第16回 ヴィクトリアマイル (GⅠ)
サラ系4歳以上 オープン 2回東京8日
芝1600m 左 牝 (国際) 定量 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アフランシール | 牝5 | [東]尾関知人 | 55.0 | 21戦4勝 | 7229万 | ハーツクライ | カシオペアステークス | 中-24週 | |
イベリス | 牝5 | [西]角田晃一 | 55.0 | 22戦4勝 | 1億2430.7万 | ロードカナロア | ターコイズステークス | 中-31週 | |
エーポス | 牝4 | [西]北出成人 | 55.0 | 9戦3勝 | 6988.2万 | ジャスタウェイ | シルクロードS | 中-37週 | |
クリスティ | 牝4 | [西]杉山晴紀 | 55.0 | 21戦5勝 | 9377.6万 | キズナ | 多摩オープン | 中-69週 | |
グランアレグリア | 牝5 | [東]藤沢和雄 | 55.0 | 15戦9勝 | 8億4903.7万 | ディープインパクト | マイルチャンピオンS | 中-27週 | |
サウンドキアラ | 牝6 | [西]安達昭夫 | 55.0 | 26戦7勝 | 2億6934.7万 | ディープインパクト | 阪神カップ | 中-32週 | |
シゲルピンクダイヤ | 牝5 | [西]渡辺薫彦 | 55.0 | 21戦1勝 | 1億5018.1万 | ダイワメジャー | 愛知杯 | 中-35週 | |
シャドウディーヴァ | 牝5 | [東]斎藤誠 | 55.0 | 31戦3勝 | 1億2963.5万 | ハーツクライ | ターコイズステークス | 中-83週 | |
スマイルカナ | 牝4 | [東]水野貴広 | 55.0 | 18戦5勝 | 1億7063.5万 | ディープインパクト | 中山牝馬ステークス | 中-43週 | |
ダノンファンタジー | 牝5 | [西]中内田充正 | 55.0 | 18戦7勝 | 3億2445.7万 | ディープインパクト | 阪神カップ | 中-32週 | |
テルツェット | 牝4 | [東]和田正一郎 | 55.0 | 13戦7勝 | 9381.6万 | ディープインパクト | エリザベス女王杯 | 中-78週 | |
ディアンドル | 牝5 | [西]奥村豊 | 55.0 | 21戦6勝 | 1億7988.3万 | ルーラーシップ | 東京新聞杯 | 中-38週 | |
デゼル | 牝4 | [西]友道康夫 | 55.0 | 13戦4勝 | 1億1236万 | ディープインパクト | ヴィクトリアマイル | 中-52週 | |
プールヴィル | 牝5 | [西]庄野靖志 | 55.0 | 21戦4勝 | 1億4648.6万 | Le Havre | 京都牝馬ステークス | 中-40週 | |
マジックキャッスル | 牝4 | [東]国枝栄 | 55.0 | 17戦2勝 | 1億8020.5万 | ディープインパクト | クイーンステークス | 中-63週 | |
マルターズディオサ | 牝4 | [東]手塚貴久 | 55.0 | 17戦4勝 | 1億6032.9万 | キズナ | 中山記念 | 中-41週 | |
ランブリングアレー | 牝5 | [西]友道康夫 | 55.0 | 20戦6勝 | 1億9695.7万 | ディープインパクト | 金鯱賞 | 中-43週 | |
リアアメリア | 牝4 | [西]中内田充正 | 55.0 | 17戦3勝 | 1億659.6万 | ディープインパクト | 愛知杯 | 中-87週 | |
レシステンシア | 牝4 | [西]松下武士 | 55.0 | 18戦5勝 | 3億281.3万 | ダイワメジャー | 1351ターフS | 中-93週 | |
レッドベルディエス | 牝5 | [東]鹿戸雄一 | 55.0 | 16戦4勝 | 6841.9万 | ディープインパクト | アイルランド府中牝馬 | 中-22週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年5月16日(日)開催の第16回 ヴィクトリアマイルの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の右奥。最初の3コーナーまでの直線距離は約542m(Aコース時)。3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。上がり3ハロンの水準は各クラス34秒台で差があまりない。その代わり前半3ハロンと中盤の厳しさの差が、クラスの差になり、走破時計に影響を及ぼす。特に3歳以上重賞は安田記念、NHKマイルC、ヴィクトリアマイルとG1が多く組まれているため、速い時計が出やすい。スタートからゴールまで高いレベルのスピードと末脚の持続力が必要になる。クラスが下がると中盤までのペースが緩みがちになるので、前に行った馬が残りやすくなる。当然、馬場状態にもよるがBコースでの逃げ馬の活躍が目立つ。枠順はほぼフラット。多頭数の8枠のみ少し成績が悪い。種牡馬成績はキングカメハメハに注目。自身の現役時代同様、ストライドが大きな産駒が多く、この舞台で非常に持ち味が生きる。あとはスペシャルウィーク、シンボリクリスエス、タニノギムレット、キングヘイローらが上位。アドマイヤベガ、グラスワンダーは不振。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(36.0-24.8-34.6=1.35.4)、3歳以上500万(35.4-24.3-34.8=1.34.5)、3歳以上1000万(35.7-23.9-34.4=1.34.0)、3歳以上準OP・OP特別(35.4-23.7-34.3=1.33.4)、3歳以上重賞(34.2-23.4-34.9=1.32.5)