湾岸ステークス (特別競走)
サラ系4歳以上 3勝クラス 2回中山4日
芝2200m 右外 (混合) 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アンティシペイト | 牡4 | [東]国枝栄 | 56.0 | 18戦5勝 | 5077.5万 | ルーラーシップ | 札幌記念 | 中-76週 | |
ウィナーポイント | 牝6 | [東]和田勇介 | 55.0 | 36戦3勝 | 4178.7万 | スクリーンヒーロー | 但馬ステークス | 中-49週 | |
ウインキートス | 牝4 | [東]宗像義忠 | 54.0 | 26戦5勝 | 8505.1万 | ゴールドシップ | ダイヤモンドS | 中-102週 | |
エアジーン | 牝5 | [東]堀宣行 | 55.0 | 18戦3勝 | 6207.4万 | ハービンジャー | ウェルカムステークス | 中-38週 | |
エフェクトオン | 牡5 | [東]久保田貴士 | 57.0 | 23戦4勝 | 5734.8万 | ディープインパクト | 福島記念 | 中-88週 | |
カフジジュピター | 牡5 | [西]矢作芳人 | 57.0 | 25戦4勝 | 4653.2万 | ディープインパクト | 障害4歳上未勝利 | 中-12週 | |
クラヴェル | 牝4 | [西]安田翔伍 | 54.0 | 15戦3勝 | 4192.1万 | エピファネイア | マーメイドステークス | 中-67週 | |
サトノエルドール | 牡5 | [東]国枝栄 | 57.0 | 37戦5勝 | 6135.9万 | ディープインパクト | 大阪城ステークス | 中-156週 | |
ダノングロワール | 牡4 | [東]国枝栄 | 56.0 | 0戦0勝 | 3233.7万 | ハーツクライ | 中-162週 | ||
ネプチュナイト | 牡6 | [西]四位洋文 | 57.0 | 21戦4勝 | 7012.5万 | ルーラーシップ | オリオンステークス | 中-40週 | |
バリングラ | セン7 | [東]堀宣行 | 57.0 | 19戦4勝 | 6466.8万 | Fastnet Rock | 美浦ステークス | 中-4週 | |
ヒシヴィクトリー | 牡6 | [東]牧光二 | 57.0 | 23戦3勝 | 6344.5万 | ヴィクトワールピサ | 六社ステークス | 中-31週 | |
ピッツィカート | セン8 | [西]音無秀孝 | 57.0 | 42戦3勝 | 6675.4万 | ゼンノロブロイ | C2九組 | 中-88週 | |
マイネルキラメキ | 牡6 | [東]和田雄二 | 57.0 | 26戦3勝 | 4199.1万 | ステイゴールド | オクトーバーカップ | 中-82週 | |
モンブランテソーロ | 牡5 | [東]田中博康 | 57.0 | 17戦4勝 | 4649.8万 | ダノンバラード | 関越ステークス | 中-73週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年3月7日(日)開催の湾岸ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は4コーナーを曲がり終えたホームストレッチの右端。芝2000mのスタート地点から少し右に移動したところからの発走となる。最初の1コーナーまでの距離は約432m(Aコース時)。そこから外回りコースを使うため、2コーナーまでは直線に近い緩やかなカーブ。向正面の山の頂上から3~4コーナー中間までも、非常に緩やかなカーブを通ることになり、スピードに乗りやすい。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。前半3ハロンの時計は逃げ馬の動向次第で、レースにより大きく変わる。しかし、平均すると3歳以上の重賞でも36秒台の数字。芝2000mとほぼ同じイメージで、序盤はスローから平均ペースで流れる。ただ、その後は大きくペースダウンする個所はない。外回りコース使用により、直線部分を走る距離が長いため、自然とペースが上がる。単純な直線だけの上がり勝負にはなりにくく、ロングスパートの競馬になりやすい。内回りコースを使用する芝1800mや芝2000mでは器用さが必要だったが、当コースではそれよりも末脚の持続力が問われる。後半3ハロンはクラスによる大きな差はない。したがって、上のクラスへ行くほど、中盤の5ハロンの流れが厳しくなる。脚質的には先行馬が有利。外回りコース使用とはいえ、最後の直線の短さは変わりないので、3~4コーナー中間までにある程度の位置につけている必要がある。枠順の有利・不利はさほどない。種牡馬で注目したいのはシンボリクリスエス。自身は現役時代、中山芝2200mで行われたJCを1番人気で3着と不覚を取ったが、産駒は同コースとの相性がいい。サンデーサイレンス系ならばマーベラスサンデー、マンハッタンカフェ、ステイゴールドがいい。アドマイヤベガとダンスインザダークは逆に苦手なので要注意。ホワイトマズル、チーフベアハート、オペラハウスなど、ノーザンダンサー系全般も十分対応が可能。キングカメハメハを筆頭に、ミスタープロスペクター系は不振。 ●クラス別水準ラップ(3F-5F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.8-63.4-35.5=2.15.7)、3歳以上1000万(36.9-62.3-35.6=2.14.8)、3歳以上準OP・OP特別(36.2-61.6-36.0=2.13.8)、3歳以上重賞(36.4-60.5-35.5=2.12.4)