鎌倉ステークス (特別競走)
サラ系4歳以上 3勝クラス 2回東京2日
ダート1400m 左 (混合) ハンデ [指定]
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アーバンイェーガー | 牡6 | [東]高橋文雅 | 55.0 | 62戦5勝 | 8608.3万 | エンパイアメーカー | 松風月ステークス | 中-214週 | |
エターナルフレイム | セン6 | [東]高木登 | 54.0 | 24戦4勝 | 3910万 | フレンチデピュティ | C2ー4 | 中-179週 | |
オーヴォドーロ | 牝5 | [東]久保田貴士 | 52.0 | 24戦3勝 | 3435万 | ローエングリン | 秋嶺ステークス | 中-27週 | |
カタナ | 牡5 | [地]畠山信一 | 54.0 | 37戦7勝 | 4702.4万 | ロードカナロア | ハヤテ特別 | 中-192週 | |
グッドラックサマー | 牡6 | [東]尾形和幸 | 53.0 | 29戦4勝 | 4965万 | サマーバード | 里神楽スプリント | 中-188週 | |
グランソヴァール | 牡4 | [東]尾関知人 | 55.0 | 18戦3勝 | 3847.8万 | ダンカーク | 障害3歳上未勝利 | 中-59週 | |
サザンヴィグラス | 牡5 | [東]根本康広 | 56.0 | 31戦6勝 | 5052.9万 | サウスヴィグラス | 京葉ステークス | 中-51週 | |
ターゲリート | 牡7 | [東]戸田博文 | 53.0 | 28戦5勝 | 2833.7万 | シンボリクリスエス | 障害3歳上未勝利 | 中-59週 | |
タイセイプレシャス | セン8 | [東]池上昌和 | 54.0 | 55戦4勝 | 7693.1万 | プリサイスエンド | アサヒスーパードライ | 中-64週 | |
トウカイパシオン | 牝5 | [東]菊川正達 | 52.0 | 15戦3勝 | 3085.6万 | ヨハネスブルグ | 船橋ステークス | 中-50週 | |
トラストロン | 牝5 | [東]高橋文雅 | 52.0 | 33戦3勝 | 4070万 | ヘニーヒューズ | 初春ステークス | 中-89週 | |
ハーグリーブス | 牡5 | [東]尾関知人 | 55.0 | 25戦4勝 | 4545.5万 | エンパイアメーカー | ギャラクシーS | 中-84週 | |
ハルクンノテソーロ | 牡6 | [東]和田雄二 | 55.0 | 42戦4勝 | 9358.7万 | ファスリエフ | 中山新春ジャンプS | 中-89週 | |
ハルサカエ | 牝4 | [東]大竹正博 | 52.0 | 15戦3勝 | 3070万 | ゴールドアリュール | BSイレブン賞 | 中-55週 | |
フローラルパーク | 牝4 | [東]加藤征弘 | 53.0 | 9戦3勝 | 2890万 | ヘニーヒューズ | TVh賞 | 中-16週 | |
プレシャスエース | 牡7 | [東]高橋祥泰 | 53.0 | 34戦5勝 | 5308.4万 | マツリダゴッホ | 来年も応援ホッカイド | 中-185週 | |
ペイシャネガノ | 牝4 | [東]深山雅史 | 52.0 | 19戦3勝 | 4011.3万 | サウスヴィグラス | 4歳上3勝クラス | 中-38週 | |
ボストンテソーロ | 牝4 | [東]田中博康 | 51.0 | 12戦2勝 | 2080万 | Temple City | 3歳上1000万下 | 中-29週 | |
マイウェイアムール | 牝5 | [東]林徹 | 52.0 | 28戦3勝 | 4593.8万 | ロードカナロア | アクアラインS | 中-33週 | |
ラスティユース | 牡5 | [地]雑賀正光 | 53.0 | 72戦3勝 | 4513.5万 | エスポワールシチー | C1ー5 | 中-196週 | |
ルーチェソラーレ | 牝5 | [東]小笠倫弘 | 52.0 | 16戦3勝 | 3075万 | アイルハヴアナザー | ブラッドストーンS | 中-44週 | |
ヴァイトブリック | 牡4 | [東]和田正一郎 | 55.0 | 24戦3勝 | 3491.3万 | シンボリクリスエス | イルミネーションJS | 中-136週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年4月26日(日)開催の鎌倉ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
JRAでダート1400mが組まれているのは、東京、中京、京都、阪神の4場あるが、純粋にダートコースを1400m走り切るのは当コースだけ。
他は芝スタートとなっているからだ。当コースのスタート地点は向正面直線の右寄り。1300mのスタート地点からそのまま100m下がる。3コーナーまでの距離は約440m。しばらく進んだところで緩やかな上り坂が待ち構えている。3~4コーナーはほぼ平坦。最後の直線距離は501.6mで、日本のダートコースで最長距離を誇る。途中、緩やかな上り坂があるのも特徴だ。前半3ハロンの水準時計は3歳以上の500万クラスからOP特別までほぼ五分。序盤からペースは上がりやすい。しかし、前半の主導権争いでひるんでいては勝負にならない。基本的には逃げ・先行が強いので、下級条件では先行力が一番のポイントとなる。重賞・根岸Sではさらにペースが上がるため、差し馬の好走が多くなってくる。が、その場合でも馬群の大外を回わらされる馬は厳しい。中団の馬群の中で脚を溜め、できるだけ距離ロスを防いでいるシーンが多いはずだ。枠順はフラット。種牡馬成績はクロフネ、アフリート、フォーティナイナーが勝ち鞍を量産しているものの、回収率は低い。アグネスデジタル、サウスヴィグラス、Grand Slam、ワイルドラッシュが好走率・回収率ともに高い。サクラバクシンオー、ブライアンズタイムはやや活力が失われている印象。 ●クラス別水準ラップ(3F-1F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.6-12.4-37.3=1.25.3)、3歳以上1000万(35.4-12.3-36.9=1.24.6)、3歳以上準OP・OP特別(35.6-12.1-36.3=1.24.0)、3歳以上重賞(34.6-12.2-36.7=1.23.5)