幕張ステークス (特別競走)
サラ系4歳以上 3勝クラス 2回中山1日
芝1600m 右外 (混合) 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アールバロン | 牡5 | [東]伊藤大士 | 58.0 | 0戦0勝 | 4794.9万 | モーリス | 立雲峡ステークス | 中-59週 | |
アオイシンゴ | セン9 | [東]古賀慎明 | 58.0 | 28戦4勝 | 9877.6万 | ダノンシャンティ | センテニアルパークS | 中-8週 | |
エリオトローピオ | 牝4 | [東]深山雅史 | 56.0 | 22戦3勝 | 3940.1万 | ゴールドシップ | 福島牝馬ステークス | 中-60週 | |
エンペザー | 牡4 | [西]田中克典 | 58.0 | 18戦4勝 | 4401.4万 | ロードカナロア | 谷川岳ステークス | 中-61週 | |
クロスマジェスティ | 牝4 | [東]水野貴広 | 56.0 | 19戦2勝 | 3105.5万 | ディーマジェスティ | 春興ステークス | 中-56週 | |
シャチ | 牡6 | [地]辻野豊 | 58.0 | 60戦3勝 | 3752.9万 | リアルインパクト | 大黒坂賞競走 | 中-50週 | |
シュヴェルトライテ | 牝4 | [東]池上昌和 | 56.0 | 18戦3勝 | 3985万 | マツリダゴッホ | 湘南ステークス | 中-60週 | |
ジネストラ | 牝5 | [東]鹿戸雄一 | 56.0 | 18戦4勝 | 8908.3万 | ロードカナロア | クイーンステークス | 中-22週 | |
ソウルトレイン | 牡6 | [西]昆貢 | 58.0 | 25戦3勝 | 8499.5万 | レッドスパーダ | 弥彦ステークス | 中-11週 | |
トーセンヴァンノ | セン4 | [東]小桧山悟 | 58.0 | 24戦2勝 | 4616.6万 | ヴァンキッシュラン | 障害4歳上未勝利 | 中-56週 | |
トミケンボハテル | 牡9 | [地]加藤和宏 | 58.0 | 66戦4勝 | 5512.6万 | アドマイヤムーン | 北陸新幹線県内全線開 | 中-54週 | |
フィールシンパシー | 牝4 | [東]小島茂之 | 56.0 | 19戦4勝 | 4768.3万 | ベーカバド | 福島牝馬ステークス | 中-60週 | |
ボーデン | 牡5 | [東]木村哲也 | 58.0 | 18戦3勝 | 6233.4万 | ハービンジャー | 節分ステークス | 中-48週 | |
リトルクレバー | 牡6 | [西]佐々木晶三 | 58.0 | 27戦3勝 | 4954.6万 | キズナ | 中-31週 | ||
ルーカス | セン8 | [東]堀宣行 | 58.0 | 23戦1勝 | 6633.5万 | スクリーンヒーロー | 湘南ステークス | 中-10週 | |
ルース | 牝5 | [西]茶木太樹 | 56.0 | 29戦3勝 | 6251.7万 | ドゥラメンテ | 元町ステークス | 中-40週 | |
ヴィアルークス | 牡5 | [西]藤原英昭 | 58.0 | 0戦0勝 | 4995.3万 | ディープインパクト | 立雲峡ステークス | 中-59週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2023年2月25日(土)開催の幕張ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタートは1コーナー横のポケット地点。中山競馬場芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。その最高地点がこの1コーナーのところ。2コーナーまで緩やかに下り、さらに外回りコースのバックストレッチで約4.5mの勾配を駆け下りる。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。最初の2コーナーまでの直線距離が240mと短いため、先行争いは激しくなりやすい。なおかつ、その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする。前半3ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない。その後の中盤~終盤のラップにクラスの差が現れ、勝ち時計の速さにもつながる。スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる。枠順は圧倒的に内枠が有利。幅員が最も広いAコースと、最も狭いCコースでもその傾向は変わらない。2コーナーまでの距離が短いことが起因し、外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。内ラチ沿いをピッタリ回りながら、前々に位置し、直線に入ってグイと抜けてくる競馬が、このコースでは正攻法。逃げ・先行馬が有利で、回収率も高い。種牡馬成績はタイキシャトル、アドマイヤベガ、フジキセキ、ゼンノロブロイなど、ヘイロー系が圧倒的に優勢。割って入るのがキングカメハメハ、キングヘイロー。フレンチデピュティ、メジロライアンも回収率が高い。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.9-24.2-35.6=1.34.7)、3歳以上500万(35.3-23.6-35.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.1-23.9-35.3=1.34.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-23.6-35.3=1.33.9)、3歳以上重賞(34.7-23.3-35.6=1.33.6)