八代特別 (特別競走)
サラ系４歳以上 2勝クラス 2回小倉5日
芝2000m 右 （混合） 定量 （特指）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ウエストンバート | 牡4 | [西]吉岡辰弥 | 56.0 | 16戦3勝 | 3549.5万 | マジェスティックウォリアー | レインボーステークス | 中-29週 | |
| エンジェルサークル | 牝5 | [東]中川公成 | 55.0 | 28戦2勝 | 2987.2万 | ロードカナロア | 房総特別 | 中-54週 | |
| カケル | 牡5 | [西]大根田裕之 | 57.0 | 25戦2勝 | 1357万 | ヴァンセンヌ | Ｍジェンティルドンナ | 中-29週 | |
| クールファイブ | 牡4 | [地]月岡健二 | 56.0 | 30戦2勝 | 1553万 | ルーラーシップ | 白富士賞競走 | 中-102週 | |
| クリノオウジャ | 牡6 | [西]高橋義忠 | 57.0 | 40戦3勝 | 4943.5万 | メイショウサムソン | 障害3歳上OP | 中-90週 | |
| サトノフォース | セン6 | [地]伊藤和忍 | 57.0 | 35戦4勝 | 4744.3万 | ディープインパクト | C2二組 | 中-93週 | |
| シューラヴァラ | 牡4 | [地]中川竜馬 | 56.0 | 48戦2勝 | 2805万 | ルーラーシップ | 多良岳賞 | 中-106週 | |
| ジャミールフエルテ | セン6 | [地]藤ヶ崎一人 | 57.0 | 55戦3勝 | 3307万 | オルフェーヴル | 雪解特別 | 中-106週 | |
| スズカノロッソ | セン7 | [東]小島茂之 | 57.0 | 0戦0勝 | 3664万 | モンテロッソ | ジューンステークス | 中-119週 | |
| タガノカイ | 牡4 | [西]宮徹 | 56.0 | 33戦2勝 | 2696.2万 | ノヴェリスト | 中-119週 | ||
| ダディーズトリップ | 牡6 | [西]千田輝彦 | 57.0 | 50戦2勝 | 7082.8万 | ドリームジャーニー | 熊野特別 | 中-108週 | |
| ダノンドリーマー | 牡4 | [地]別府真司 | 56.0 | 30戦3勝 | 3857.5万 | ルーラーシップ | ブラッドストーン特別 | 中-106週 | |
| ディープハーモニー | 牡5 | [西]本田優 | 57.0 | 26戦2勝 | 2473.8万 | エピファネイア | 中京スポニチ賞 | 中-14週 | |
| ドナキアーロ | 牝5 | [西]牧浦充徳 | 55.0 | 17戦2勝 | 1460万 | ディープブリランテ | 八代特別 | 中 0週 | |
| バルトロメウ | 牡5 | [西]大久保龍志 | 57.0 | 11戦2勝 | 2191.4万 | ジャスタウェイ | 3歳上2勝クラス | 中-41週 | |
| ブレーヴユニコーン | 牡6 | [東]久保田貴士 | 57.0 | 27戦2勝 | 3464.3万 | ルーラーシップ | K1杯くまの心社長お | 中-90週 | |
| ホウオウジョルノ | 牡4 | [西]安田翔伍 | 56.0 | 20戦2勝 | 1901.6万 | ゴールドシップ | 八代特別 | 中-52週 | |
| メイショウカクウン | 牡7 | [地]細川忠義 | 57.0 | 49戦2勝 | 2212万 | サクラオールイン | 寒紅特別 | 中-100週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年2月26日（土)開催の八代特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線の４コーナーのポケット｡最初の１コーナーまでの距離は約４７２ｍ｡１～２コーナーは上り坂｡小倉競馬場は２コーナーのところが最高部(芝コースの高低差は２.９６ｍ)３～４コーナーはスパイラルカーブで下り坂｡最後の直線距離は２９３ｍ｡仮柵によるコース設定はＡ､Ｂ､Ｃの３パターン｡１コーナーまでの距離が十分にあるので､普通は極端に速くはならないが､直線部分を走る距離が長いこともあり前半３ハロンは芝１８００ｍよりも速い｡先行馬が揃うと雁行気味に行って主導権争いとなるので､よりラップが上がる｡前半３ハロンがある程度流れて､２コーナーを過ぎて向正面に入ったところでペースが落ち着き､３コーナーに差し掛かる手間でまたピッチが上がるのが特徴｡道中の緩むべき部分が短くなりすぎたり､スローペースに落ち着きすぎたりするとマクる馬が出てきて隊列が３～４コーナーで激しく動く｡基本は平均ペースだが､ハイペースになったりスローペースになったりと､メンバーや馬場次第でかなり変化する｡脚質的には逃げ～先行馬が優勢｡差し､追い込み､マクリは芝１８００ｍほど決まらず､能力がないと後方からは差せない｡枠順は多頭数になればなるほど外枠が不利｡フルゲートの８枠は厳しい｡内～中枠が有利｡種牡馬成績は芝１８００ｍと同様､ヘイロー系が優勢｡ダンスインザダークを筆頭にマンハッタンカフェ､ステイゴールド､スペシャルウィーク､アドマイヤベガが強い｡その他ではキングカメハメハ､グラスワンダー､クロフネ｡芝１８００ｍに比べれば紛れは少なく､強い馬が来る｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-４Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(─)､３歳以上５００万(３５.４-４９.４-３５.４=２.００.２)､３歳以上１０００万(３５.３-４８.７-３５.８=１.５９.８)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３５.２-４８.３-３５.９=１.５９.４)､３歳以上重賞(３４.６-４８.６-３５.０=１.５８.２)