第56回 農林水産省賞典 小倉記念 (GⅢ)
サラ系3歳以上 オープン 2回小倉2日
芝2000m 右 (国際) ハンデ (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アールスター | 牡5 | [西]杉山晴紀 | 53.0 | 29戦4勝 | 1億34.2万 | ロードカナロア | 橘オープン | 中-99週 | |
アウトライアーズ | 牡6 | [東]小島茂之 | 54.0 | 27戦4勝 | 1億65.8万 | ヴィクトワールピサ | 産経賞オールカマー | 中-6週 | |
アメリカズカップ | 牡6 | [西]音無秀孝 | 55.0 | 42戦4勝 | 1億563.6万 | マンハッタンカフェ | 障害4歳上未勝利 | 中-74週 | |
サウンドバーニング | 牡8 | [西]安達昭夫 | 50.0 | 65戦4勝 | 8372.3万 | ハーツクライ | 三方ヶ原ステークス | 中-90週 | |
サトノガーネット | 牝5 | [西]矢作芳人 | 55.0 | 27戦5勝 | 1億1707.1万 | ディープインパクト | ダイヤモンドS | 中-27週 | |
サトノルークス | 牡4 | [西]池江泰寿 | 56.0 | 16戦3勝 | 1億1321.9万 | ディープインパクト | 新潟記念 | 中-159週 | |
サマーセント | 牝4 | [西]斉藤崇史 | 52.0 | 14戦4勝 | 7177.2万 | ハービンジャー | 愛知杯 | 中-22週 | |
サラス | 牝5 | [西]西村真幸 | 53.0 | 17戦4勝 | 8095.7万 | オルフェーヴル | 新潟牝馬ステークス | 中-10週 | |
ショウナンバルディ | 牡4 | [西]松下武士 | 53.0 | 39戦6勝 | 5651.1万 | キングズベスト | 東京盃 | 中-163週 | |
タニノフランケル | 牡5 | [西]村山明 | 55.0 | 26戦4勝 | 9200.4万 | Frankel | 障害4歳上未勝利 | 中-28週 | |
ノーブルマーズ | 牡7 | [西]宮本博 | 56.0 | 50戦5勝 | 2億6216万 | ジャングルポケット | せきれい賞 | 中-102週 | |
ブレスジャーニー | 牡6 | [西]佐々木晶三 | 56.0 | 26戦3勝 | 1億2471.9万 | バトルプラン | 勝島王冠 | 中-68週 | |
ミスディレクション | セン6 | [西]武幸四郎 | 54.0 | 32戦5勝 | 8876.7万 | ミスキャスト | ゆりかもめオープン競 | 中-42週 | |
ランブリングアレー | 牝4 | [西]友道康夫 | 53.0 | 20戦6勝 | 7668.8万 | ディープインパクト | 金鯱賞 | 中-82週 | |
レイホーロマンス | 牝7 | [西]橋田満 | 51.0 | 44戦6勝 | 1億1868.3万 | ハービンジャー | 大阪城ステークス | 中-29週 | |
レオコックブルー | 牝5 | [西]牧田和弥 | 49.0 | 30戦3勝 | 5545.2万 | ベーカバド | 岸和田ステークス | 中-65週 | |
ロードクエスト | 牡7 | [東]小島茂之 | 57.0 | 43戦4勝 | 2億6704.4万 | マツリダゴッホ | 岩手県知事杯OROカ | 中-162週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年8月16日(日)開催の第56回 農林水産省賞典 小倉記念の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線の4コーナーのポケット。最初の1コーナーまでの距離は約472m。1~2コーナーは上り坂。小倉競馬場は2コーナーのところが最高部(芝コースの高低差は2.96m)3~4コーナーはスパイラルカーブで下り坂。最後の直線距離は293m。仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。1コーナーまでの距離が十分にあるので、普通は極端に速くはならないが、直線部分を走る距離が長いこともあり前半3ハロンは芝1800mよりも速い。先行馬が揃うと雁行気味に行って主導権争いとなるので、よりラップが上がる。前半3ハロンがある程度流れて、2コーナーを過ぎて向正面に入ったところでペースが落ち着き、3コーナーに差し掛かる手間でまたピッチが上がるのが特徴。道中の緩むべき部分が短くなりすぎたり、スローペースに落ち着きすぎたりするとマクる馬が出てきて隊列が3~4コーナーで激しく動く。基本は平均ペースだが、ハイペースになったりスローペースになったりと、メンバーや馬場次第でかなり変化する。脚質的には逃げ~先行馬が優勢。差し、追い込み、マクリは芝1800mほど決まらず、能力がないと後方からは差せない。枠順は多頭数になればなるほど外枠が不利。フルゲートの8枠は厳しい。内~中枠が有利。種牡馬成績は芝1800mと同様、ヘイロー系が優勢。ダンスインザダークを筆頭にマンハッタンカフェ、ステイゴールド、スペシャルウィーク、アドマイヤベガが強い。その他ではキングカメハメハ、グラスワンダー、クロフネ。芝1800mに比べれば紛れは少なく、強い馬が来る。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.4-49.4-35.4=2.00.2)、3歳以上1000万(35.3-48.7-35.8=1.59.8)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-48.3-35.9=1.59.4)、3歳以上重賞(34.6-48.6-35.0=1.58.2)