太宰府特別 (特別競走)
サラ系4歳以上 2勝クラス 2回小倉2日
芝1800m 右 牝 定量
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アメリカンスター | 牝4 | [東]岩戸孝樹 | 55.0 | 13戦2勝 | 1851万 | アメリカンペイトリオット | 三面川特別 | 中-26週 | |
イザニコス | 牝5 | [東]和田正一郎 | 56.0 | 21戦2勝 | 3297.1万 | スクリーンヒーロー | 五色沼特別 | 中-40週 | |
ウインヴァカンス | 牝5 | [西]寺島良 | 56.0 | 28戦2勝 | 2498.6万 | ダノンシャンティ | 皿倉山特別 | 中-1週 | |
エニシノウタ | 牝5 | [西]笹田和秀 | 56.0 | 32戦3勝 | 5602.2万 | キズナ | 飛鳥ステークス | 中-52週 | |
エバーシャドネー | 牝4 | [西]藤岡健一 | 55.0 | 10戦2勝 | 2542.1万 | ルーラーシップ | 聖護院特別 | 中-68週 | |
エピプランセス | 牝4 | [西]池添学 | 55.0 | 15戦3勝 | 2477万 | エピファネイア | 弥彦ステークス | 中-65週 | |
エンジェルサークル | 牝6 | [東]中川公成 | 56.0 | 28戦2勝 | 3368.2万 | ロードカナロア | 房総特別 | 中-4週 | |
オーソレミオ | 牝4 | [西]昆貢 | 55.0 | 13戦2勝 | 2732.2万 | ディープインパクト | 太宰府特別 | 中 0週 | |
カルタゴ | 牝5 | [東]小島茂之 | 56.0 | 16戦2勝 | 1361万 | バゴ | 4歳上2勝クラス | 中-47週 | |
シンシアウィッシュ | 牝4 | [西]吉村圭司 | 55.0 | 16戦3勝 | 5085.6万 | キズナ | 初音ステークス | 中-52週 | |
テリオスマナ | 牝5 | [西]松下武士 | 56.0 | 21戦2勝 | 2335.1万 | エピファネイア | 4歳上2勝クラス | 中-67週 | |
トレデマンド | 牝5 | [西]松永幹夫 | 56.0 | 17戦2勝 | 2111万 | ディープインパクト | 鳥取特別 | 中-31週 | |
ハッピーオーサム | 牝5 | [西]藤原英昭 | 56.0 | 24戦2勝 | 2394.6万 | ディープインパクト | 太宰府特別 | 中-52週 | |
ヒヅルジョウ | 牝4 | [西]岡田稲男 | 55.0 | 19戦3勝 | 3425.9万 | ハービンジャー | パールステークス | 中-66週 | |
ペドラフォルカ | 牝5 | [西]上村洋行 | 56.0 | 18戦2勝 | 2263万 | ディープインパクト | 4歳上2勝クラス | 中-12週 | |
ルージュメサージュ | 牝5 | [西]斉藤崇史 | 56.0 | 16戦2勝 | 3387.9万 | スピルバーグ | 紫野特別 | 中-14週 | |
ロールアップ | 牝4 | [西]中内田充正 | 55.0 | 6戦2勝 | 1501万 | ディープインパクト | 皆生特別 | 中-18週 | |
ヴァンルーラー | 牝4 | [西]河嶋宏樹 | 55.0 | 23戦2勝 | 2494.6万 | ルーラーシップ | 津軽海峡特別 | 中-69週 | |
ヴェルザスカ | 牝6 | [西]今野貞一 | 56.0 | 22戦2勝 | 3240.3万 | キズナ | 太宰府特別 | 中 0週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2023年2月12日(日)開催の太宰府特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前の直線真ん中よりやや右。最初の1コーナーまでの距離は約272m。スタート後、100m強進んだところでゴール板を通過。1~2コーナーは上り坂。小倉競馬場は2コーナーのところが最高部(芝コースの高低差は2.96m)3~4コーナーはスパイラルカーブで下り坂。最後の直線距離は293m。仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。大半のクラスで、3分割した3ハロンの水準ラップがほぼ同じ数字。実際には前半がもっと速かったり、逆に遅かったりとすることはあるが、平均的な流れになりやすいコースだ。重賞は小倉大賞典が組まれている。基本的には夏場の方が時計は速いが、近年は2月でもいい時計が出ている。脚質的には先行馬が有利。Aコース時のみ逃げ馬も先行馬と同じぐらい活躍している。一方で、マクリ差しも決まりやすい。枠順は馬場状態がフラットの際には確実に内枠が有利。先行馬なら最初にコーナーに飛び込みやすいし、差し馬は内々で末脚を溜められる。ただし、内の馬場が悪化してくると中枠から外枠が有利になる。種牡馬成績はヘイロー系が断然。タイキシャトル、マンハッタンカフェ、スペシャルウィーク、フジキセキ、ステイゴールド、ダンスインザダーク、ネオユニヴァースと活躍馬が豊富。グラスワンダーやシンボリクリスエスなどロベルト系が良くない。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.3-36.3-35.2=1.47.8)、3歳以上1000万(35.9-35.5-35.8=1.47.2)、3歳以上準OP・OP特別(35.4-35.5-35.4=1.46.3)、3歳以上重賞(35.0-35.0-35.1=1.45.1)