第169回 天皇賞(春) (GⅠ)
サラ系４歳以上 3回京都4日
芝3200m 右外 （国際） （指定）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ヒンドゥタイムズ | セン8 | [西]斉藤崇史 | 58.0 | 24戦6勝 | 2億568.6万 | ハービンジャー | 天皇賞（春） | 中 0週 | |
| メイショウブレゲ | 牡5 | [西]本田優 | 58.0 | 27戦4勝 | 7923万 | ゴールドシップ | 天皇賞（春） | 中 0週 | |
| サリエラ | 牝5 | [東]国枝栄 | 56.0 | 9戦3勝 | 9548万 | ディープインパクト | 天皇賞（春） | 中 0週 | |
| ワープスピード | 牡5 | [東]高木登 | 58.0 | 22戦4勝 | 1億3884.9万 | ドレフォン | 天皇賞（春） | 中 0週 | |
| ブローザホーン | 牡5 | [東]中野栄治 | 58.0 | 19戦6勝 | 2億6264.3万 | エピファネイア | 天皇賞（春） | 中 0週 | |
| サヴォーナ | 牡4 | [西]中竹和也 | 58.0 | 13戦3勝 | 9411.9万 | キズナ | 天皇賞（春） | 中 0週 | |
| タスティエーラ | 牡4 | [東]堀宣行 | 58.0 | 8戦3勝 | 4億8232.9万 | サトノクラウン | 天皇賞（春） | 中 0週 | |
| ドゥレッツァ | 牡4 | [東]尾関知人 | 58.0 | 7戦4勝 | 7950.5万 | ドゥラメンテ | 天皇賞（春） | 中 0週 | |
| スマートファントム | 牡4 | [西]石橋守 | 58.0 | 13戦4勝 | 9473.6万 | ハービンジャー | 天皇賞（春） | 中 0週 | |
| マテンロウレオ | 牡5 | [西]昆貢 | 58.0 | 19戦3勝 | 1億8668.4万 | ハーツクライ | 天皇賞（春） | 中 0週 | |
| ハピ | 牡5 | [西]大久保龍志 | 58.0 | 13戦3勝 | 1億2045.1万 | キズナ | 天皇賞（春） | 中 0週 | |
| テーオーロイヤル | 牡6 | [西]岡田稲男 | 58.0 | 18戦8勝 | 5億1826.6万 | リオンディーズ | 天皇賞（春） | 中 0週 | |
| シルヴァーソニック | 牡8 | [西]池江泰寿 | 58.0 | 23戦6勝 | 2億3655万 | オルフェーヴル | 天皇賞（春） | 中 0週 | |
| メロディーレーン | 牝8 | [西]森田直行 | 56.0 | 35戦4勝 | 8590.9万 | オルフェーヴル | 万葉ステークス | 中16週 | |
| スカーフェイス | 牡8 | [西]中竹和也 | 58.0 | 34戦5勝 | 1億3197.3万 | ハーツクライ | 天皇賞（春） | 中 0週 | |
| ウインエアフォルク | 牡7 | [東]根本康広 | 58.0 | 33戦4勝 | 4847.7万 | ゴールドシップ | 日経賞 | 中 5週 | |
| ディープボンド | 牡7 | [西]大久保龍志 | 58.0 | 28戦5勝 | 7億3122.8万 | キズナ | 天皇賞（春） | 中 0週 | |
| プリュムドール | 牝6 | [西]奥村豊 | 56.0 | 22戦4勝 | 9352.9万 | ゴールドシップ | 天皇賞（春） | 中 0週 | |
| チャックネイト | セン6 | [東]堀宣行 | 58.0 | 16戦5勝 | 1億4781.8万 | ハーツクライ | 天皇賞（春） | 中 0週 | |
| シュヴァリエローズ | 牡6 | [西]清水久詞 | 58.0 | 27戦3勝 | 1億2161.2万 | ディープインパクト | 京都記念 | 中11週 | |
| ゴールドプリンセス | 牝4 | [西]寺島良 | 56.0 | 10戦4勝 | 5693.4万 | ゴールドアクター | 天皇賞（春） | 中 0週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2024年4月28日（日)開催の第169回 天皇賞(春)の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面の中間点よりやや２コーナー寄り｡外回りコースを１周半する｡３コーナーまでの距離は約４００ｍ(Ａコース時)｡３コーナーにかけては上りで､４コーナーへかけては下り坂｡４コーナーを回った最初のホームストレッチではいかに折り合いをつけられるかがポイント｡当コースは天皇賞(春)のみで施行されており､ホームストレッチではスタンドの大歓声を受ける｡ここで取り乱すことなく冷静に走りたい｡そして１コーナー､２コーナーと回り､バックストレッチへ｡そして２回目の３コーナーへ向かうところで､高低差４.３ｍの坂を再び上り､４コーナーにかけて下る｡最後の直線は平坦で､Ａコース時が４０４ｍ､Ｂ､Ｃ､Ｄコース時が３９９ｍ｡普通は前半から中盤はゆったり進む｡各馬は折り合いを第一に考え､スタミナを温存させる｡道中１３秒台のラップはいくつか入る｡ただし､折り合いをつけながらもポジション取りは大事｡あまり後方にいては厳しくなる｡隊列が縦長になることもあるが､好位で自在に動ける体勢を作りたい｡そして､ラスト８００ｍ付近からレースが動き出す｡残り８００ｍ～２００ｍまでは１１秒台のラップが続き､場合によってはラスト１ハロンも１１秒台になる｡ロングスパートに対応しつつ､なおかつ速い上がりが必要｡瞬発力も問われる｡枠順はできれば中から内の枠がほしい｡多頭数の外枠は避けたい｡種牡馬成績はデータが少ないが､オペラハウス､チーフベアハート､サッカーボーイ､ジャングルポケットらが勝ち馬を輩出｡傾向は菊花賞とさほど変わらない｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-８Ｆ-３Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(─)､３歳以上５００万(─)､３歳以上１０００万(─)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(─)､３歳以上重賞(３６.８-８６.２-３６.９-３４.９=３.１４.８)