本栖湖特別 (特別競走)
サラ系3歳以上 2勝クラス 4回東京1日
芝2400m 左 (混合) ハンデ [指定]
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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エリティエール | 牝5 | [東]大竹正博 | - | 11戦3勝 | 3881.3万 | ディープインパクト | 初音ステークス | 中-19週 | |
クリノアパッチ | セン5 | [西]新谷功一 | - | 49戦3勝 | 92.6万 | ブラックタキシード | 4歳上500万下 | 中-20週 | |
サーレンブラント | 牡5 | [東]戸田博文 | - | 21戦3勝 | 5202.1万 | ディープインパクト | 本栖湖特別 | 中 0週 | |
タンタフエルサ | 牡4 | [東]国枝栄 | - | 18戦2勝 | 2150万 | ディープインパクト | グッドラックハンデ | 中-64週 | |
バリングラ | セン5 | [東]堀宣行 | - | 19戦4勝 | 5728万 | Fastnet Rock | 美浦ステークス | 中-78週 | |
ピースワンパラディ | 牡3 | [東]大竹正博 | - | 19戦5勝 | 3648.1万 | ジャングルポケット | エプソムカップ | 中-192週 | |
マイネルクラフト | 牡6 | [東]岩戸孝樹 | - | 37戦3勝 | 5327.3万 | ステイゴールド | 斉藤智章協賛記念特別 | 中-7週 | |
ミヤジユウダイ | 牡5 | [西]川村禎彦 | - | 32戦2勝 | 5404万 | カンパニー | 本栖湖特別 | 中 0週 | |
ヴァンクールシルク | セン5 | [東]黒岩陽一 | - | 28戦3勝 | 4119.4万 | ヴィクトワールピサ | 障害4歳上未勝利 | 中-174週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年10月5日(土)開催の本栖湖特別の特別登録馬情報です。
コース情報
中央競馬を代表する主要コース。日本ダービーやジャパンCが行われる舞台だ。スタートは正面スタンド前直線から。スタート後、平坦のホームストレッチを走り、ゴール板を一度通過。そこからグルリとコースを一周する。最初の1コーナーまでの距離は約350m(Aコース時)。1コーナーから2コーナーにかけてはほぼ平坦。約450mある長いバックストレッチを通り、3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。スタート直後は先行争いがあるため少し流れるが、1~2コーナーに入れば落ち着く。全体的にはスローペースで、最後の直線勝負が基本。G1でも飛ばす馬がいなければペースは遅くなり、走破時計も速くならない。全馬が力をフルに発揮できるコース形態で、瞬発力とスタミナの両方をバランスよく持ち合わせている馬でないと勝つのは難しい。脚質的にもあらゆるタイプが対応できる。ただし、Dコース時は逃げ馬が不振。枠順の有利・不利もあまりない。種牡馬成績はヘイロー系ならばアグネスタキオン、ダンスインザダーク、ステイゴールドらが上位。グレイソヴリン系ならばジャングルポケット、スターオブコジーン、アドマイヤコジーン。ロベルト系ならばシンボリクリスエス、タニノギムレット、グラスワンダー。ノーザンダンサー系ならばフレンチデピュティ、クロフネ。ミスタープロスペクター系ではキングカメハメハが良績を残している。マンハッタンカフェはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.2-37.7-38.0-35.4=2.27.3)、3歳以上1000万(36.5-37.2-37.9-34.8=2.26.4)、3歳以上準OP・OP特別(36.2-37.0-37.1-35.1=2.25.4)、3歳以上重賞(35.9-37.1-37.1-34.6=2.24.7)