第36回 フェアリーステークス (GⅢ)
サラ系3歳 オープン 1回中山5日
芝1600m 右外 牝 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アヌラーダプラ | 牝3 | [東]萩原清 | 54.0 | 12戦5勝 | 1420万 | キングカメハメハ | ジャニュアリーS | 中-157週 | |
インターミッション | 牝3 | [東]手塚貴久 | 54.0 | 16戦3勝 | 700万 | ディープインパクト | カーバンクルS | 中-157週 | |
ウィーンソナタ | 牝3 | [東]伊藤圭三 | 54.0 | 13戦1勝 | 700万 | エスケンデレヤ | カノープス賞競走 | 中-99週 | |
ウインドラブリーナ | 牝3 | [東]松永康利 | 54.0 | 21戦1勝 | 770万 | ジャングルポケット | 4歳上1勝クラス | 中-172週 | |
オーロラフラッシュ | 牝3 | [東]藤沢和雄 | 54.0 | 20戦3勝 | 1270万 | Frankel | 寿ステークス | 中-104週 | |
カイトレッド | 牝3 | [東]和田雄二 | 54.0 | 0戦0勝 | 800万 | ゴールドヘイロー | 障害4歳上未勝利 | 中-221週 | |
カインドリー | 牝3 | [東]田村康仁 | 54.0 | 17戦1勝 | 850万 | キズナ | 3歳上1勝クラス | 中-94週 | |
クリノプレミアム | 牝3 | [東]伊藤伸一 | 54.0 | 34戦5勝 | 970万 | オルフェーヴル | 中山牝馬ステークス | 中-217週 | |
サナチャン | 牝3 | [地]新井清重 | 54.0 | 30戦1勝 | 700万 | マジェスティックウォリアー | C3二三 | 中-217週 | |
シホノレジーナ | 牝3 | [西]寺島良 | 54.0 | 24戦3勝 | 810万 | ダイワメジャー | テレQ杯 | 中-138週 | |
シャインガーネット | 牝3 | [東]栗田徹 | 54.0 | 17戦3勝 | 2258万 | オルフェーヴル | シルクロードS | 中-159週 | |
ジュエルタワー | 牝3 | [東]尾形和幸 | 54.0 | 5戦1勝 | 880万 | クロフネ | 4歳上1勝クラス | 中-64週 | |
スマイルカナ | 牝3 | [東]水野貴広 | 54.0 | 18戦5勝 | 5281.2万 | ディープインパクト | 中山牝馬ステークス | 中-113週 | |
セイウンヴィーナス | 牝3 | [東]本間忍 | 54.0 | 18戦3勝 | 500万 | カレンブラックヒル | 初音ステークス | 中-109週 | |
ソーユーフォリア | 牝3 | [東]高柳瑞樹 | 54.0 | 11戦1勝 | 1280万 | エピファネイア | 4歳上1勝クラス | 中-62週 | |
ダイワクンナナ | 牝3 | [地]荒山勝徳 | 54.0 | 16戦3勝 | 700万 | ノヴェリスト | 鳥待月特別 | 中-118週 | |
チアチアクラシカ | 牝3 | [東]西田雄一郎 | 54.0 | 31戦2勝 | 1055万 | リアルインパクト | 国立特別 | 中-198週 | |
チェーンオブラブ | 牝3 | [東]小笠倫弘 | 54.0 | 23戦3勝 | 2346.6万 | ハーツクライ | BCフィリー&メアス | 中-147週 | |
ニシノステラ | 牝3 | [地]池田忠好 | 54.0 | 70戦10勝 | 700万 | ヒルノダムール | C2ー5組 | 中-217週 | |
ハローキャンディ | 牝3 | [地]宗形竹見 | 54.0 | 35戦3勝 | 680万 | マジェスティックウォリアー | 朧月賞競走 | 中-215週 | |
ヒメサマ | 牝3 | [地]三宅直之 | 54.0 | 73戦4勝 | 902.5万 | ダイワメジャー | C3二 | 中-212週 | |
フィドル | 牝3 | [東]大江原哲 | 54.0 | 14戦1勝 | 625万 | ヴィクトワールピサ | C2三組 | 中-122週 | |
フェルミスフィア | 牝3 | [東]木村哲也 | 54.0 | 18戦4勝 | 700万 | エピファネイア | 京都牝馬ステークス | 中-162週 | |
フルートフルデイズ | 牝3 | [西]浜田多実雄 | 54.0 | 27戦1勝 | 500万 | ブラックタイド | 土湯温泉特別 | 中-147週 | |
ペコリーノロマーノ | 牝3 | [東]久保田貴士 | 54.0 | 16戦3勝 | 1732.2万 | ロードカナロア | シャングリラS | 中-150週 | |
ポレンティア | 牝3 | [東]田中博康 | 54.0 | 16戦2勝 | 1588.3万 | ハーツクライ | 潮来特別 | 中-164週 | |
メイプルプレゼント | 牝3 | [東]大江原哲 | 54.0 | 6戦1勝 | 680万 | ベルシャザール | 春菜賞 | 中-4週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年1月13日(月)開催の第36回 フェアリーステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタートは1コーナー横のポケット地点。中山競馬場芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。その最高地点がこの1コーナーのところ。2コーナーまで緩やかに下り、さらに外回りコースのバックストレッチで約4.5mの勾配を駆け下りる。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。最初の2コーナーまでの直線距離が240mと短いため、先行争いは激しくなりやすい。なおかつ、その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする。前半3ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない。その後の中盤~終盤のラップにクラスの差が現れ、勝ち時計の速さにもつながる。スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる。枠順は圧倒的に内枠が有利。幅員が最も広いAコースと、最も狭いCコースでもその傾向は変わらない。2コーナーまでの距離が短いことが起因し、外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。内ラチ沿いをピッタリ回りながら、前々に位置し、直線に入ってグイと抜けてくる競馬が、このコースでは正攻法。逃げ・先行馬が有利で、回収率も高い。種牡馬成績はタイキシャトル、アドマイヤベガ、フジキセキ、ゼンノロブロイなど、ヘイロー系が圧倒的に優勢。割って入るのがキングカメハメハ、キングヘイロー。フレンチデピュティ、メジロライアンも回収率が高い。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.9-24.2-35.6=1.34.7)、3歳以上500万(35.3-23.6-35.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.1-23.9-35.3=1.34.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-23.6-35.3=1.33.9)、3歳以上重賞(34.7-23.3-35.6=1.33.6)