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日野特別 (特別競走)

サラ系3歳以上 2勝クラス 3回東京7日
ダート1600m 左 (混合) 定量 [指定]



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
アースライザー セン6 [東]鈴木慎太郎 58.0 36戦3勝 2883万 アイルハヴアナザー 夏至ステークス 中-50週
アナンシエーション セン5 [東]手塚貴久 58.0 18戦4勝 5940.8万 Union Rags ポルックスステークス 中-28週
アポロプラネット 牡4 [東]伊藤圭三 58.0 27戦2勝 2538万 リオンディーズ 富嶽賞 中-48週
イツカハシャチョウ 牡5 [西]吉田直弘 58.0 24戦2勝 3169.2万 エイシンフラッシュ 大津特別 中-31週
インナーアリュール 牡6 [東]小桧山悟 58.0 38戦2勝 5079.1万 ゴールドアリュール 竜飛崎特別 中 0週
カズロレアート 牡5 [西]安田隆行 58.0 17戦2勝 2536万 スピルバーグ 愛宕特別 中-47週
ギョウネン 牝3 [東]竹内正洋 53.0 12戦2勝 2055.6万 オルフェーヴル 三峰山特別 中-47週
クアトロフォンテ 牡4 [地]山田信大 58.0 24戦3勝 915万 シニスターミニスター イカリソウスプリント 中-36週
ケイアイメビウス 牡4 [西]村山明 58.0 19戦2勝 2305.4万 マジェスティックウォリアー 長浜特別 中-50週
コスモルーテウス 牡4 [東]伊藤大士 58.0 18戦2勝 1815万 ロージズインメイ 4歳上2勝クラス 中-40週
ゴールドレッグス セン5 [地]安部幸夫 58.0 31戦9勝 1500.2万 ルーラーシップ 白銀争覇 中-35週
タイキドミニオン 牡5 [西]畑端省吾 58.0 34戦2勝 5139.3万 ダノンシャーク 4歳上2勝クラス 中-40週
タガノカンデラ 牝4 [西]奥村豊 56.0 19戦2勝 2236.8万 アイルハヴアナザー 由布院特別 中-32週
タケルジャック 牡5 [東]小桧山悟 58.0 45戦2勝 3927.8万 ブラックタイド 芦ノ湖特別 中-50週
テイエムマジック 牡5 [西]鈴木孝志 58.0 22戦2勝 2712.5万 マジェスティックウォリアー 障害3歳上未勝利 中-50週
ナンヨーヴィヨレ 牡5 [東]宗像義忠 58.0 33戦3勝 1293.9万 ルーラーシップ 青梅特別 中-50週
ニホンピロオーセン 牡4 [西]大橋勇樹 58.0 17戦2勝 1163万 ニホンピロアワーズ 日進特別 中-1週
ハイエストエンド セン6 [地]張田京 58.0 32戦3勝 4124万 エスケンデレヤ 鯛ノ浦特別 中-29週
ビーアイオラクル 牡4 [西]牧田和弥 58.0 18戦2勝 3673.7万 エスポワールシチー 津軽海峡特別 中-50週
フランスゴデイナ 牡5 [西]森秀行 58.0 18戦3勝 3368.9万 Will Take Charge 夏至ステークス 中-50週
フレンチギフト 牝4 [東]中川公成 56.0 14戦3勝 2940.4万 アドマイヤマックス 三条ステークス 中-44週
ミキノバスドラム 牡5 [地]平山真希 58.0 36戦6勝 1515.6万 ミキノバンジョー 菜の花特別 中-35週
ララエフォール 牡4 [東]和田雄二 58.0 22戦2勝 3727.2万 エイシンヒカリ 青梅特別 中-50週
ルーパステソーロ 牡5 [東]加藤士津八 58.0 29戦2勝 2411万 ゴールドシップ 4歳上2勝クラス 中-48週
ロードカテドラル 牡4 [東]斎藤誠 58.0 18戦2勝 3820万 ロードカナロア 高尾特別 中-47週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2023年6月24日(土)開催の日野特別の特別登録馬情報です。


コース情報

東京ダート1600mは、東京芝2000mと同様に癖があるコース設定。G1・フェブラリーSが行われるコースでありながら芝スタートであり、なおかつ内と外では芝を走る距離が異なる。スタート地点は2コーナーの奥。内枠発走でも約150m芝を走ることになり、外はそれよりも約30m芝部分が長い。よって、一般的には外枠の方が有利と言われる。しかし、芝部分のダッシュそのものが苦手な馬にとってはどの枠でも厳しい。3コーナーまでの距離は約640m。3~4コーナーはほぼ平坦。最後の直線距離は501.6mで、日本のダートコースで最長距離を誇る。途中、緩やかな上り坂があるのも特徴だ。最初の3コーナーまでかなり距離はあるが、スローペースになることは少ない。平均ペースで進むか、序盤から飛ばす流れ。前半3ハロンの水準時計はクラスを問わず35秒0前後になっている。よって、クラスの差が分かれるポイントは中・終盤の厳しさだ。コーナーが2回である点と、砂が軽い影響で全体的にスピードが要求される。フェブラリーSでは芝並みの時計が出ることもある。他場のダートコースとは異質の能力が試され、適性の有無が出やすい。ダート戦なので基本的には逃げ~先行が有利だが、1300mや1400mに比べてガクンと成績は下がる。中団以降からの差しも十分決まる。種牡馬成績はクロフネ、ブライアンズタイム、フジキセキ、シンボリクリスエス、フレンチデピュティ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェが上位。芝のG1馬を輩出できるスピードと瞬発力を兼ね備えた血統が強い。ただし、ミスタープロスペクター系は取捨が難しい。トワイニング、プリサイスエンド、エルコンドルパサーは比較的狙い目。キングカメハメハ、エンドスウィープ、ティンバーカントリーなどはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.2-25.1-37.9=1.38.2)、3歳以上1000万(35.4-24.6-37.5=1.37.5)、3歳以上準OP・OP特別(34.9-24.7-36.9=1.36.5)、3歳以上重賞(35.0-24.4-36.4=1.35.8)
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