第39回 東海テレビ杯東海ステークス (GⅡ)
サラ系4歳以上 オープン 1回中京8日
ダート1800m 左 (国際) 別定 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アイオライト | 牡5 | [東]武藤善則 | 56.0 | 29戦6勝 | 7997.9万 | ローレルゲレイロ | コーラルステークス | 中-111週 | |
イッツクール | 牡6 | [西]武英智 | 56.0 | 30戦3勝 | 7239.8万 | アルデバラン2 | 道営スプリント | 中-93週 | |
オーヴェルニュ | 牡6 | [西]西村真幸 | 57.0 | 34戦8勝 | 2億2406.3万 | スマートファルコン | 埼玉新聞栄冠賞 | 中-90週 | |
カデナ | 牡8 | [西]中竹和也 | 56.0 | 42戦4勝 | 2億1593.1万 | ディープインパクト | 天皇賞(秋) | 中-40週 | |
グレートタイム | 牡7 | [西]藤原英昭 | 56.0 | 31戦5勝 | 1億4774.8万 | キングカメハメハ | 仁川ステークス | 中-57週 | |
ケンシンコウ | 牡5 | [東]小西一男 | 56.0 | 22戦4勝 | 8686.5万 | パイロ | 根岸ステークス | 中-105週 | |
ゲンパチルシファー | 牡6 | [西]佐々木晶三 | 56.0 | 0戦0勝 | 1億1211.4万 | トゥザグローリー | アンタレスステークス | 中-116週 | |
サルサディオーネ | 牝8 | [地]堀千亜樹 | 55.0 | 55戦13勝 | 2億6887.7万 | ゴールドアリュール | エンプレス杯(中央交 | 中-57週 | |
サンライズホープ | 牡5 | [西]浜田多実雄 | 56.0 | 30戦7勝 | 1億2839.9万 | マジェスティックウォリアー | 障害4歳上未勝利 | 中-106週 | |
シャイニービーム | 牡10 | [西]羽月友彦 | 56.0 | 47戦7勝 | 1億1809.6万 | カンパニー | 東海テレビ杯東海S | 中 0週 | |
スマッシャー | 牡4 | [西]吉岡辰弥 | 55.0 | 25戦4勝 | 6322.3万 | マジェスティックウォリアー | 障害4歳上OP | 中-119週 | |
スワーヴアラミス | 牡7 | [地]荒山勝徳 | 56.0 | 47戦10勝 | 2億7252万 | ハーツクライ | 報知オールスターカッ | 中-106週 | |
デュードヴァン | 牡5 | [地]坂井英光 | 56.0 | 28戦6勝 | 7813.7万 | Declaration of War | 川崎マイラーズ | 中-101週 | |
ハヤヤッコ | 牡6 | [東]国枝栄 | 56.0 | 39戦6勝 | 1億4594.5万 | キングカメハメハ | 大阪杯 | 中-114週 | |
ブラックアーメット | 牡4 | [西]角田晃一 | 55.0 | 0戦0勝 | 6232.6万 | ブラックタイド | 吾妻小富士ステークス | 中-115週 | |
ブルベアイリーデ | 牡6 | [地]鈴木義久 | 56.0 | 42戦6勝 | 1億9057.6万 | キンシャサノキセキ | 京成盃グランドマイラ | 中-111週 | |
プリティーチャンス | 牝5 | [西]野中賢二 | 54.0 | 25戦5勝 | 6240.3万 | シンボリクリスエス | カノープスステークス | 中-96週 | |
ミヤジコクオウ | 牡5 | [西]川村禎彦 | 56.0 | 25戦3勝 | 7605.1万 | ヴィクトワールピサ | 障害3歳上未勝利 | 中-48週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年1月23日(日)開催の第39回 東海テレビ杯東海ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はホームストレッチの真ん中より左寄り。上り坂の途中がスタート地点となる。一周目のゴール板前を過ぎて1コーナーへ。1~2コーナーはほぼ平坦。向正面直線に入り、しばらくは緩い上り坂。残り980m地点から緩やかな下り坂に入る。3~4コーナー部分はすべて下り坂で、最後の直線へ。ゴール手前380m地点より220m地点にかけては高低差1.8mの急な上り坂。勾配は1.14%で、中山競馬場ダートコースに次いで傾斜がきつい坂が設けられている。ラスト220mはほぼ平坦。ダートコース全体の高低差は3.4m。最後の直線距離は410.7m。東京競馬場に次いで二番目の長さとなった。1800mは中央場所でスタンダードとなっているダート中距離。重賞は東海Sが行われるようになった。上級クラスでは平均から速めのペースで流れるのが基本。一定のスピードを最後まで持続できるかどうかという、いかにもダート戦らしい資質が要求される。大きいコースのため逃げ切りは難しく、先行抜け出しが王道。差しは決まるが、追い込みは厳しい。下級条件ではスローペースになることが多々あるので注意が必要。その場合は先手を奪った馬がそのまま逃げ切る可能性が高い。枠順はほぼフラットだが、不思議と中枠、特に10番ゲートの勝率が図抜けて高い。今後も見守っていきたい特徴だ。種牡馬はヘイロー系とロベルト系が上位を占めており、芝中距離に近い傾向が見て取れる。 ●クラス別水準ラップ(2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(37.7-38.6-37.7=1.54.0)、3歳以上1000万(─)、3歳以上準OP・OP特別(─)、3歳以上重賞(─)