藻岩山特別 (特別競走)
サラ系3歳以上 2勝クラス 2回札幌2日
芝2000m 右 (混合) 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アカイイト | 牝3 | [西]中竹和也 | 52.0 | 27戦5勝 | 3001.8万 | キズナ | 有馬記念 | 中-123週 | |
イルマタル | 牝4 | [西]渡辺薫彦 | 55.0 | 31戦3勝 | 3761.9万 | シンボリクリスエス | 但馬ステークス | 中-78週 | |
ウインルチル | 牝5 | [西]奥村豊 | 55.0 | 28戦2勝 | 3687.3万 | ステイゴールド | 太宰府特別 | 中-26週 | |
エバンタイユドール | 牝3 | [地]桜木英喜 | 52.0 | 55戦4勝 | 1623万 | ロージズインメイ | ガーネット賞競走 | 中-179週 | |
サイモンサーマル | セン5 | [東]根本康広 | 57.0 | 59戦2勝 | 600万 | エイシンフラッシュ | 3歳上2勝クラス | 中-120週 | |
シャフトオブライト | 牡5 | [地]胡本友晴 | 57.0 | 40戦6勝 | 4371.4万 | ディープスカイ | チューリップ特別 | 中-185週 | |
ジャーミネイト | 牡6 | [西]中尾秀正 | 57.0 | 34戦3勝 | 5839.7万 | ハービンジャー | リオアスナブル生誕記 | 中-112週 | |
ターフェルムジーク | 牝5 | [西]渡辺薫彦 | 55.0 | 26戦2勝 | 3800.3万 | ノヴェリスト | 名古屋日刊スポーツ杯 | 中-17週 | |
ダディーズトリップ | 牡4 | [西]千田輝彦 | 57.0 | 50戦2勝 | 4745.7万 | ドリームジャーニー | 熊野特別 | 中-188週 | |
ファストライフ | 牝5 | [東]青木孝文 | 55.0 | 32戦2勝 | 5051.7万 | スーパーホーネット | 3歳上1000万下 | 中-3週 | |
フォークテイル | 牝4 | [東]中川公成 | 55.0 | 23戦2勝 | 2463.5万 | ロードカナロア | 大島特別 | 中-79週 | |
フジノロケット | 牡3 | [地]米川昇 | 54.0 | 17戦2勝 | 1236.1万 | ジャングルポケット | 藻岩山特別 | 中-52週 | |
プリマヴィスタ | 牡3 | [西]矢作芳人 | 54.0 | 33戦4勝 | 1921.4万 | ハーツクライ | 巴賞 | 中-150週 | |
ホウオウエーデル | 牡4 | [地]渡辺博文 | 57.0 | 41戦3勝 | 2467.4万 | ジャスタウェイ | コーラル賞 | 中-186週 | |
ルーチェデラヴィタ | 牝3 | [西]須貝尚介 | 52.0 | 24戦2勝 | 3317万 | キズナ | 3歳上2勝クラス | 中-104週 | |
レーガノミクス | 牡5 | [西]池添学 | 57.0 | 19戦2勝 | 4052.2万 | ロードカナロア | 八代特別 | 中-29週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年8月16日(日)開催の藻岩山特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線の4コーナー奥ポケット。スタンド前の直線を大きく横切り一周する。最初のコーナーまでの距離は約380m。札幌競馬場の芝コースは高低差が0.6mと小さく、全周にわたりほぼ平坦。また、コース全体が丸みを帯びており、コーナーが大回りで直線部分が短いという特徴がある。よって、1~2コーナー、3~4コーナーはかなり緩やかなカーブ。最後の直線距離はAコース時が266.1m、Bコース時が267.6m、Cコース時が269.1m。芝は洋芝。競馬場全体をフルに使う癖がないコースだ。最初の1コーナーまで距離があることと、1ハロン伸びた分だけ芝1800mよりはペースは落ち着きやすい。スローペースになればその分、一瞬の切れが必要になる。ただ、一般的には平均ペースが多い。クラスが上がるごとに中盤3ハロンのペースは厳しくなる。上がり3ハロンはどのクラスも35秒台が水準。力が要る洋芝の影響もあり、全体の時計は函館より若干速い程度。G2の札幌記念でも2分00秒台を切るとは限らない。脚質的には逃げ~先行馬が有利。特にAコース時は強い。Bコース、Cコースでは逆に逃げ馬はやや厳しく、先行馬がいい。差し~追い込み馬は、マクリながら前に進出することが求められる。また、脚質に限らず洋芝適性は必須。コース形態的に枠順の有利・不利はあまりなさそうだが、実際には上のクラスに行くほど中枠より内が有利。フルゲート(16頭)の際の12番ゲートより外は不振だ。種牡馬成績はシンボリクリスエスが筆頭。単・複回収率も高い。以下、スペシャルウィーク、マンハッタンカフェ、ホワイトマズル、ジャングルポケットらが上位。エルコンドルパサー、ウォーエンブレム、ティンバーカントリーなどのミスタープロスペクター系は、札幌芝1800mでは不振だったが、ここでは浮上してくる。ダンスインザダーク、アグネスタキオンはよくない。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.6-50.8-35.9=2.02.3)、3歳以上1000万(36.0-49.5-36.0=2.01.5)、3歳以上準OP・OP特別(35.7-49.4-35.3=2.00.4)、3歳以上重賞(35.3-48.7-35.8=1.59.8)