第38回 フェブラリーステークス (GⅠ)
サラ系4歳以上 オープン 1回東京8日
ダート1600m 左 (国際) 定量 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アルクトス | 牡6 | [東]栗田徹 | 57.0 | 24戦10勝 | 2億864.3万 | アドマイヤオーラ | マイルChS南部杯( | 中-85週 | |
インティ | 牡7 | [西]野中賢二 | 57.0 | 23戦7勝 | 2億9412.8万 | ケイムホーム | かしわ記念(中央交流 | 中-63週 | |
エアアルマス | 牡6 | [地]林隆之 | 57.0 | 34戦8勝 | 1億7898.8万 | Majestic Warrior | フジノウェーブ記念 | 中-157週 | |
エアスピネル | 牡8 | [西]笹田和秀 | 57.0 | 34戦4勝 | 4億3248.6万 | キングカメハメハ | 東京中日S杯武蔵野S | 中-90週 | |
オーヴェルニュ | 牡5 | [西]西村真幸 | 57.0 | 34戦8勝 | 1億6517.9万 | スマートファルコン | 埼玉新聞栄冠賞 | 中-138週 | |
カフェファラオ | 牡4 | [東]堀宣行 | 57.0 | 16戦7勝 | 2億180.9万 | American Pharoah | マイルチャンピオンシ | 中-137週 | |
サクセスエナジー | 牡7 | [西]北出成人 | 57.0 | 45戦13勝 | 2億8185.6万 | キンシャサノキセキ | 黒船賞(中央交流) | 中-107週 | |
サザンヴィグラス | 牡6 | [東]根本康広 | 57.0 | 31戦6勝 | 7800.7万 | サウスヴィグラス | 京葉ステークス | 中-8週 | |
サンライズノヴァ | 牡7 | [西]音無秀孝 | 57.0 | 43戦10勝 | 3億9968.7万 | ゴールドアリュール | チャンピオンズカップ | 中-93週 | |
スマートダンディー | 牡7 | [地]田中淳司 | 57.0 | 45戦10勝 | 1億7680.4万 | エンパイアメーカー | 道営スプリント | 中-141週 | |
ソリストサンダー | 牡6 | [西]高柳大輔 | 57.0 | 34戦6勝 | 1億1573.7万 | トビーズコーナー | マイルグランプリ | 中-142週 | |
タイサイ | 牡5 | [地]井樋一也 | 57.0 | 38戦7勝 | 6215.7万 | スマートファルコン | 楽天ポイントでネット | 中-159週 | |
タガノビューティー | 牡4 | [西]西園正都 | 57.0 | 34戦7勝 | 9223万 | ヘニーヒューズ | フェブラリーS | 中-156週 | |
デュードヴァン | 牡4 | [地]坂井英光 | 57.0 | 28戦6勝 | 6643.4万 | Declaration of War | 川崎マイラーズ | 中-149週 | |
ハイランドピーク | 牡7 | [東]土田稔 | 57.0 | 31戦6勝 | 1億6227.4万 | トーセンブライト | ブリリアントカップ | 中-61週 | |
ヘリオス | セン5 | [西]西園正都 | 57.0 | 37戦8勝 | 7660.7万 | オルフェーヴル | かきつばた記念 | 中-158週 | |
ミューチャリー | 牡5 | [地]矢野義幸 | 57.0 | 28戦8勝 | 1億3980万 | パイロ | ダイオライト記念(中 | 中-107週 | |
ヤマニンアンプリメ | 牝7 | [西]長谷川浩大 | 55.0 | 35戦9勝 | 2億3398.6万 | シニスターミニスター | フェブラリーS | 中 0週 | |
レッドルゼル | 牡5 | [西]安田隆行 | 57.0 | 27戦9勝 | 1億8928.4万 | ロードカナロア | フェブラリーS | 中-156週 | |
ロードグラディオ | 牡5 | [西]四位洋文 | 57.0 | 22戦4勝 | 5638.9万 | キングカメハメハ | 浦和スプリントオープ | 中-123週 | |
ワークアンドラブ | 牡6 | [地]荒山勝徳 | 57.0 | 35戦7勝 | 8433.5万 | シニスターミニスター | 水無月特別 | 中-121週 | |
ワイドファラオ | 牡5 | [西]辻野泰之 | 57.0 | 25戦4勝 | 1億8135.3万 | ヘニーヒューズ | スパーキングサマーカ | 中-79週 | |
ワンダーリーデル | 牡8 | [西]安田翔伍 | 57.0 | 38戦7勝 | 2億3603.4万 | スタチューオブリバティ | 東京中日S杯武蔵野S | 中-38週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年2月21日(日)開催の第38回 フェブラリーステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
東京ダート1600mは、東京芝2000mと同様に癖があるコース設定。G1・フェブラリーSが行われるコースでありながら芝スタートであり、なおかつ内と外では芝を走る距離が異なる。スタート地点は2コーナーの奥。内枠発走でも約150m芝を走ることになり、外はそれよりも約30m芝部分が長い。よって、一般的には外枠の方が有利と言われる。しかし、芝部分のダッシュそのものが苦手な馬にとってはどの枠でも厳しい。3コーナーまでの距離は約640m。3~4コーナーはほぼ平坦。最後の直線距離は501.6mで、日本のダートコースで最長距離を誇る。途中、緩やかな上り坂があるのも特徴だ。最初の3コーナーまでかなり距離はあるが、スローペースになることは少ない。平均ペースで進むか、序盤から飛ばす流れ。前半3ハロンの水準時計はクラスを問わず35秒0前後になっている。よって、クラスの差が分かれるポイントは中・終盤の厳しさだ。コーナーが2回である点と、砂が軽い影響で全体的にスピードが要求される。フェブラリーSでは芝並みの時計が出ることもある。他場のダートコースとは異質の能力が試され、適性の有無が出やすい。ダート戦なので基本的には逃げ~先行が有利だが、1300mや1400mに比べてガクンと成績は下がる。中団以降からの差しも十分決まる。種牡馬成績はクロフネ、ブライアンズタイム、フジキセキ、シンボリクリスエス、フレンチデピュティ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェが上位。芝のG1馬を輩出できるスピードと瞬発力を兼ね備えた血統が強い。ただし、ミスタープロスペクター系は取捨が難しい。トワイニング、プリサイスエンド、エルコンドルパサーは比較的狙い目。キングカメハメハ、エンドスウィープ、ティンバーカントリーなどはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.2-25.1-37.9=1.38.2)、3歳以上1000万(35.4-24.6-37.5=1.37.5)、3歳以上準OP・OP特別(34.9-24.7-36.9=1.36.5)、3歳以上重賞(35.0-24.4-36.4=1.35.8)