四国新聞杯 (特別競走)
サラ系4歳以上 2勝クラス 2回阪神2日
芝2000m 右 牝 定量 [指定]
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アトミカ | 牝8 | [西]笹田和秀 | 56.0 | 43戦4勝 | 4415.8万 | ルーラーシップ | オールスターJ第4戦 | 中-22週 | |
ウインミニヨン | 牝5 | [西]長谷川浩大 | 56.0 | 32戦2勝 | 2690万 | ダノンシャンティ | 太宰府特別 | 中-46週 | |
カンティプール | 牝4 | [西]渡辺薫彦 | 56.0 | 24戦2勝 | 4361.2万 | オルフェーヴル | 熊野特別 | 中-52週 | |
グランスラムアスク | 牝4 | [西]矢作芳人 | 56.0 | 26戦4勝 | 3474.5万 | ディープインパクト | 中山牝馬ステークス | 中-50週 | |
コルベイユ | 牝4 | [東]新開幸一 | 56.0 | 13戦2勝 | 2030.1万 | リーチザクラウン | 八代特別 | 中-48週 | |
ゴールドエクリプス | 牝4 | [西]大久保龍志 | 56.0 | 0戦0勝 | 1430万 | ドゥラメンテ | サンスポ杯阪神牝馬S | 中-54週 | |
ジュリアバローズ | 牝5 | [西]上村洋行 | 56.0 | 11戦3勝 | 3606万 | ディープインパクト | センテニアル・パーク | 中-56週 | |
ビルボードクィーン | 牝5 | [西]小崎憲 | 56.0 | 39戦5勝 | 1760.4万 | ルーラーシップ | 近江特別 | 中-34週 | |
プレミアムスマイル | 牝4 | [西]池添学 | 56.0 | 17戦3勝 | 2000万 | ロードカナロア | 中-53週 | ||
ベリーヴィーナス | 牝4 | [西]鈴木孝志 | 56.0 | 15戦3勝 | 2346.2万 | キズナ | 四国新聞杯 | 中-52週 | |
モカフラワー | 牝4 | [東]相沢郁 | 56.0 | 15戦3勝 | 3353.4万 | スクリーンヒーロー | レインボーステークス | 中-25週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2023年3月26日(日)開催の四国新聞杯の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線右の4コーナー出口付近。1コーナーまでの距離は325m。内回りコース使用で、一周強回る。最後の直線距離はAコース時が356.5m、Bコース時が359.1m。残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。主にAコースは開催前半、Bコースは開催後半に使用されている。スタート直後の2ハロンは先行争いがあって、ある程度速く流れるが、すんなり隊列が決まればその後はガクンとペースが落ちる。3歳以上の重賞でも前半3ハロンの平均は36秒台だ。向正面に入ると完全にペースが落ち着き、3~4コーナーの中間が残り600m地点。後半3ハロンの決め手比べになるが、極端に速い上がりは出ないし、勝ち時計も重賞や馬場が速い時でないと2分を切れない。切れよりも最後の急坂を一気に駆け上がる力強さが必要だ。脚質傾向はAコース時が逃げ馬が強い。Bコースになると逃げ馬の好走率が減り、差し馬が飛んできやすくなる。先行馬はA、Bどちらでもあまり変わらない。枠順はほぼフラット。フルゲートの外枠でも好走馬が案外出ている。種牡馬成績はアグネスタキオン、ステイゴールド、ネオユニヴァース、タイキシャトル、スペシャルウィーク、ゴールドアリュールなどヘイロー系が上位。ただし、フジキセキ、アドマイヤベガはひと息。メイショウサムソンやテイエムアンコールなどの活躍があり、オペラハウスも上位。ロベルト系はシンボリクリスエス、タニノギムレット、マヤノトップガンはいいが、ブライアンズタイムは近年不振。フレンチデピュティ、クロフネ、エルコンコルパサーは出走数の割には結果が出ていない。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(36.2-49.5-36.0=2.01.7)、3歳以上500万(36.9-50.0-35.3=2.02.2)、3歳以上1000万(37.0-49.6-35.3=2.01.9)、3歳以上準OP・OP特別(36.3-49.4-35.8=2.01.5)、3歳以上重賞(36.0-48.3-35.2=1.59.5)