博多ステークス (特別競走)
サラ系3歳以上 3勝クラス 2回小倉2日
芝2000m 右 (混合) ハンデ [指定]
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アールスター | 牡5 | [西]杉山晴紀 | 56.0 | 29戦4勝 | 1億34.2万 | ロードカナロア | 橘オープン | 中-99週 | |
イノセントミューズ | 牝4 | [西]笹田和秀 | 52.0 | 22戦3勝 | 4404.6万 | ヴィクトワールピサ | 垂水ステークス | 中-44週 | |
オスカールビー | 牝5 | [東]小桧山悟 | 51.0 | 28戦3勝 | 4663万 | ハーツクライ | 初富士ステークス | 中-23週 | |
カセドラルベル | 牝4 | [西]西村真幸 | 53.0 | 17戦4勝 | 6114.8万 | ハーツクライ | 愛知杯 | 中-74週 | |
グレースゼット | 牝4 | [西]宮徹 | 52.0 | 16戦3勝 | 2782.9万 | ダンカーク | 甲南ステークス | 中-28週 | |
サウンドバーニング | 牡8 | [西]安達昭夫 | 53.0 | 65戦4勝 | 8372.3万 | ハーツクライ | 三方ヶ原ステークス | 中-90週 | |
ショウナンバルディ | 牡4 | [西]松下武士 | 56.0 | 39戦6勝 | 5651.1万 | キングズベスト | 東京盃 | 中-163週 | |
ジャコマル | 牡6 | [西]松永幹夫 | 54.0 | 38戦5勝 | 6710.9万 | ダノンシャンティ | 札幌日経オープン | 中-51週 | |
マイネルウィルトス | 牡4 | [西]宮徹 | 56.0 | 41戦5勝 | 7761.9万 | スクリーンヒーロー | 日経賞 | 中-188週 | |
マルシュロレーヌ | 牝4 | [西]矢作芳人 | 52.0 | 22戦9勝 | 3846.3万 | オルフェーヴル | サウジカップ | 中-80週 | |
ラクローチェ | 牡4 | [西]角田晃一 | 54.0 | 22戦3勝 | 3889.7万 | ハービンジャー | 大阪―ハンブルクC | 中-34週 | |
レオコックブルー | 牝5 | [西]牧田和弥 | 52.0 | 30戦3勝 | 5545.2万 | ベーカバド | 岸和田ステークス | 中-65週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年8月16日(日)開催の博多ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線の4コーナーのポケット。最初の1コーナーまでの距離は約472m。1~2コーナーは上り坂。小倉競馬場は2コーナーのところが最高部(芝コースの高低差は2.96m)3~4コーナーはスパイラルカーブで下り坂。最後の直線距離は293m。仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。1コーナーまでの距離が十分にあるので、普通は極端に速くはならないが、直線部分を走る距離が長いこともあり前半3ハロンは芝1800mよりも速い。先行馬が揃うと雁行気味に行って主導権争いとなるので、よりラップが上がる。前半3ハロンがある程度流れて、2コーナーを過ぎて向正面に入ったところでペースが落ち着き、3コーナーに差し掛かる手間でまたピッチが上がるのが特徴。道中の緩むべき部分が短くなりすぎたり、スローペースに落ち着きすぎたりするとマクる馬が出てきて隊列が3~4コーナーで激しく動く。基本は平均ペースだが、ハイペースになったりスローペースになったりと、メンバーや馬場次第でかなり変化する。脚質的には逃げ~先行馬が優勢。差し、追い込み、マクリは芝1800mほど決まらず、能力がないと後方からは差せない。枠順は多頭数になればなるほど外枠が不利。フルゲートの8枠は厳しい。内~中枠が有利。種牡馬成績は芝1800mと同様、ヘイロー系が優勢。ダンスインザダークを筆頭にマンハッタンカフェ、ステイゴールド、スペシャルウィーク、アドマイヤベガが強い。その他ではキングカメハメハ、グラスワンダー、クロフネ。芝1800mに比べれば紛れは少なく、強い馬が来る。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.4-49.4-35.4=2.00.2)、3歳以上1000万(35.3-48.7-35.8=1.59.8)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-48.3-35.9=1.59.4)、3歳以上重賞(34.6-48.6-35.0=1.58.2)