遊楽部特別 (特別競走)
サラ系3歳以上 1勝クラス 1回函館1日
芝1800m 右 牝 定量
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アラスカ | 牝4 | [東]萩原清 | 55.0 | 20戦3勝 | 1241.8万 | オルフェーヴル | STV杯 | 中-59週 | |
インペリオーソ | 牝5 | [東]松山将樹 | 55.0 | 25戦0勝 | 1018万 | ヴァーミリアン | 遊楽部特別 | 中 0週 | |
カラミンサ | 牝4 | [西]吉岡辰弥 | 55.0 | 16戦2勝 | 1051.8万 | ルーラーシップ | 荒川峡特別 | 中-49週 | |
キセキノカガヤキ | 牝4 | [地]高橋純 | 55.0 | 58戦3勝 | 990万 | トーセンホマレボシ | 来年も、岩手競馬に会 | 中-185週 | |
ケイゴールド | 牝4 | [東]中野栄治 | 55.0 | 36戦2勝 | 851万 | サムライハート | B5組 | 中-132週 | |
ジェイジーノ | 牝6 | [西]今野貞一 | 55.0 | 11戦3勝 | 212.9万 | バゴ | セニョールベスト特別 | 中-23週 | |
ブライティアセルバ | 牝4 | [地]晴山厚司 | 55.0 | 60戦4勝 | 1425万 | トーセンジョーダン | C2八組 | 中-195週 | |
ポレンティア | 牝3 | [東]田中博康 | 52.0 | 16戦2勝 | 1588.3万 | ハーツクライ | 潮来特別 | 中-142週 | |
マイタイムオブデイ | 牝4 | [西]松永幹夫 | 55.0 | 18戦1勝 | 606万 | Australia | 4歳上1勝クラス | 中-84週 | |
マジックリアリズム | 牝4 | [東]尾関知人 | 55.0 | 18戦1勝 | 1215万 | ディープインパクト | ノベンバースター賞( | 中-22週 | |
ルビーカサブランカ | 牝3 | [西]須貝尚介 | 52.0 | 31戦5勝 | 1279.2万 | キングカメハメハ | クイーンステークス | 中-163週 | |
ルンルンクオリティ | 牝4 | [西]荒川義之 | 55.0 | 19戦1勝 | 1060万 | ヴィクトワールピサ | 4歳上1勝クラス | 中-31週 | |
レースガーデン | 牝4 | [西]池江泰寿 | 55.0 | 12戦3勝 | 2531.3万 | ディープインパクト | 立雲峡ステークス | 中-24週 | |
レオンドーロ | 牝4 | [東]伊藤大士 | 55.0 | 29戦3勝 | 2815.3万 | スクリーンヒーロー | ユートピアステークス | 中-74週 | |
レディーキティ | 牝5 | [西]野中賢二 | 55.0 | 17戦0勝 | 845万 | ディープインパクト | 3歳上500万下 | 中-10週 | |
レローヴ | 牝6 | [東]黒岩陽一 | 55.0 | 29戦1勝 | 2120万 | ヴィクトワールピサ | 4歳上1勝クラス | 中-30週 | |
ワタシヲマッテル | 牝5 | [地]中野博 | 55.0 | 81戦1勝 | 3240.5万 | ローエングリン | アイオライト賞 | 中-116週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年6月13日(土)開催の遊楽部特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線、スタンドの右端。最初の1コーナーまでの距離は約275m。1コーナー手前から2コーナーにかけては緩い下り坂になっている。2コーナーの地点が函館競馬場の最低地点になっており、向正面直線は緩やかな上り坂。3~4コーナーはスパイラルカーブ。途中に坂の頂上(最高地点)があり、最後の直線半ばにかけて緩やかな下り坂。その後、ゴールまでは平坦になっている。函館競馬場は一般的に平坦コースと思われがちだが、このように実は起伏がある。芝コース全体の高低差は3.4m。仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターンで、最後の直線距離はともに262m。スタートしてから2ハロン目のところがちょうど1~2コーナーのカーブ。通常、最もペースが上がりやいところが曲線部分であるため、コーナリングのうまさが問われる。向正面でひと息入るが、残り600mが3コーナー手前であるため、極端にペースが落ちることはない。結果、スタートからゴールまで各ハロンのラップ差が小さくなる。平均からハイペースが基本。末脚の持続力が問われる。重い洋芝なので、速い持ち時計は必要ない。逆に遅い上がりの決着に強いタフな馬を狙いたい。脚質的には先行馬が圧倒的に有利。逃げと差しはほぼ互角。追い込みは不利。マクれないと厳しい。枠順成績は内枠が強い。種牡馬成績はマンハッタンカフェ、ステイゴールド、スペシャルウィーク、ダンスインザダーク、フジキセキなどサンデーサイレンス系が中心。速い上がりは必要ないが、決め手勝負にはなるのでサンデーの血は必要。2番手グループにはグラスワンダー、シンボリクリスエス、ブライアンズタイムなどのロベルト系が占める。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.0-37.4-35.9=1.49.3)、3歳以上1000万(36.3-36.7-36.1=1.49.1)、3歳以上準OP・OP特別(35.5-37.2-35.7=1.48.4)、3歳以上重賞(─)