スピカステークス (特別競走)
サラ系4歳以上 3勝クラス 2回中山8日
芝1800m 右 (混合) 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アケルナルスター | 牡4 | [東]清水英克 | 58.0 | 20戦4勝 | 4193万 | トーセンラー | ステイヤーズS | 中-37週 | |
エリオトローピオ | 牝4 | [東]深山雅史 | 56.0 | 22戦3勝 | 3940.1万 | ゴールドシップ | 福島牝馬ステークス | 中-57週 | |
カルリーノ | 牡7 | [東]矢嶋大樹 | 58.0 | 0戦0勝 | 1億686万 | マツリダゴッホ | 福島民報杯 | 中-56週 | |
クライミングリリー | 牝5 | [東]国枝栄 | 56.0 | 16戦3勝 | 4612.2万 | ディープインパクト | 初富士ステークス | 中-44週 | |
ゴーゴーユタカ | 牡4 | [東]武井亮 | 58.0 | 18戦4勝 | 5408.2万 | ルーラーシップ | オアシスステークス | 中-57週 | |
シャチ | 牡6 | [地]辻野豊 | 58.0 | 60戦3勝 | 3752.9万 | リアルインパクト | 大黒坂賞競走 | 中-47週 | |
スパイラルノヴァ | 牡5 | [西]藤岡健一 | 58.0 | 24戦4勝 | 6396.1万 | キズナ | 大阪城ステークス | 中-50週 | |
ソウルトレイン | 牡6 | [西]昆貢 | 58.0 | 25戦3勝 | 8499.5万 | レッドスパーダ | 弥彦ステークス | 中-8週 | |
タガノパッション | 牝5 | [西]武幸四郎 | 56.0 | 24戦2勝 | 8370.4万 | キングカメハメハ | 福島牝馬ステークス | 中-57週 | |
ダークエクリプス | 牡4 | [西]今野貞一 | 58.0 | 16戦3勝 | 3921.5万 | ドゥラメンテ | スピカステークス | 中-52週 | |
テーオーシリウス | 牡5 | [西]奥村豊 | 58.0 | 0戦0勝 | 3686.6万 | ジャスタウェイ | 福島民報杯 | 中-56週 | |
トーセンメラニー | 牝5 | [東]小桧山悟 | 56.0 | 30戦3勝 | 5446.5万 | ヴィクトワールピサ | 江の島ステークス | 中-14週 | |
ノースザワールド | 牡5 | [西]大久保龍志 | 58.0 | 31戦4勝 | 1億1984.1万 | ディープインパクト | 読売マイラーズカップ | 中-57週 | |
ファユエン | 牝5 | [東]勢司和浩 | 56.0 | 20戦4勝 | 3710万 | ヴァンセンヌ | 福島牝馬ステークス | 中-57週 | |
フリーフリッカー | 牡9 | [西]安田隆行 | 58.0 | 43戦6勝 | 1億3768万 | トランセンド | スピカステークス | 中 0週 | |
ヤマニンデンファレ | 牝5 | [東]辻哲英 | 56.0 | 23戦3勝 | 2904万 | ローエングリン | 湘南ステークス | 中-57週 | |
ルドヴィクス | 牡5 | [東]久保田貴士 | 58.0 | 23戦3勝 | 4575万 | モーリス | 美浦ステークス | 中-54週 | |
ローシャムパーク | 牡4 | [東]田中博康 | 58.0 | 11戦6勝 | 4787.3万 | ハービンジャー | 大阪杯 | 中-54週 | |
ヴィクターバローズ | セン6 | [地]中川雅之 | 58.0 | 27戦4勝 | 3774.5万 | ロードカナロア | 無料ネット新聞うまか | 中-51週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2023年3月19日(日)開催のスピカステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線の半ば。ゲートオープン後、すぐに急坂が待ち構えている。最初の1コーナーまでの距離は約205m(Aコース時)。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。3~4コーナーはスパイラルカーブで、緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。1コーナーまでの距離が短いことと、上り坂がスタートである要素があるため、展開が定まりにくい。メンバー次第でもあるが、ハイ・ミドル・スローあらゆるペースになりうる。特徴的なのは後半3ハロンの平均がクラス別であまり差がないこと。上がりの競馬にはなりにくいことを示しており、序盤から中盤のペースがクラスの差に直結してくる。特に重賞は古馬G2の中山記念と、3歳牝馬限定G3のフラワーCとでは、勝ちタイムが大きく違うので注意が必要だ。枠順は内枠が有利。逃げ、先行馬が残りやすいコースであり、主導権を握りたいという馬にとっては内枠は大きなアドバンテージ。中盤のペースが厳しい前掛かりの展開になると、後方からの追い込みも決まるが、差し馬が上位を独占するようなケースはまれ。好位からの抜け出しがベスト。また、右回りのローカル競馬場芝1800mに通じるコース適性が要求され、脚質を問わずこの距離で実績がある馬がよく走る。このコースを得意とする巧者の馬が出現しやすい。種牡馬成績はロベルト系のタニノギムレット、シンボリクリスエス、ブライアンズタイムが好成績。ミスタープロスペクター系ではキングカメハメハ、ウォーエンブレムが好調。ヘイロー系も来るが主流血統は全般的に回収率が低い。ノーザンダンサー系のキングヘイロー、ロックオブジブラルタルなどの一発に注意。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.2-36.5-35.9=1.48.6)、3歳以上1000万(36.4-36.3-35.6=1.48.3)、3歳以上準OP・OP特別(36.6-35.8-35.6=1.48.0)、3歳以上重賞(36.0-36.1-35.6=1.47.7)