西部スポニチ賞 (特別競走)
サラ系３歳以上 2勝クラス 2回小倉4日
芝1200m 右 （混合） 定量 （特指）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アルモニカ | 牝5 | [西]吉岡辰弥 | 55.0 | 18戦2勝 | 2689.1万 | ロードカナロア | 周防灘特別 | 中-23週 | |
| カシノウィング | 牡4 | [地]浜田一夫 | 57.0 | 43戦2勝 | 949万 | ミスキャスト | SAGAリベンジャー | 中-85週 | |
| グランマリアージュ | 牝3 | [西]牧浦充徳 | 52.0 | 15戦2勝 | 2726.3万 | スウェプトオーヴァーボード | 邁進特別 | 中-90週 | |
| グリンデルヴァルト | 牝3 | [西]杉山佳明 | 52.0 | 21戦3勝 | 1300万 | ヴァンセンヌ | 白秋ステークス | 中-112週 | |
| ジョニーズララバイ | セン4 | [西]音無秀孝 | 57.0 | 36戦3勝 | 3406万 | マンハッタンカフェ | 中-192週 | ||
| ゼンノジャスタ | 牡3 | [地]雑賀正光 | 54.0 | 53戦4勝 | 3788.4万 | ジャスタウェイ | 御厨人窟賞 | 中-184週 | |
| ディモールト | 牡3 | [地]福田真広 | 54.0 | 26戦4勝 | 1733.1万 | ヘニーヒューズ | ビタースイート賞競走 | 中-181週 | |
| ナンゴクアイネット | 牝5 | [西]鮫島一歩 | 55.0 | 31戦3勝 | 3172万 | スターリングローズ | 観音坂賞競走 | 中-80週 | |
| ハッシュゴーゴー | 牝4 | [西]荒川義之 | 55.0 | 30戦3勝 | 4580.9万 | アサクサキングス | 斑鳩ステークス | 中-80週 | |
| パッションチカ | 牝6 | [西]田所秀孝 | 55.0 | 35戦2勝 | 1830万 | ナカヤマフェスタ | 鶴見特別 | 中-11週 | |
| ファストフォース | 牡4 | [西]西村真幸 | 57.0 | 29戦7勝 | 3061.9万 | ロードカナロア | 高松宮記念 | 中-135週 | |
| ブラックダンサー | 牝4 | [西]高野友和 | 55.0 | 25戦3勝 | 2382万 | ブラックタイド | 道頓堀ステークス | 中-63週 | |
| プリヒストリー | セン5 | [西]斉藤崇史 | 57.0 | 21戦4勝 | 1761万 | ディープインパクト | 桜草賞 Ｃ１四五六 | 中-75週 | |
| メイショウシャチ | 牡7 | [西]石橋守 | 57.0 | 53戦3勝 | 4015.2万 | メイショウボーラー | 居酒屋木場くぼ☆久保 | 中-122週 | |
| メラナイト | セン5 | [西]佐々木晶三 | 57.0 | 34戦2勝 | 4060.3万 | ハーツクライ | 4歳上2勝クラス | 中-79週 | |
| モハー | 牝6 | [地]碇清次郎 | 55.0 | 50戦4勝 | 2072.8万 | バトルプラン | 兵庫馬事畜産特別A1 | 中-78週 | |
| ラブリーハッチ | 牝3 | [西]浜田多実雄 | 52.0 | 12戦3勝 | 590万 | ゴールドアリュール | お月見スプリント | 中-161週 | |
| ラミエル | 牝4 | [西]橋口慎介 | 55.0 | 26戦2勝 | 3992.1万 | ジャスタウェイ | 耶馬渓特別 | 中-52週 | |
| ルールダーマ | 牡5 | [地]田中譲二 | 57.0 | 61戦7勝 | 2029.7万 | ヴィクトワールピサ | やすちゃん末広り特別 | 中-124週 | |
| レイトブルーミング | 牝4 | [西]松下武士 | 55.0 | 24戦3勝 | 2216万 | グランプリボス | Bー2 | 中-123週 | |
| レジーナファースト | 牝5 | [西]森田直行 | 55.0 | 25戦2勝 | 4286.3万 | キンシャサノキセキ | 帆柱山特別 | 中-27週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年8月23日（日)開催の西部スポニチ賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の２コーナーポケット｡小倉競馬場は２コーナーのところが最高部(芝コースの高低差は２.９６ｍ)になっており､スタート後２００ｍほど下る｡３コーナーまでの直線距離は約４８０ｍ｡３～４コーナーはスパイラルカーブで下り坂｡最後の直線距離は２９３ｍ｡仮柵によるコース設定はＡ､Ｂ､Ｃの３パターン｡コース形態に伴い､前半の６００ｍはとにかく速い｡どのクラスも３３秒台前半が水準時計｡古馬重賞の北九州記念になると３２秒台になる｡３コーナーの入り口ではあまり速度が落ちないため､４コーナーから最後の直線に入る際のコーナリングは案外難しい｡これがスパイラルカーブの特性だが､小倉芝１２００ｍでは特に外に振られやすくなっている｡基本的には逃げ～先行馬が有利だが､前後半３ハロンのラップ差が激しいので､前が総崩れになることもある｡Ｃコース時は逃げ馬の成績が多少落ちる｡馬場状態もカギとなる｡種牡馬成績はサクラバクシンオーが抜けて好成績を挙げている｡以下､アグネスタキオン､フジキセキ､キングカメハメハ､クロフネ､フレンチデピュティ｡メイショウオウドウ､アドマイヤボス､マーベラスサンデー､アドマイヤベガは不振｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(３３.４-３５.５=１.０８.９)､３歳以上５００万(３３.５-３４.９=１.０８.４)､３歳以上１０００万(３３.５-３４.６=１.０８.１)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３３.１-３４.６=１.０７.７)､３歳以上重賞(３２.６-３４.８=１.０７.４)