印西特別 (特別競走)
サラ系4歳以上 2勝クラス 3回中山5日
ダート2400m 右 (混合) ハンデ
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ウインレゼルヴ | 牡5 | [地]坂井英光 | 54.0 | 30戦10勝 | 1110万 | ロージズインメイ | ウェルカム2024賞 | 中-93週 | |
エクセレントラン | セン5 | [東]伊藤伸一 | 54.0 | 0戦0勝 | 2989万 | ジャングルポケット | 障害4歳上未勝利 | 中-104週 | |
オンワードセルフ | 牡6 | [地]宮本仁 | 52.0 | 66戦3勝 | 1668.2万 | ヘニーヒューズ | B5組 | 中-99週 | |
クールファイブ | 牡4 | [地]月岡健二 | 54.0 | 30戦2勝 | 2049万 | ルーラーシップ | 白富士賞競走 | 中-96週 | |
グッドリドゥンス | 牡5 | [東]的場均 | 53.0 | 36戦2勝 | 2694万 | フリオーソ | 浦戸湾特別 | 中-83週 | |
コバルトブルー | 牡6 | [西]池江泰寿 | 55.0 | 24戦2勝 | 2435.8万 | オルフェーヴル | 障害3歳上未勝利 | 中-71週 | |
サダムラピュタ | 牡7 | [西]平田修 | 54.0 | 41戦2勝 | 4320万 | マンハッタンカフェ | 障害3歳上未勝利 | 中-86週 | |
ショウナンアーチー | 牡4 | [西]松下武士 | 55.0 | 26戦4勝 | 3910.9万 | リオンディーズ | 障害3歳上OP | 中-114週 | |
ジジ | 牡4 | [東]田島俊明 | 54.0 | 19戦2勝 | 3042万 | モーリス | 障害4歳上未勝利 | 中-47週 | |
テイエムベンチャー | 牡4 | [西]鈴木孝志 | 55.0 | 17戦4勝 | 2030万 | エスポワールシチー | 梅田ステークス | 中-52週 | |
ディクテオン | セン4 | [西]吉岡辰弥 | 54.0 | 20戦8勝 | 987万 | キングカメハメハ | ダイオライト記念 | 中-100週 | |
トウカイオルデン | 牡7 | [東]菊川正達 | 53.0 | 40戦2勝 | 3324.9万 | ハーツクライ | 来年も門別でJBC2 | 中-83週 | |
トップリーチ | 牡5 | [地]柏原誠路 | 54.0 | 36戦3勝 | 2264万 | ディープブリランテ | ルピナス賞B1B2 | 中-98週 | |
ネオストーリー | 牡5 | [東]上原博之 | 53.0 | 33戦2勝 | 2683.4万 | ハービンジャー | Mシンボリクリスエス | 中-75週 | |
ヒッチコック | 牡6 | [西]中竹和也 | 54.0 | 30戦2勝 | 3420万 | オルフェーヴル | 麒麟山特別 | 中-16週 | |
フィストバンプ | 牡6 | [東]松永康利 | 56.0 | 34戦3勝 | 6302.2万 | カネヒキリ | 障害4歳上未勝利 | 中-59週 | |
ポップフランセ | 牡6 | [西]小林真也 | 54.0 | 25戦2勝 | 2245.7万 | フレンチデピュティ | 赤穂特別 | 中-36週 | |
メラーキ | 牡5 | [東]稲垣幸雄 | 55.0 | 25戦2勝 | 2616.2万 | ハーツクライ | 4歳上2勝クラス | 中-111週 | |
レアリザトゥール | 牡5 | [地]那俄性哲也 | 53.0 | 23戦2勝 | 1776万 | スクリーンヒーロー | C3ー2 | 中-63週 | |
ワセダハーツ | 牡4 | [西]橋口慎介 | 55.0 | 30戦3勝 | 2242万 | ハーツクライ | 桃山ステークス | 中-111週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年4月9日(土)開催の印西特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の中間地点あたり。そこからコース全体を約1周半回る。最初の3コーナーまでの距離は約209m。最後の直線距離は308mで、中央4場の中では最短。フルゲートは16頭。コース全体の高低差は4.4mと、JRA全10場のダートコースの中で最も高低差があるタフなコースだ。以前は年に1鞍か2鞍しか組まれていないマイナー条件だったが、2010年から急にレース数が増えだした。それでも古馬500万・1000万クラスでしか施行されておらず、上級クラスのレースがないため馴染みは薄いコースと言えるだろう。スタートからゴールまで12秒~13秒台のラップが続き、ほぼ一貫して時計がかかる。500万クラスと1000万クラスの間に時計差があまりない。最初の3~4コーナーまでにできるだけ前のポジションにつけられるかが、勝負のポイント。先行馬が有利なコースで、隊列が落ち着く1周目のスタンド前までに好位を取りたい。再びペースが上がるのは2周目の向正面の中間あたり。道中、ペースが緩みすぎると2周目の3コーナー付近で、早めにマクリに行く馬が出てくる。いずれにせよ、最終コーナーを先頭集団で回らないと勝ち負けには加われない。中山ダート1800mとはまた異なる適性が必要で、1番人気が凡走しやすい。穴が出やすいコースだ。枠順の有利・不利はあまりない。種牡馬成績はヴァイスリージェント系のクロフネ、フレンチデピュティ。ロベルト系のブライアンズタイム、タニノギムレット、シンボリクリスエスが上位。ダンチヒ系のアラムシャー、チーフベアハートも面白い。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(37.3-40.7-39.9-39.1=2.37.0)、3歳以上1000万(38.0-40.5-39.6-38.7=2.36.8)、3歳以上準OP・OP特別(─)、3歳以上重賞(─)