39週 | |
| ラインベック | セン5 | [西]友道康夫 | 56.0 | 27戦5勝 | 8917.3万 | ディープインパクト | ダービー卿チャレンジ | 中-70週 | |
| ララクリスティーヌ | 牝4 | [西]斉藤崇史 | 54.0 | 16戦6勝 | 1億2040.9万 | ミッキーアイル | 阪神カップ | 中-56週 | |
| リアンティサージュ | 牡5 | [西]須貝尚介 | 56.0 | 14戦4勝 | 5792.2万 | オルフェーヴル | ポラリスステークス | 中-18週 | |
| リンゴアメ | 牝4 | [東]菊川正達 | 54.0 | 18戦2勝 | 4982.5万 | マツリダゴッホ | タンザナイトＳ | 中-3週 | |
| レイモンドバローズ | 牡4 | [西]上村洋行 | 56.0 | 16戦4勝 | 5998.8万 | ヴィクトワールピサ | オーロカップ | 中-50週 | |
| レッドライデン | セン5 | [東]鹿戸雄一 | 56.0 | 28戦4勝 | 6725.3万 | エイシンフラッシュ | 障害3歳上未勝利 | 中-55週 | |
| ヴィジュネル | 牡4 | [西]渡辺薫彦 | 56.0 | 0戦0勝 | 8750.5万 | マクフィ | 障害4歳上OP | 中-71週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年11月26日（土)開催のキャピタルステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の右奥｡最初の３コーナーまでの直線距離は約５４２ｍ(Ａコース時)｡３コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂｡３～４コーナーにかけては下り坂になっている｡最後の直線に入ると､途中からなだらかな上り坂(高低差２.１ｍ)｡東京競馬場全体の高低差は２.７ｍある｡最後の直線距離は５２５.９ｍで､新潟の外回りコースに次ぐ長さ｡仮柵によるコース設定はＡ､Ｂ､Ｃ､Ｄの４パターン｡３ｍごとに幅員が異なる｡例年､Ｄコースは１～２月に使用され､芝内側部分を保護している｡上がり３ハロンの水準は各クラス３４秒台で差があまりない｡その代わり前半３ハロンと中盤の厳しさの差が､クラスの差になり､走破時計に影響を及ぼす｡特に３歳以上重賞は安田記念､ＮＨＫマイルＣ､ヴィクトリアマイルとＧ１が多く組まれているため､速い時計が出やすい｡スタートからゴールまで高いレベルのスピードと末脚の持続力が必要になる｡クラスが下がると中盤までのペースが緩みがちになるので､前に行った馬が残りやすくなる｡当然､馬場状態にもよるがＢコースでの逃げ馬の活躍が目立つ｡枠順はほぼフラット｡多頭数の８枠のみ少し成績が悪い｡種牡馬成績はキングカメハメハに注目｡自身の現役時代同様､ストライドが大きな産駒が多く､この舞台で非常に持ち味が生きる｡あとはスペシャルウィーク､シンボリクリスエス､タニノギムレット､キングヘイローらが上位｡アドマイヤベガ､グラスワンダーは不振｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-２Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(３６.０-２４.８-３４.６=１.３５.４)､３歳以上５００万(３５.４-２４.３-３４.８=１.３４.５)､３歳以上１０００万(３５.７-２３.９-３４.４=１.３４.０)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３５.４-２３.７-３４.３=１.３３.４)､３歳以上重賞(３４.２-２３.４-３４.９=１.３２.５)