桑園特別 (特別競走)
サラ系３歳以上 2勝クラス 1回札幌5日
ダート1700m 右 （混合） ハンデ
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アースライザー | セン5 | [東]鈴木慎太郎 | 53.0 | 35戦3勝 | 2463万 | アイルハヴアナザー | 韓国馬事会杯 | 中-84週 | |
| アメリカンエール | 牡4 | [東]戸田博文 | 55.0 | 33戦2勝 | 2836.5万 | Tapit | ＨＴＢ賞 | 中-52週 | |
| キゾク | 牡4 | [地]西山裕貴 | 54.0 | 39戦2勝 | 2343.4万 | マクフィ | ユウさん大感謝祭特別 | 中-83週 | |
| クールファイブ | 牡4 | [地]月岡健二 | 54.0 | 30戦2勝 | 2049万 | ルーラーシップ | 白富士賞競走 | 中-79週 | |
| クレスコジョケツ | 牝3 | [西]木原一良 | 52.0 | 18戦3勝 | 3326.4万 | アメリカンペイトリオット | 湘南ステークス | 中-89週 | |
| グレースルビー | 牝5 | [地]堀千亜樹 | 52.0 | 38戦6勝 | 2827.2万 | ジャスタウェイ | 若草賞土古記念 | 中-84週 | |
| コスモセイリュウ | 牡5 | [地]入口由美子 | 54.0 | 30戦3勝 | 3964.5万 | Temple City | 新春賞 | 中-75週 | |
| サハラヴァンクール | 牡4 | [東]和田勇介 | 55.0 | 29戦3勝 | 3326.6万 | パイロ | 4歳上2勝クラス | 中-90週 | |
| サヴァビアン | 牡4 | [西]羽月友彦 | 54.0 | 33戦2勝 | 2322万 | カレンブラックヒル | 尾瀬特別 | 中-89週 | |
| シンヨモギネス | 牡4 | [東]伊藤圭三 | 55.0 | 0戦0勝 | 4179万 | ダノンレジェンド | 中-87週 | ||
| ストラテジーマップ | セン5 | [東]加藤士津八 | 54.0 | 15戦2勝 | 1551万 | ディープインパクト | 障害4歳上未勝利 | 中-40週 | |
| デルマラピスラズリ | 牡5 | [東]小野次郎 | 54.0 | 32戦2勝 | 2635万 | ストロングリターン | 鋸山特別 | 中-58週 | |
| マイネルレンカ | 牡8 | [地]打越勇児 | 53.0 | 80戦5勝 | 4227万 | スマートファルコン | C1ー3 | 中-79週 | |
| メイショウナリヒラ | 牡4 | [西]南井克巳 | 54.0 | 19戦2勝 | 2648万 | ヘニーヒューズ | オールスターＪ第４戦 | 中-3週 | |
| モズマゾク | 牡4 | [西]杉山佳明 | 56.0 | 0戦0勝 | 3875万 | グランプリボス | 下総ステークス | 中-88週 | |
| リズムオブザナイト | 牡4 | [地]宮川浩一 | 54.0 | 31戦2勝 | 2410万 | ストロングリターン | C1ー2 | 中-81週 | |
| ロードオブザチェコ | 牡4 | [東]石栗龍彦 | 53.0 | 33戦3勝 | 1502万 | ストロングリターン | ブラッドストーンＳ | 中-85週 | |
| ロンドンデリーエア | 牡5 | [西]武英智 | 55.0 | 22戦2勝 | 3457.7万 | タートルボウル | SPAT4賞競走 | 中-65週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年8月6日（土)開催の桑園特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線右｡ダートコースを１周強回る｡最初の１コーナーまでの距離は約２４０ｍ｡札幌のダートコースは高低差がほとんどないのが特徴｡ローカルの競馬場は､一般的に平坦コースと言われているが､実際にはコース全体で高低差が少しある｡その中でも札幌のダートコースの高低差は０.９ｍと､ＪＲＡ全１０場の中で新潟ダートコース(０.５ｍ)に次いで２番目に少ない｡加えて､コース全体が丸みを帯びており､コーナーが大回りで直線部分が短いという特徴がある｡よって､３～４コーナーはかなり緩やかなカーブ｡最後の直線距離は２６４ｍ｡３歳以上重賞の水準ラップと勝ち時計はＧ３のエルムＳを対象｡高低差が少なく､コーナーのカーブが緩いコースらしく､全体的に速い時計が出る｡スタート後の５００ｍはかなり速い｡向正面に入ってもペースはあまり落ちず､そのあともゴールまで一定の速いペースで推移｡スローペースの上がり勝負にはほとんどならない｡スピードの持続力に長け､ダートの高速決着に対応できるスピードタイプの馬でないと苦しい｡札幌ダートの主力条件で､重賞以外のクラスでも多くのレースが組まれている｡脚質は好位につけられる先行馬が最も有利｡逃げ馬も悪くない｡差し馬はコーナーでマクリ､４コーナー出口までに好位に押し上げられるタイプでないとなかなか勝てない｡枠順の有利･不利はあまりない｡種牡馬成績は､シンボリクリスエス､クロフネ､アフリート､マンハッタンカフェ､ワイルドラッシュらが上位｡ ●クラス別水準ラップ(２.５Ｆ-３Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(─)､３歳以上５００万(３０.１-３７.９-３８.２=１.４６.２)､３歳以上１０００万(３０.０-３７.９-３７.１=１.４５.０)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(２９.８-３７.０-３７.０=１.４３.８)､３歳以上重賞(２９.７-３７.０-３６.４=１.４３.１)