春興ステークス (特別競走)
サラ系4歳以上 3勝クラス 3回中山2日
芝1600m 右外 (混合) ハンデ [指定]
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アバンチュリエ | セン4 | [東]大竹正博 | 56.0 | 15戦3勝 | 3860.6万 | モーリス | 節分ステークス | 中-44週 | |
コスモエスパーダ | 牡7 | [東]天間昭一 | 56.0 | 44戦4勝 | 6849.5万 | レッドスパーダ | 湘南ステークス | 中-56週 | |
サーマルウインド | 牝4 | [東]奥村武 | 54.0 | 0戦0勝 | 5005.7万 | ドレフォン | 春雷ステークス | 中-55週 | |
ストゥーティ | 牝5 | [西]奥村豊 | 54.0 | 15戦3勝 | 5898.5万 | モーリス | 福島牝馬ステークス | 中-4週 | |
スリートップキズナ | 牡5 | [東]伊藤圭三 | 55.0 | 28戦3勝 | 5255万 | キズナ | 奥多摩ステークス | 中-33週 | |
デコラシオン | 牡4 | [東]高木登 | 56.0 | 20戦3勝 | 4079.4万 | ロードカナロア | センテニアル・パーク | 中-56週 | |
トオヤリトセイト | 牡7 | [西]松下武士 | 55.0 | 38戦3勝 | 8758.3万 | ドリームジャーニー | 石清水ステークス | 中-43週 | |
ドゥラモンド | 牡5 | [東]手塚貴久 | 56.0 | 23戦3勝 | 6940.8万 | ドゥラメンテ | 美浦ステークス | 中-53週 | |
ニシノラブウインク | 牝4 | [東]小手川準 | 55.0 | 16戦1勝 | 2732.2万 | エピファネイア | ユートピアステークス | 中-33週 | |
ハーモニーマゼラン | 牡6 | [東]牧光二 | 57.0 | 28戦3勝 | 7226万 | ダイワメジャー | アクアマリンS | 中-50週 | |
パープルレディー | 牝5 | [東]奥村武 | 53.0 | 18戦3勝 | 3486.9万 | ディープインパクト | 常総ステークス | 中-37週 | |
フィールシンパシー | 牝4 | [東]小島茂之 | 55.0 | 19戦4勝 | 4952.3万 | ベーカバド | 福島牝馬ステークス | 中-56週 | |
フォラブリューテ | 牝4 | [東]嘉藤貴行 | 54.0 | 12戦2勝 | 3011.7万 | エピファネイア | 美浦ステークス | 中-53週 | |
ヤマニンペダラーダ | 牡9 | [西]中村直也 | 54.0 | 75戦3勝 | 1億438.7万 | ディープインパクト | 六甲アイランドS | 中-38週 | |
ユキノファラオ | 牡5 | [東]石毛善彦 | 55.0 | 0戦0勝 | 4161.6万 | ワールドエース | 春雷ステークス | 中-55週 | |
リーガルバトル | 牡6 | [東]高橋文雅 | 56.0 | 17戦3勝 | 3740万 | Smart Missile | 障害3歳上未勝利 | 中-34週 | |
ヴィアルークス | 牡5 | [西]藤原英昭 | 56.0 | 0戦0勝 | 4995.3万 | ディープインパクト | 立雲峡ステークス | 中-55週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2023年3月26日(日)開催の春興ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタートは1コーナー横のポケット地点。中山競馬場芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。その最高地点がこの1コーナーのところ。2コーナーまで緩やかに下り、さらに外回りコースのバックストレッチで約4.5mの勾配を駆け下りる。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。最初の2コーナーまでの直線距離が240mと短いため、先行争いは激しくなりやすい。なおかつ、その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする。前半3ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない。その後の中盤~終盤のラップにクラスの差が現れ、勝ち時計の速さにもつながる。スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる。枠順は圧倒的に内枠が有利。幅員が最も広いAコースと、最も狭いCコースでもその傾向は変わらない。2コーナーまでの距離が短いことが起因し、外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。内ラチ沿いをピッタリ回りながら、前々に位置し、直線に入ってグイと抜けてくる競馬が、このコースでは正攻法。逃げ・先行馬が有利で、回収率も高い。種牡馬成績はタイキシャトル、アドマイヤベガ、フジキセキ、ゼンノロブロイなど、ヘイロー系が圧倒的に優勢。割って入るのがキングカメハメハ、キングヘイロー。フレンチデピュティ、メジロライアンも回収率が高い。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.9-24.2-35.6=1.34.7)、3歳以上500万(35.3-23.6-35.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.1-23.9-35.3=1.34.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-23.6-35.3=1.33.9)、3歳以上重賞(34.7-23.3-35.6=1.33.6)