第56回 スプリンターズステークス (GⅠ)
サラ系3歳以上 オープン 4回中山9日
芝1200m 右外 (国際) 定量 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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ウインマーベル | 牡3 | [東]深山雅史 | 55.0 | 22戦6勝 | 1億8032.5万 | アイルハヴアナザー | 高松宮記念 | 中-77週 | |
エイティーンガール | 牝6 | [西]飯田祐史 | 55.0 | 30戦6勝 | 1億7722.8万 | ヨハネスブルグ | シルクロードS | 中-17週 | |
サンライズオネスト | 牡5 | [西]河内洋 | 57.0 | 0戦0勝 | 1億596.8万 | ダイワメジャー | モルガナイトS | 中-79週 | |
シュネルマイスター | 牡4 | [東]手塚貴久 | 57.0 | 17戦5勝 | 3億7579.4万 | Kingman | マイルチャンピオンS | 中-59週 | |
ジャンダルム | 牡7 | [西]池江泰寿 | 57.0 | 30戦7勝 | 4億1551.2万 | Kitten's Joy | 香港スプリント | 中-10週 | |
タイセイビジョン | 牡5 | [西]西村真幸 | 57.0 | 21戦3勝 | 2億2693万 | タートルボウル | 京阪杯 | 中-8週 | |
ダイアトニック | 牡7 | [西]安田隆行 | 57.0 | 26戦10勝 | 3億3188.6万 | ロードカナロア | 阪神カップ | 中-12週 | |
ダイメイフジ | 牡8 | [西]森田直行 | 57.0 | 64戦7勝 | 2億3025.2万 | アグネスデジタル | 淀短距離ステークス | 中-67週 | |
テイエムスパーダ | 牝3 | [西]木原一良 | 53.0 | 18戦5勝 | 8104.7万 | レッドスパーダ | 高松宮記念 | 中-77週 | |
トゥラヴェスーラ | 牡7 | [西]高橋康之 | 57.0 | 32戦4勝 | 1億8578.3万 | ドリームジャーニー | シルクロードS | 中-69週 | |
ナムラクレア | 牝3 | [西]長谷川浩大 | 53.0 | 17戦5勝 | 1億9489.7万 | ミッキーアイル | 高松宮記念 | 中-77週 | |
ナランフレグ | 牡6 | [東]宗像義忠 | 57.0 | 37戦6勝 | 3億7413.7万 | ゴールドアリュール | 中-52週 | ||
ファストフォース | 牡6 | [西]西村真幸 | 57.0 | 29戦7勝 | 1億2040.9万 | ロードカナロア | 高松宮記念 | 中-25週 | |
マリアズハート | 牝6 | [東]菊沢隆徳 | 55.0 | 25戦6勝 | 1億2923.8万 | Shanghai Bobby | 夕刊フジオーシャンS | 中-22週 | |
メイケイエール | 牝4 | [西]武英智 | 55.0 | 19戦7勝 | 3億1306万 | ミッキーアイル | 高松宮記念 | 中-77週 | |
メイショウミモザ | 牝5 | [西]池添兼雄 | 55.0 | 33戦5勝 | 1億3279.9万 | ハーツクライ | 京都牝馬ステークス | 中-20週 | |
ラヴィングアンサー | 牡8 | [西]石坂公一 | 57.0 | 40戦8勝 | 1億7295.3万 | ダイワメジャー | スプリンターズS | 中 0週 | |
レイハリア | 牝4 | [東]田島俊明 | 55.0 | 18戦4勝 | 1億609.7万 | ロードカナロア | キーンランドカップ | 中-47週 | |
ワールドウインズ | セン5 | [西]笹田和秀 | 57.0 | 30戦4勝 | 8276.9万 | ルーラーシップ | 六甲ステークス | 中-77週 | |
ヴェントヴォーチェ | 牡5 | [西]牧浦充徳 | 57.0 | 15戦7勝 | 1億3391.8万 | タートルボウル | 高松宮記念 | 中-25週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年10月2日(日)開催の第56回 スプリンターズステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
2コーナーを回りきって向正面に入ったところがスタート地点。外回りコースのバックストレッチを通り、3コーナーまでの距離は250m強(仮柵位置により変わる)ある。中山競馬場の芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。おむすび型の頂部分は高い位置にあり、スタート直後から4コーナーまでは、約4.5mの勾配の下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、ローカル競馬場並に短い。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。短距離戦なので当然前傾ラップ。スタート直後から下り坂が続くため、テンから加速がつきやすい。準OPクラス以上の前半3ハロン平均は、33秒台と速い。勢いをつけたまま3~4コーナーを回り、最後の直線を駆け上がる。基本的には先行力が必要だが、逃げ切るにはかなりの力がいる。特にスプリンターズSを含む重賞・オープンクラスのレースで逃げ切るのは難しく、好位抜け出しがベスト。前に行けて、なおかつ終い踏ん張る脚が必要。最後に急坂があるので差しも決まる。また、秋の中山開催時が最も速い時計が出る。スプリンターズSは1分07秒台の決着になることもめずらしくない。枠順は1枠から3枠がやや有利で、多頭数の大外があまり良くない。距離のロスがなく、走れる内枠は有利。最後の直線で前が詰まるリスクがある一方、4コーナーで外の馬が振られることで、捌くスペースができることも大きい。種牡馬成績で注意したいのがサクラバクシンオー。自身は現役時代にスプリンターズSを連覇しているが、産駒は決して大得意ではない。出走数が多い割には連対率や回収率は低めだ。アフリート、スターリングローズ、クロフネ、キングヘイローなどが相性がいい。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(33.8-35.1=1.08.9)、3歳以上500万(34.1-34.9=1.09.0)、3歳以上1000万(34.1-34.4=1.08.5)、3歳以上準OP・OP特別(33.8-34.5=1.08.3)、3歳以上重賞(33.5-34.5=1.08.0)