アクアマリンステークス (特別競走)
サラ系4歳以上 3勝クラス 2回中山4日
芝1200m 右外 (混合) ハンデ [指定]
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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インスピレーション | 牡5 | [西]昆貢 | 55.0 | 26戦3勝 | 4498.5万 | ハーツクライ | セプテンバーS | 中-79週 | |
エンゲージリング | 牝5 | [東]大江原哲 | 53.0 | 19戦3勝 | 4823.1万 | スウェプトオーヴァーボード | セプテンバーS | 中-27週 | |
クラウンルシフェル | セン9 | [東]天間昭一 | 52.0 | 47戦4勝 | 4547.8万 | ローエングリン | みちのくステークス | 中-36週 | |
グッドジュエリー | 牝5 | [東]堀井雅広 | 54.0 | 33戦3勝 | 5274.6万 | ハーツクライ | 知立ステークス | 中-92週 | |
サンノゼテソーロ | 牡4 | [東]田中博康 | 55.0 | 20戦4勝 | 4002.7万 | The Factor | SAGAリベンジャー | 中-149週 | |
シャンデリアムーン | 牝4 | [東]斎藤誠 | 54.0 | 22戦4勝 | 3554.5万 | アドマイヤムーン | タンザナイトS | 中-145週 | |
ショウナンアリアナ | 牝4 | [西]高野友和 | 52.0 | 41戦3勝 | 4591.8万 | Frankel | 2022ファイナルS | 中-146週 | |
ジョーマンデリン | 牝4 | [西]清水久詞 | 54.0 | 17戦4勝 | 3720.6万 | ジョーカプチーノ | 京葉ステークス | 中-58週 | |
タイセイソニック | 牡5 | [東]高橋裕 | 54.0 | 33戦4勝 | 5322.3万 | ディープブリランテ | 障害3歳上OP | 中-78週 | |
タケショウベスト | 牝6 | [東]田中清隆 | 52.0 | 31戦4勝 | 8201.8万 | キングズベスト | 武蔵野オープン競走 | 中-29週 | |
ダイトウキョウ | 牡8 | [東]戸田博文 | 55.0 | 43戦4勝 | 9710.4万 | マンハッタンカフェ | アクアマリンS | 中-53週 | |
ナーゲルリング | 牝4 | [東]天間昭一 | 51.0 | 23戦3勝 | 3544.2万 | レッドスパーダ | 浜松ステークス | 中-39週 | |
ニシノキントウン | 牡5 | [地]打越勇児 | 53.0 | 50戦12勝 | 4620.4万 | クロフネ | 野根山特別 | 中-209週 | |
ビリーバー | 牝5 | [東]石毛善彦 | 53.0 | 48戦5勝 | 7393.9万 | モンテロッソ | 京阪杯 | 中-142週 | |
ブライティアレディ | 牝7 | [西]武幸四郎 | 54.0 | 38戦4勝 | 7962.5万 | エンパイアメーカー | カーバンクルS | 中-45週 | |
プレディクト | 牡5 | [東]伊藤伸一 | 51.0 | 29戦4勝 | 1367万 | ショウナンカンプ | ゲンマ賞競走 | 中-170週 | |
ホープフルサイン | 牡4 | [東]本間忍 | 56.0 | 39戦5勝 | 3735.5万 | モンテロッソ | 阪急杯 | 中-207週 | |
ムスコローソ | 牡5 | [東]手塚貴久 | 54.0 | 37戦3勝 | 3764万 | ヘニーヒューズ | 稲妻ステークス | 中-127週 | |
メジェールスー | 牝5 | [西]四位洋文 | 53.0 | 28戦4勝 | 5949.1万 | ロードカナロア | りんくうステークス | 中-94週 | |
レーヴムーン | 牡7 | [西]藤岡健一 | 55.0 | 32戦4勝 | 9045.1万 | アドマイヤムーン | 大阪―ハンブルクC | 中-5週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年3月8日(日)開催のアクアマリンステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
2コーナーを回りきって向正面に入ったところがスタート地点。外回りコースのバックストレッチを通り、3コーナーまでの距離は250m強(仮柵位置により変わる)ある。中山競馬場の芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。おむすび型の頂部分は高い位置にあり、スタート直後から4コーナーまでは、約4.5mの勾配の下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、ローカル競馬場並に短い。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。短距離戦なので当然前傾ラップ。スタート直後から下り坂が続くため、テンから加速がつきやすい。準OPクラス以上の前半3ハロン平均は、33秒台と速い。勢いをつけたまま3~4コーナーを回り、最後の直線を駆け上がる。基本的には先行力が必要だが、逃げ切るにはかなりの力がいる。特にスプリンターズSを含む重賞・オープンクラスのレースで逃げ切るのは難しく、好位抜け出しがベスト。前に行けて、なおかつ終い踏ん張る脚が必要。最後に急坂があるので差しも決まる。また、秋の中山開催時が最も速い時計が出る。スプリンターズSは1分07秒台の決着になることもめずらしくない。枠順は1枠から3枠がやや有利で、多頭数の大外があまり良くない。距離のロスがなく、走れる内枠は有利。最後の直線で前が詰まるリスクがある一方、4コーナーで外の馬が振られることで、捌くスペースができることも大きい。種牡馬成績で注意したいのがサクラバクシンオー。自身は現役時代にスプリンターズSを連覇しているが、産駒は決して大得意ではない。出走数が多い割には連対率や回収率は低めだ。アフリート、スターリングローズ、クロフネ、キングヘイローなどが相性がいい。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(33.8-35.1=1.08.9)、3歳以上500万(34.1-34.9=1.09.0)、3歳以上1000万(34.1-34.4=1.08.5)、3歳以上準OP・OP特別(33.8-34.5=1.08.3)、3歳以上重賞(33.5-34.5=1.08.0)