鎌ケ谷特別 (特別競走)
サラ系4歳以上 2勝クラス 2回中山5日
ダート1800m 右 (混合) 定量 [指定]
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アメリカンエール | 牡5 | [東]戸田博文 | 58.0 | 33戦2勝 | 3006.5万 | Tapit | HTB賞 | 中-21週 | |
イサチルプリンス | セン5 | [地]栗林信文 | 58.0 | 26戦2勝 | 2043万 | パイロ | 七福神特別 | 中-43週 | |
イスカンダル | 牡4 | [東]武藤善則 | 58.0 | 19戦2勝 | 2796.8万 | アメリカンペイトリオット | 中-29週 | ||
イルミネーター | 牡6 | [西]羽月友彦 | 58.0 | 38戦2勝 | 3587.4万 | トーセンブライト | 3歳上2勝クラス | 中-37週 | |
オクトニオン | 牡4 | [地]米谷康秀 | 58.0 | 27戦2勝 | 2403万 | ヘニーヒューズ | アメジスト特別 | 中-48週 | |
カンピオーネ | 牡4 | [東]栗田徹 | 58.0 | 0戦0勝 | 3395.9万 | ヘニーヒューズ | 利根川特別 | 中-57週 | |
ガルヴィハーラ | 牡7 | [東]萩原清 | 58.0 | 15戦2勝 | 3696万 | ゴールドアリュール | 立志賞 | 中-42週 | |
キミコソシャチョウ | 牡4 | [西]森秀行 | 58.0 | 17戦2勝 | 1119.7万 | Arrogate | 是政特別 | 中-10週 | |
サイモンルモンド | セン6 | [東]根本康広 | 58.0 | 43戦2勝 | 3171万 | ダノンシャンティ | 4歳上2勝クラス | 中-51週 | |
サクセスエース | 牡5 | [東]竹内正洋 | 58.0 | 26戦4勝 | 3047万 | ジョーカプチーノ | 障害4歳上OP | 中-58週 | |
ジュールサイクル | 牝6 | [東]田中剛 | 56.0 | 28戦2勝 | 2908万 | キンシャサノキセキ | 鎌ケ谷特別 | 中 0週 | |
スズノイナズマ | セン5 | [東]深山雅史 | 58.0 | 28戦2勝 | 1741万 | リーチザクラウン | 4歳上2勝クラス | 中-44週 | |
セイウンロミオ | セン5 | [東]田村康仁 | 58.0 | 19戦2勝 | 1860万 | ドゥラメンテ | 八王子特別 | 中-13週 | |
タシロ | 牡6 | [東]伊藤大士 | 58.0 | 35戦2勝 | 2454万 | パイロ | 安房特別 | 中-55週 | |
デアノヴァ | 牝4 | [東]伊坂重信 | 56.0 | 11戦2勝 | 2155万 | ホッコータルマエ | 鎌ケ谷特別 | 中 0週 | |
トーアシオン | セン7 | [東]辻哲英 | 58.0 | 35戦2勝 | 4984.4万 | プリサイスエンド | 4歳上2勝クラス | 中-49週 | |
トップオブジェラス | 牡4 | [東]高木登 | 58.0 | 9戦3勝 | 3193万 | ドゥラメンテ | 報知杯大雪ハンデ | 中-22週 | |
フームスムート | 牡6 | [東]水野貴広 | 58.0 | 51戦3勝 | 6090.2万 | トゥザグローリー | 古町ステークス | 中-25週 | |
ファーストリッキー | セン4 | [西]村山明 | 58.0 | 20戦5勝 | 880万 | コパノリッキー | 4歳上2勝クラス | 中-53週 | |
ルフィアンキック | 牡7 | [地]工藤真司 | 58.0 | 57戦11勝 | 802.8万 | シンボリクリスエス | C2ー3 | 中-51週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2023年3月11日(土)開催の鎌ケ谷特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はスタンド前直線の入り口。最初の1コーナーまでの距離は約375mで、スタートして間もなく急坂。この部分の勾配は約2mだが、コース全体の高低差は4.4m。JRA全10場のダートコースの中で最も高低差があるタフなコースだ。最後の直線距離は308mで、中央4場の中では最短となっている。スタート後の2ハロン目に速いラップが刻まれるため、前半3ハロンの時計が最も速くなる。平均ラップを見ると中盤の3ハロンで息を入れて、後半3ハロンの末脚勝負となっているが、実際には中盤でもペースが緩まず最後まで淀みない流れになることも多い。また、クラス間の平均勝ち時計の差がやや大きいのも特徴。中山のダートコースは砂が重く、時計も要する馬場のため、パワー型の馬が活躍しやすい。特に冬場は非常に時計がかかる。速い持ち時計よりも、コース適性を重視。切れがある差し馬よりも、簡単にバテない先行馬を狙うのがセオリー。差し馬同士ではなかなか決まらない。穴を狙うならば人気薄の馬の前残りがいい。一方、雨が降って脚抜きがいい馬場になると、極端な脚質の馬が台頭する。行った行ったの展開や、外からの追い込み、マクリ差しの馬が飛んでくる。1コーナーまで十分距離があるので枠順の有利・不利はあまりないが、逃げ・先行でレースを進めたい馬にとっては、内枠の方が競馬はしやすい。種牡馬成績はクロフネが断然。同馬の父フレンチデピュティも強い。あとは、シンボリクリスエス、ブライアンズタイム、グラスワンダーなどのロベルト系。ミスタープロスペクター系ではティンバーカントリーとアグネスデジタル。ヘイロー系ではアグネスタキオン、その他の系統ではワイルドラッシュに注目。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(37.4-39.1-38.6=1.55.1)、3歳以上1000万(37.0-38.1-38.7=1.53.8)、3歳以上準OP・OP特別(36.8-38.2-37.7=1.52.7)、3歳以上重賞(36.2-37.7-37.8=1.51.7)