第21回 福島牝馬ステークス (GⅢ)
サラ系４歳以上 1回福島5日
芝1800m 右 牝 （国際） （指定）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| タガノパッション | 牝6 | [西]武幸四郎 | 55.0 | 24戦2勝 | 1億708.7万 | キングカメハメハ | 福島牝馬ステークス | 中 0週 | |
| エミュー | 牝4 | [東]和田正一郎 | 55.0 | 12戦3勝 | 5530.4万 | ハービンジャー | 福島牝馬ステークス | 中 0週 | |
| ペイシャフラワー | 牝4 | [西]高橋康之 | 55.0 | 19戦3勝 | 3940.1万 | ニシケンモノノフ | 福島牝馬ステークス | 中 0週 | |
| グランベルナデット | 牝4 | [東]大竹正博 | 55.0 | 9戦3勝 | 4778.3万 | キズナ | 福島牝馬ステークス | 中 0週 | |
| キミノナハマリア | 牝4 | [西]千田輝彦 | 55.0 | 14戦3勝 | 6806.2万 | ハービンジャー | 福島牝馬ステークス | 中 0週 | |
| ライトクオンタム | 牝4 | [西]武幸四郎 | 55.0 | 7戦2勝 | 5713.6万 | ディープインパクト | 福島牝馬ステークス | 中 0週 | |
| トーセンローリエ | 牝4 | [東]小笠倫弘 | 55.0 | 9戦3勝 | 4140.2万 | サトノクラウン | 福島牝馬ステークス | 中 0週 | |
| シンリョクカ | 牝4 | [東]竹内正洋 | 55.0 | 8戦1勝 | 5796.1万 | サトノダイヤモンド | 福島牝馬ステークス | 中 0週 | |
| フィールシンパシー | 牝5 | [東]小島茂之 | 55.0 | 19戦4勝 | 1億1446.2万 | ベーカバド | 福島牝馬ステークス | 中 0週 | |
| エリカヴィータ | 牝5 | [東]国枝栄 | 56.0 | 13戦2勝 | 7065万 | キングカメハメハ | 福島牝馬ステークス | 中 0週 | |
| コスタボニータ | 牝5 | [西]杉山佳明 | 55.0 | 17戦5勝 | 1億4375.4万 | イスラボニータ | 福島牝馬ステークス | 中 0週 | |
| ラリュエル | 牝5 | [西]矢作芳人 | 55.0 | 11戦4勝 | 7327.4万 | ディープインパクト | 福島牝馬ステークス | 中 0週 | |
| カヨウネンカ | 牝5 | [東]斎藤誠 | 55.0 | 32戦3勝 | 7016万 | ゴールドシップ | センテニアル・パーク | 中-0週 | |
| エリオトローピオ | 牝5 | [東]深山雅史 | 55.0 | 22戦3勝 | 5696.1万 | ゴールドシップ | 福島牝馬ステークス | 中 0週 | |
| ウインピクシス | 牝5 | [東]上原博之 | 55.0 | 15戦4勝 | 8970.4万 | ゴールドシップ | 福島牝馬ステークス | 中 0週 | |
| ファユエン | 牝6 | [東]勢司和浩 | 55.0 | 20戦4勝 | 5757.8万 | ヴァンセンヌ | 福島牝馬ステークス | 中 0週 | |
| ピンクジン | 牝4 | [東]南田美知雄 | 55.0 | 21戦2勝 | 4106.2万 | ダノンバラード | 福島牝馬ステークス | 中 0週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2024年4月20日（土)開催の第21回 福島牝馬ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前より少し右｡スタート後､若干の勾配を上り､最初の１コーナーまでの距離は約３０５ｍ(Ａコース時)｡１～２コーナーはほぼ平坦｡向正面直線に入ると､間もなく緩い上り坂がある｡３～４コーナーはスパイラルカーブ｡コース全体の高低差は１.８ｍ｡残り４００ｍ付近から下り坂｡さらに最後の直線の残り約１５０ｍから再び上るというコース形態｡最後の直線距離はＡコース時が２９２ｍ､Ｂコース時が２９７.５ｍ､Ｃコース時が２９９.７ｍ｡前半､中盤､後半の３ハロンの水準ラップはそれぞれ３５秒台半ばから後半になる｡実際にはレースによってペースの緩急がつくが､概ね平均ペースのイメージでとらえてよい｡３歳以上重賞より３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別の方が勝ち時計が速くなっているのは､対象レースと馬場状態の違いによるもの｡重賞は３歳限定のラジオＮＩＫＫＥＩ賞と牝馬限定の福島牝馬Ｓ｡どちらもそれほど速い時計は出ないレースだ｡全体的にはローカルのセオリー通り､逃げ～先行馬の連対率が２５％前後で最も高い｡回収率も優秀｡人気がない馬でも粘り込むことがある｡Ｃコース？Ａコース？Ｂコースの順に逃げ馬の成績がよい｡枠順は内枠が若干有利で､特に逃げ～先行馬が内枠を引いたら大きなアドバンテージになる｡種牡馬成績はジャングルポケット､マンハッタンカフェ､クロフネ､ステイゴールドが上位｡フサイチコンコルドやファルブラヴ､オペラハウスなどのノーザンダンサー系もいい｡ミスタープロスペクター系は苦戦傾向｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-３Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(─)､３歳以上５００万(３５.５-３６.５-３５.７=１.４７.７)､３歳以上１０００万(３５.６-３５.８-３５.９=１.４７.３)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３５.４-３５.７-３５.５=１.４６.６)､３歳以上重賞(３５.１-３６.４-３５.６=１.４７.１)